GeoNLP

テキストを自動的に地図化する地名情報処理ソフトウェア

GeoNLP利用規約

1. 規約の目的

本利用規約(以下「規約」)は、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(以下「機構」)が提供するサービス「GeoNLP (以下「本サービス」)」を通じて、本サービスに関連するコンテンツその他の情報(以下総称して「コンテンツ」)を提供する者および本サービスを利用する者(以下総称して「利用者」)に、本サービスの利用上、遵守いただく内容を規定しています。

2. 本サービスについて

本サービスは、機構が本サイトを通じて提供するものであり、利用者からの提供コンテンツ、機構による提供コンテンツ等から構成されています。

3. 規約への同意

機構は、利用者が本サービスを通じてコンテンツを提供した場合または本サービスをその他の手段により利用した場合には、利用者が規約に定める条件に同意したものとみなします。

4. 提供するコンテンツ

機構は、本サービスにおける情報提供に際して細心の注意を払っています。しかし、提供するコンテンツに関して、その妥当性や信頼性について、機構は一切の保証をせず、その利用によって利用者に生じた損害については責任を負いません。

5. 情報の変更・削除

本サイトに掲載されている情報やリンクについては、予告なく変更・削除される場合があります。本サイトに提供された一切のコンテンツについて、機構はそれらを保存する義務を負いません。

6. 本サービスの運用中断

機構は必要に応じて本サービスの一時停止や運用中断を行うことがあります。これらによって生じる損害について、機構は利用者に対してその責任を負いません。

7. 外部のコンテンツ

外部サイトが提供しているコンテンツやリンク先の外部サイトの内容(以下、「外部コンテンツ」という)については、外部サイトのリンク先の免責事項をご確認ください。機構は、外部コンテンツについて、利用者に対して一切の責任を負いません。

8. リンクについて

利用者は、本サービスへのリンクを、機構に特段の連絡を要せずに行うことができます。ただし、本サービスのURLは変更する場合があります。

9. 知的財産

利用者の提供するコンテンツに係る部分を除き、本サイトにおける著作権(著作権法第27条、第28条に規定する権利を含む)その他の知的財産権は、機構に帰属します。また各利用者は、提供するコンテンツが他人の著作権の侵害を含んでいないことを機構に対して保証していただきます。そして、利用者が本サービスに提供するコンテンツの著作権等の権利は、利用者が適切に設定するものとします。

10. クッキーについて

本サイトでは、クッキーを送受信する場合があります。クッキーとは、本サービスのサーバーから利用者のブラウザ内に一時的にユーザ情報やサイトの情報などを保存し、再入力の手間を省いたり、訪問した回数などを記録したりする仕組みです。クッキーの受け取りは、利用するブラウザの設定で拒否することが可能です。ただし、その場合、本サービスにおける一部の機能に制約が生じる場合があります。

11. ユーザIDとパスワード

本サイトでは、ユーザに一意なユーザIDとパスワードを発行します。ユーザIDとパスワードは自己の責任において管理し、パスワードには簡単に推測できない、英数字の組み合わせを使用してください。ユーザIDとパスワードは譲渡、または貸与することを禁止します。また、ユーザの行為を原因として不正なユーザIDやパスワードが使用された場合、機構では一切責任を負わず、また賠償もいたしかねます。

12. 個人情報保護について

機構は、運営体制の整備や職員の教育等を通じて、個人情報を適切に管理し、個人情報の漏えい、滅失、毀損等に対する予防措置を講じます。機構は、本サービスの提供にともなって取得した情報を、以下の目的で利用します。なお、取得した情報が個人情報である場合には、個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、本人の同意がない限り、この範囲を超えて個人情報を利用することはありません。

  1. 本サービスの提供、サービス内容の向上のため
  2. 利用者が、機構の取得した情報を閲覧・修正し、利用状況を閲覧するため
  3. 利用者に、本サービスに関するお知らせをする等、必要に応じて連絡をするため
  4. 本規約に違反した利用者や、不正・不当な目的で本サービスを利用しようとする利用者の利用を断るため
  5. 利用者の本人確認を行うため
  6. 利用者からの問い合わせに対応するため
  7. その他、上記の利用目的に付随する目的

13. サービス利用にあたっての禁止行為

本サービスの利用に際しては以下に定める行為(それらを誘発する行為や準備行為も含む)を禁止します。禁止事項に該当する場合、当該ユーザのサービスの停止、ユーザの抹消、今後一切の本サービスの利用停止をおこなう場合があります。

  1. 日本国または利用の際に利用者が所在する国・地域の法令に違反する行為
  2. 社会規範・公序良俗に反するものや、他人の権利を侵害し、または他人の迷惑となるようなものを、投稿、掲載、開示、提供または送信(以下これらを総称して「投稿など」という)する行為
  3. ほかの利用者の使用するソフトウエア、ハードウエアなどの機能を破壊し、または妨害するようなプログラムなどの投稿などをする行為
  4. 機構のサーバーまたはネットワークの機能を破壊し、または本サービスを妨害する行為
  5. ほかの利用者の個人情報や履歴情報などを本人に無断で収集し、または蓄積する行為
  6. ほかの利用者のユーザIDを使用してサービスを利用する行為
  7. 手段のいかんを問わず他人からユーザIDやパスワードを入手し、または他人にユーザIDやパスワードを開示、提供する行為
  8. 反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為、または犯罪に関わる行為
  9. その他、機構が不適切と判断する行為

14. 提供されたコンテンツなどの削除、サービスの利用停止、ユーザ情報削除について

機構は、本サービスを適正に運営するために、利用者が、規約に定められている事項に違反した場合、もしくはそのおそれがあると判断した場合、あらかじめ通知することなく、提供されたコンテンツを削除し、本サービスの全部または一部の利用をお断りし、その利用者のユーザ情報を削除するといった措置を講じることができるものとします。また、利用者が複数のユーザIDを登録している場合には、それらすべてのユーザIDに対して措置をとる場合があります。またユーザIDが長期間にわたって利用されていない場合、ユーザ情報を削除する場合があります。

15. 利用者の責任

本サービス上での、利用者間あるいは利用者と第三者間での問題が発生した場合、当該利用者は自己の責任と費用において、問題を解決しなければならず、機構は一切の責任を負いません。

16. 適用法及び裁判管轄について

規約、および規約に基づく利用者と機構の関係は、日本法に準拠するものとします。利用者と機構は、規約に起因して生じる法的問題は、日本国にに所在する東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。

17. 利用規約の改定について

規約は、改定の必要があると機構が判断した場合は、利用者の承諾なく変更することがあります。この場合、本サービスの利用条件は変更後の規約によるものとし、変更後の規約を本サービスのサイト上に掲載した時点から、その効力を生じるものとします。利用の際には本サービスのサイト上に掲載されている最新の規約を参照ください。

18. 附則

平成25年9月9日 制定・施行

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