メイク・スキンケア
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【あの人が使ってみたら】70代から取り入れた新習慣。伊藤千桃さんが日常でリラックスするためにしていること
自然体でやわらかな佇まい、そして自分らしいおしゃれをいつだって楽しんでいらっしゃる伊藤千桃（いとう ちもも）さん。その姿は、はつらつとしています。
葉山に住んで50年。「桃花源（とうかげん）」の屋号で民泊とケータリングを営んでいます。
今回は、そんな千桃さんに、当店オリジナルの「オイルインミスト（ミスト化粧水）」を使っていただきました。
いつものケアに気軽にプラスできる点が好評で、リピート購入される方も多いオイルインミスト。
そして今なら、送料無料でお届けしています。
この特集では、千桃さんのご感想とともに、オイルインミストの魅力を改めてご紹介したいと思います。
スキンケアには無頓着。でも、自分なりのケアに興味津々です
スラッと背筋が伸び、軽やかな足取りで愛犬のジゲンくんを抱える姿が印象的な千桃さん。今回オイルインミストを使っていただくにあたって、ご自身のお肌やスキンケアについて伺いました。
千桃さん：
「化粧品やスキンケアは、これまであまり気にしたことはなかったんです。庭仕事をするけれど、日焼け止めも塗らなくって。
でも、保湿だけは心がけようと思って、シャワーの後に、庭でとれる柚子やアロエで作った自家製の化粧水でケアをしています。
していることは本当にそのくらいなので、私のお手入れはもしかすると雑かもしれません。
昔は肌のシミを気にする時分もあったけれど、年齢を重ねていくうちに、その歳なりの肌の状態を認めてあげられたら、それで良しと思うようになりましたね」
千桃さん：
「だけど最近は、いいと思ったものは試してみたいなという気持ちも動いているんですよ。
ここ何年かで、久しぶりに香水を楽しむようになってね。つけるとハーブの庭にいる気分になれるナチュラルな香りのものを、おしゃれしたい日にシュッとつけています。
化粧品やスキンケアにしても、70代の自然体の私でいられる、自分なりのケアができたらいいなと思っています」
毎日なにかと忙しいから、リラックスって大事です
千桃さんと実際にお会いし話していると、自然体でにこやかにいながら、台所仕事やお庭仕事をてきぱきとこなすパワフルさも感じられます。このパワーの源はどんなところから生まれてくるのでしょうか。
千桃さん：
「よく食べること、それからリラックスする時間を必ずつくることでしょうか。
一日を振り返ると、何かと忙しくしているんですよね。家の掃除、庭の手入れ、犬の散歩、宿泊のお客さんがいらしたら、部屋の準備やお掃除、通っているインドネシア語講座の勉強……。
そういったことにずっと集中しっぱなしだと疲れちゃうから、ひとつひとつの仕事の区切りには、一度部屋に戻って、座ってお茶を飲みます。
自分の気持ちを落ち着かせる時間を、10分でもいいからつくるようにしていますね」
千桃さん：
「リラックスの時間があると、だらっとしてしまうのではなくて、次に動く力が自分の中に養われると思うんです。
だから庭仕事の時も、集中が途切れたらだらだら続けず、『今日はこれがひとつできたからOK』って区切るようにしています。
『やらなきゃいけない』っていう気持ちをあまり持たず、気分が乗らない時は潔くやめる。日常の中にひと休みを入れるのが今の私にはちょうどいいんです
そう考えると、案外切り替え上手なのかしら？ これも、年を重ねる中で得てきた感覚かもしれませんね」
そんな千桃さんの日常のお供にと、オイルインミストをお渡しさせていただきました。
– Scene 01 –
朝、バタバタする時のリフレッシュに
△オイルインミストには、厳選した天然由来のハーブエキスを使用しています
千桃さん：
「オイルインミストの香りが好きで、一日の中で自然とこまめに使うようになりました。
朝の洗顔の後、台所仕事が終わった後、庭のお手入れから戻った後、ずっと続けているインドネシア語の勉強の一区切りの時間……。日々のひと休みの時間にシュッと楽しむ感覚で使っています。
香りが、自然のハーブにすごく近くて、ハーブ園にいるような気持ちになれるの。香りがいいと気分も自然とゆるむから、ついつい手に取ってしまうわね」
