1分間最強を争う格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で名を上げた“ポーランドの刺客”ことパヴェウ・ナツキ（ワタナベ）が18日、ボクシング転向してのプロデビュー戦を迎えたが、デビュー3戦目の19歳ホープ佐々木革（八王子中屋）に4回TKO負けを喫した。

ボクシング興行「3150×LUSHBOMU vol.6」（5月24日・インテックス大阪）の発表会見が17日、行われ、IBF世界フェザー級タイトルマッチで、同級王者のアンジェロ・レオ（米国）に同級1位の亀田和毅（TMK）が指名試合として挑戦することが発表された。会見には、亀田興毅ファウンダー、和毅の他、株式会社LUSHの取締役でもあるLUSHミュージックの音楽デュオ・「もにゅそで」の二人に加えて、レオが米国・ラスベガスからリモートで会見に参加した。

WBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の那須川天心に判定負けを喫した、前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー（オーストラリア）が一夜明けた25日、意外な場所にいた。同日にドロー決着でベルトを防衛したWBA世界バンタム級王者・堤聖也が自身のXに投稿している。

ボクシングのWBOアジアパシフィック（AP）バンタム級王者の那須川天心（帝拳）は24日、東京・有明アリーナで53.9キロ契約ノンタイトル10回戦を行った。対戦相手は前WBO世界バンタム級王者ジェーソン・モロニー（オーストラリア）。3-0で判定勝ちを収めたが、1Rでカウンターパンチを被弾したシーンが話題になっている。

ボクシングのWBA＆WBO＆WBC世界フェザー級15位・亀田京之介（26＝TMK）が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ（30＝メキシコ）と日本時間23日にメキシコ・ティファナで対戦。激しく打たれながらも粘ったが、最後は7回TKOで屈した。

ボクシングのWBA＆WBO＆WBC世界フェザー級15位・亀田京之介（26＝TMK）が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ（30＝メキシコ）と日本時間23日にメキシコ・ティファナで対戦する。前日計量の様子がYouTubeチャンネル「TMK BOX TV」で公開されたが、ネリが1度目の計量で900グラムもオーバー。再計量でクリアしたが、疑惑の眼差しも向けられている。

ボクシング興行「3150×LUSHBOMU」の会見が12日、都内で行われ、亀田興毅ファウンダーが、3月29日開催の「3150×LUSHBOMU vol.4」ならびに同30日開催の「3150×LUSHBOMU vol.5」の追加カードを発表した。

ボクシングの元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ（メキシコ）と亀田3兄弟のいとこ・亀田京之介（TMK）の一戦はメキシコで22日（日本時間23日）に行われるが、さきがけて10日（同11日）には両者によるフェイスオフが行われ、乱闘寸前の事態となった。亀田は自身のSNSで実際の映像を公開。「もう勝負は見えた。楽しみしとけよチビ」と豪語していた。

9日に行われる西日本ボクシング協会会長選挙に立候補した亀田ジム・亀田興毅会長が6日、大阪市内のボクシングジムで会見を行い、協会会長選挙に出馬することになった動機や自らが掲げたマニフェストの一部を披露した。

ボクシング興行『Lifetime Boxing Fights 25』は31日、大田区総合体育館で行われるが、予定されていたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは同級王者フェルナンド・マルティネス（アルゼンチン）のインフルエンザ罹患により、中止となることが30日、発表された。これを受け、挑戦者の井岡一翔がコメントした。