またフキノトウが気になり、先日の公園を歩いてきた。
この日も多く生えていた。
今日は、一面フキノトウ畑のようになっていて圧巻だった。
また、蕾から花が開いているものまであり見応えがあった。
まるまるした物が多かったように感じる。
この個体も、とても綺麗だった。
今回は、フキノトウをたくさん見れ満足のいく結果となった。
また、地元では珍しく、探索中に積もるほどの雪が降った。
この日は、貴重な経験を多くした。
先日ヒラタケが発生した切り株が気になり、再度その場所を訪れてみた。
ヒラタケ
前の切り株には状態の悪くなった先日のヒラタケが付いているだけだったが、廃材置き場をみてみると切られたモミジの木が置いてあり、そこにヒラタケが発生していた。
別アングルから撮影。
この他にも2つの材から本種が発生していたが、どれも良い状態では無かった。
その内一つの材からは、びっしりとヒラタケが発生していた。
もう少し早ければ状態が良かったかもしれないと悔やまれる。
ただいずれも材の状態が良く、またヒラタケが生えてくる事を願うばかりだ。
地域のイベントで集まりがあり、その場にヒラタケが生えていたため撮影してきた。
ヒラタケ
最初モミジの切り株に白いキノコのような物が付いており、近づいてみると本種だった。
自然乾燥していたが、自分の住んでいる地域では普段通っている山でしか見たことがなく、嬉しい発見となった。
別アングルから撮影。
このように切り株全体から発生していた。
ローアングルから撮影。
こんなにも身近にヒラタケが生えること再確認出来てとても良かった。
また、切り株も樹皮が残っているので来年も発生が期待できるかもしれない。
「ふじのくに地球環境史ミュージアム」で、11月17日から1月13日まで開催される、キノコ写真展へ行ってきた。
午前は、母の要望でとある神社へ新嘗祭を見に行ったのだが、その神社の裏山にキノコがありそうな雰囲気だったので、見てみることにした。
シイタケ
父が発見。最初は巨大化したシイタケしか見えておらず、その日硬質菌が多くその仲間かと思ってしまった。
別アングルから撮影。
この個体は、シイタケの特徴が良く出ていて被写体として、とても良かった。
この近くにも切られた木が集められている場所にも多く発生していた。
大きく開いた物が多かった。数十個はあっただろう。
その後の写真展でも師匠と楽しく話せたため、とても充実した1日だった。
おそらくもうキノコは時期的に見れないと思うので、見納めとして近所の緑地へと行ってきた。
ベニタケ科不明種
唯一生えていたのがこれだけだった。
しかしなぜこの時期にベニタケが生えているのだろうか?
別アングルから。
読みが当たり、これでキノコは終わりのようだ。
今年は暖かかったせいか、秋キノコがあまり見れなかったが、その分夏キノコが長く見れたのでその点良かったと思う。