2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
http://it.bbt.ac/archives/195鈴木寛さんには直接お目にかかったことがなかったので、どんな人なんだろうという興味で参加した。7時開始なので、会社を定時で出ていそいそBBT大学がある麹町まで行く。お腹が空いたので、コンビニで飲み物とつまみを購入し、…
努力する人間になってはいけない―学校と仕事と社会の新人論は読了せず。図書館に返却。なかなか面白かったんだけど、最後まで辿り着けずすいませんすいません。努力なんかいいから結果だせよ、このぼけ(圧倒的な誤読)的な感じであった。
Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記という日記がとんでもなく読まれていてビビる。ブックマークもいっぱいついた。はてなブックマーク - Linuxとgitを作ったLinus - 未来のいつか/hyoshiokの日記 Linusがgitを2週間で作ったという話は…
星を継ぐもの (創元SF文庫)を読んだ。”月面調査隊が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。すぐさま地球の研究室で綿密な調査が行われた結果、死体はどの月面基地の所属でもなく、世界のいかなる人間でもない。ほとんど現代人と同じ生物であるにもかかわら…
実に楽観的な本を読んだ。未来は我々が思っているよりも明るい。一言で言うとそーゆーことらしい。世の中には悲観論が渦巻いている。明るいニュースよりも暗いニュースの方が圧倒的に多い。メディアは暗いニュースしか伝えない。それは、我々がそのようなニ…
誰でも知っていることだけど、LinuxというOSというかカーネルはLinus Torvaldsが学生のときに趣味で作ったのがはじまりだ。それは1991年ころの話で彼が21歳の頃だ。個人の趣味で作ったものが、いつの間にかに世界中のコンピュータだけでなく、携帯や家電や様…
OSCON 2014に参加した感想をまとめておく。 O'Reilly Open Source Convention: OSCON, July 20 - 24, 2014 in Portland, OR OSCON (Opensource Convention) は文字通りオープンソースを主要テーマとした大規模なコンベンションだ。 オープンソースはもはや技…
早いもので日曜日から開催されていたOSCONも本日で最終日。日曜日から木曜日まで開催というのは、海外渡航者からみると、金曜日に移動日で、土曜日に帰国できるのでカレンダー的には楽である。海外出張帰国日が日曜日で次の日から1週間出勤というのはちとつ…
4日目。朝は雨が降っていた。会場についてから降り始めたのでぬれることはなかった。 Schedule Grid: O'Reilly Open Source Convention: OSCON, July 20 - 24, 2014 in Portland, OR Mozilla提供のドーナッツを朝食にいただく。 司会の3人は昨日と同じだ。 …
日曜日からはじまったOSCONは、最初の日と二日目がワークショップやチュートリアルで、3日目からセッションがはじまる。朝一はキーノートだ。Schedule Grid: O'Reilly Open Source Convention: OSCON, July 20 - 24, 2014 in Portland, OR キーノートは前の…
二日目。 いろいろなところにO'reillyの動物がいる。グワォー。Schedule Grid: O'Reilly Open Source Convention: OSCON, July 20 - 24, 2014 in Portland, OR本日参加したのは下記の二つのセッション Git for Teams of One or More: O'Reilly Open Source C…
O'Reilly Open Source Convention: OSCON, July 20 - 24, 2014 in Portland, OR本日これからチュートリアルなど。適宜、写真を交えて情報をアップする。楽しみだー。(下記、追記した)初日のスケジュールは下記の通り。 Schedule Grid: O'Reilly Open Sourc…
7/19は父の命日だ。2000年に亡くなった。生前もっといろいろな話をしていればよかったと思う。
チャック女子という言葉を教えてもらった。 外見は女子の着ぐるみを着ているが、背中のチャックを下ろすと中身はおじさん、というオス化女子のことを指す。女性が視点も思考パターンもおじさんと同一化してしまう現象のことだ。 http://womantype.jp/mag/arc…