千桃さん：
「普段使っている化粧水はさっぱりしたものだけど、オイルインミストは程よくしっとりした使い心地で、一日何回でもスプレーしたくなりました。
化粧水だけを使っていた時と比べて、しっとり感のあるスキンケアを楽しめているの。
ミストが顔全体を覆ってくれるのが気持ちいいですよね。ひと吹きするだけで、自分の肌のために細やかなケアができている気持ちになれます」
△ミストは「オイルイン」であることが特長。肌を潤す化粧水成分と、水分を角質層まで浸透しやすくするオイルの2層に。よく振ってから使うことで、うるおい成分のフィット感が高まります
千桃さん：
「実は、使い心地がよくて、娘にも使ってみてと勧めたんです。
彼女も自然な香りを気に入っているようで、気分転換や手軽なスキンケアの一環として、日々のふとした合間で使っているみたいです」
△取材当日、娘の冴香さんにもご感想を伺うと、「私の息子も一緒に使っています。朝や夜のお風呂の後、私よりこまめに使っているかも（笑）」とこぼれ話が
オイルインミストはベタつきはほとんどなく、しっとりとした使い心地。花粉で肌荒れや乾燥が気になりがちな春の季節の保湿にもおすすめです。
– Scene 02 –
お出かけの日も、心地よくいるために
千桃さん：
「持ち歩くのにもちょうどいい大きさで、窓の絵が描かれたボトルのデザインもおしゃれな雰囲気で好みです。小さめのショルダーバッグにもすっぽり入れられました。
佇まいがいい物は、いろんな場所へ持ち歩きたくなるし、いつだって使いやすいなと思います」
千桃さん：
「使い慣れている化粧水は、旅行のときも必ず持っていくのですが、オイルインミストがあると、ゆったりとした気分に浸りたい時にも使えそう。
日常から離れた時こそ、いつもの心地よい瞬間に立ち戻れるようなアイテムをそばに置いていたいです」
すっかり「嬉しい習慣」になりました
千桃さん：
「オイルインミストを使い始めて、普段のケアだけの時と比べて、スキンケアの心地よさを味わえるようになりました。
それにミストを使ったその瞬間に、いい香りに包まれて、気分がふわっと豊かになるように感じるの。
自己流だったスキンケアが、今までよりちょっぴりパワーアップした気持ちです」
千桃さん：
「こんな風に、自分の肌に向き合ってスキンケアをするのは初めて。
でも、いつものリラックスの時間にシュッとスプレーするだけだから、特別なケアをしている感覚がなくて、自然と手が伸びるようになりました。
スキンケアに無頓着だった私も気軽に使えて、使う瞬間もなんだか楽しみ。今、毎日気持ちいい日々を過ごしながら仕事ができています」
＊＊＊
忙しい日常の合間でも、ほんの少し自分をいたわる時間をつくる。
その積み重ねが、千桃さんの自然体でやわらかな佇まいにつながっているのかもしれません。
いつもの日にも、お出かけや旅先でも、肌を手軽に保湿し、ささやかなリラックスの時間を運んでくれるオイルインミスト。
自分らしい心地よさを見つけるひとつのきっかけとして、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
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お得な2本セットもご用意しています
この記事でご紹介したオイルインミストは、複数づかいやリピート買い、プレゼント用にもご購入されるお客さまの声を参考に、ちょっぴりお得にお買い求めいただける「2本セット」をご用意しています。
また、ただいま送料無料でお届け中です。一緒にご注文の商品もまとめて送料無料となりますので、この機会にぜひお買い物をお楽しみくださいね。
photo：川村恵理
hair & makeup：長澤葵
※19枚目を除く
伊藤 千桃
1950年（昭和25年）4月24日ジャカルタ生まれ。日本人の母とインドネシア人の父の間に生まれる。自然豊かな葉山にて「桃花源」という屋号で民宿とケータリングサービスを行っている。著書に『千桃流・暮らしの知恵（主婦の友社）』がある。
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