図書館で本を借りていると読み終わらない本が出てくる。貸出期限までに読了しない。返却しなければいけないので、後ろ髪を引かれつつ、あー読めなかったなあ、と思うのだけど、それはそれとして縁がなかったと諦める。人生に諦めは時には必要である。積ん読…
講演とパネルディスカッションに参加した。 第8回システム管理者 感謝の日イベント システム管理者のための夏期講習2014 すべての企業がITを武器にする時代のエンジニア魂を考える大成建設の田辺さんのお話はお話がすごかった。建設業の場合、多くの協力会社…
Kernel Code Reading Party 112th; 第112回、カーネル読書会 #ylug_112 - Kernel Code Reading Party (YLUG), カーネル読書会 | Doorkeeper 日時:8月1日(金)、18:30 受付開始 場所:東京都渋谷区恵比寿4-1-18 Red Hat Japan、5階 タイムテーブル 18:30 D…
ロードムービーというのは主人公がなにかのきっかけで旅に出ることになって、その道中でいろいろな事件に巻き込まれながらも、どうにかこうにかそれを解決していって、様々な困難に打ち勝つことによって成長していくと言う物語だ。人生なんて言うものはロー…
闇の中の男を読んだ。不思議な物語だった。夜、眠りがやってこない時に、男は物語を作る。男は、娘と孫娘と同居している。孫娘と夜、家族の秘密について語ることもある。男が創ったもう一つの世界は米国が内戦をしている。そして、その世界に突然放り込まれ…
Doneだ。終わったよという宣言をするのは心地よい。しかしながらこの「完了」という言葉ほどソフトウェア開発現場では曖昧に使われているものはない。わたしも新人の頃、いいかげんに使っていた。よ「〜の機能の実装完了です」先輩「ビルドした?」よ「コー…
会を重ねること8回。英語での発表の機会を提供しようということで、毎月一回開催している。言葉は使わないと使えるようにならない。なので、発表する機会を用意して、練習をしようということである。 第8回時点で発表者の総数が52名(52番まで会員番号をふ…
シェルスクリプト高速開発手法入門を上田さんから貰った - 未来のいつか/hyoshiokの日記の続き。 日記を書いた時はまえがきしか読んでいなかったのだけど、第1章はじめに、第2章環境の準備を読んだ。久々の横書きの本なので時間がかかる。というか、いちい…
社内勉強会は参加者の利便性を考えて昼休みに開催することが多い。昼休みならば、時短勤務のお母さんも参加できるし、夜学に通っている人でも参加できる。とは言え、社外の人を講師として呼ぶ場合は、必ずしも昼休みにお願いするということが可能とは限らな…
シェルスクリプト高速開発手法入門をシェル芸の伝道師上田さんから貰った。 フルスクラッチから1日でCMSを作る シェルスクリプト高速開発手法入門というタイトルがすごい。CMSを一日でフルスクラッチから作ると言うのが意味が分からない。まえがきとプロロー…
システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?を読んだ。 編集の傳さんから直々の献本。ありがとうございます。先日読んだ、倉貫さんの「納品」をなくせばうまくいくが面白かったという日記 *1 を読んだ傳さんが送ってくれた。刺激…
[新版]MADE IN JAPANを再読した。本書は、ソニーの創業者の盛田昭夫が1980年代に英語で記し、それを下村満子が日本語に翻訳し1986年に出版したものの新版である。当時、世界中で出版され、日本でもベストセラーになった。それを読んでみた。若い人はあまり…
enPiT BizSysD – 産業技術大学院大学 TV会議システムで琉球大学とつないで授業をしている。第7回、第8回の講義。1時間30分を2回分。今回はツールの話(gitとgithub)と継続的デリバリーなどをお話した。
大手町の日経ホールで勉強会に出て、そこからとことこ歩いてみた。日本で一番長い地下街が東京の大手町から繋がるっている。(と、日経の東京ふしぎ探検隊に書いてあった(笑))日本一の地下道、逆さスカイツリー…東京ふしぎ旅行|エンタメ!|NIKKEI STYLE…
だから荒野を読んだ。自分の誕生日の日、身勝手な夫や息子たちと決別する46歳の専業主婦、朋美の物語。特にあてもなく、車に乗って東京から西に向かう。車にあった旦那のゴルフセットを売り払い、その金で買い物をする。ロードムビーな設定である。専業主婦…
山手線徒歩一周、約13時間。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記で山手線一周を徒歩でしたわけだけど、駅毎に写真を撮っていって、通過したことの証拠にした。どうせとるなら、JRの駅名がちゃんと入った写真にしたい。ところが大きめの駅だと意外と駅名の看板が…