利用者:さえぼー | ||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
さえぼーと申します(北村紗衣とだいたい同じ人物です)。2024年6月1日から2025年3月31日まで、トリニティ・カレッジ・ダブリン図書館のウィキメディアン・イン・レジデンスをつとめています(日本語版プロジェクトページはこちらです)。専門はシェイクスピア研究(主に受容史)で、キングズ・カレッジ・ロンドンにてPhD(English)を取得しております。現在は大学で英文学・舞台芸術史を教えています。本務校は武蔵大学です。
ウィキペディアでの活動
- 大学の授業の一環として、2015年4月より英日翻訳ウィキペディアン養成セミナーを実施しております。学生の英語力・調べ物技術の向上と、日本語版ウィキペディアの発展を2本の柱とするプロジェクトです。新規参加者の学生にできるかぎりサポートをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。なお、こちらのプロジェクトはWikipedia 15で、15周年記念記事の一環としてご紹介頂きました。
- 教育・研究関係者向けのウィキペディア記事の書き方講習会、博物館や図書館などでのエディタソン、アート+フェミニズムとセルバンテスの日記念スペイン語文学者のエディタソンに継続的に参加しています。
- これまでの活動については過去のイベントをごらんください。
今後のイベント
ウィキペディアについて書いた刊行物
- 北村紗衣、奥村貴史、宮澤一洋、曽根原登「トーク&トーク 情報社会から融合社会へ-仮想と現実が融合する社会での情報のガバナンスと信頼性を考える-」『情報の科学と技術』第67巻第5号、2017年5月1日、241–250頁、doi:10.18919/jkg.67.5_241、ISSN 2189-8278。
- 「ウィキペディアが、実は「男の世界」だって知っていましたか」現代ビジネス、2018年9月26日。→『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードージェンダー・フェミニズム批評入門』文藝春秋、2022に再録。
- 「賛否両論の「高輪ゲートウェイ駅」 ウィキペディアで起きた知られざる攻防」文春オンライン、2018年12月13日。
- 「ウィキペディアにおける女性科学者記事」『情報の科学と技術』70 (2020): 127-133。
- 「”緊急事態”のなかで、やるようになったこと、やらなくなったこと。 「劇場と大学の授業とウィキペディア」」テレビブロス、2020年6月20日。
- 「まだ名前のない 第4回 百科事典は社会を映す鏡」『フォーラム通信』2020夏秋号、p. 8。
- 「「ウィキペディアとフェミニスト批評」前編」「中編」「後編」世界思想社、2020年11月27日。
- 「汗牛充棟だより(5)ウィキペディアとジェンダーとウクライナ」『白水社の本棚』2022年春号、6-7。
- 「汗牛充棟だより(6)大宅壮一文庫でウィキペディアを書く」『白水社の本棚』2022年夏号、6-7。
- 「流行語を百科事典に載せるとは?ーウィキペディアが記録する現代のことば」『ユリイカ』2022年8月号、77-83。
- 「嫌われものを授業に取り込む――英日翻訳ウィキペディアン養成セミナープロジェクト」、崎山直樹、二宮祐、渡邉浩一編『現場の大学論―大学改革を超えて未来を拓くために』、ナカニシヤ出版、2022、165-176
- アルクウェブサイトのウィキペディア連載
ウィキペディアに関して行ったメディアへのコメント
- 『アフター6ジャンクション 』ウィキペディア特集、TBSラジオ、2019年7月3日。
- 『マツコの知らない世界』ウィキペディア特集、TBSテレビ、2019年9月3日。
- 木許はるみ「学術会議任命拒否:「100%デマですやん」ある日ウィキペディアに自分の名前が載ってしまったら…」『毎日新聞』2020年11月30日。
- 「いでよ、熱き「ウィキペディアン」」『日本経済新聞』2020年11月19日朝刊(インタビューをまとめたもの)。
- 『若狭敬一のスポ音』「光山雄一朗の気になったので聞いてみました」コーナー、CBCラジオ、2020年12月12日。
- 杉浦幹治「ウィキペディアで加筆と削除の応酬 池袋暴走事故めぐり」『朝日新聞』2020年9月25日。
- 『Futurescape』横浜エフエム放送、2021年2月6日。
- 「ウィキペディア編集者に聞く 百科事典から男女格差が生まれるわけ」『毎日新聞』2021年3月8日。
- 「Wikipediaは勉強になる?」『Brutus』2021年7月号、pp. 6-7。
- 「ウィキペディア編集者ってどんな人? あなたの知らない“ウィキペディアン”の生態」Encount、2021年9月11日。
- 『村上信五くんと経済クン』、文化放送ラジオ、2021年10月30日。
- 「「我が国では」から始まるウィキペディアの記事は誰向け?」biglobeあしたメディア、2022年3月28日。
- 『THE SEITARO ☆ RADIO SHOW「1700」』FM NACK5、2022年3月31日。
- 『週刊文春』2022年9月22日号「東西大学名物講義」p. 137(インターネット・イングリッシュ授業の紹介)。
執筆した記事
代表作(と思っている記事)
- ふらんす(良質な記事)
- 「オブ・ザ・デッド」で終わる作品の一覧(珍項目)
- 毛皮のマリー(単独執筆ではなくエディタソン支援の成果、第2回wikipediaブンガク in 神奈川近代文学館で立項を支援し、初心者ウィキペディアンと一緒に良質な記事になるまで加筆)
- 栄養と料理
- カロチャ刺繍
- ポン・デ・リング
- コンビニスイーツ
- ○△□ (絵画)(珍項目、良質な記事)
- 配膳ロボット(良質な記事)
翻訳した記事
その他の新規作成記事
利用者:さえぼー/翻訳以外の新規作成記事を参照 (利用者:さえぼー/シェイクスピア関連成果記事一覧、利用者:さえぼー/英日翻訳ウィキペディアン養成クラス西洋史関連記事一覧もあり)
作業所
主な活動分野
修正したい記事
- 女性の権利
- ヘンリー五世 (シェイクスピア)en:Henry V (play) - 上演史の強化
- ロミオとジュリエット
- テンペスト (シェイクスピア)
- 奴隷体験記en:Slave narrative
- ヘレネ (エウリピデス)en:Helen (play) - スタブ
- 散文en:Prose
- サザーク大聖堂en:Southwark Cathedral - ロンドンのサザークにあるイングランド国教会の大聖堂
- 白鳥の湖 (マシュー・ボーン) en:Swan Lake (Bourne) - 出典が少なすぎ
- エドワード・ゴードン・クレイグ en:Edward Gordon Craig - 出典ゼロ
- Blond Ambition Tour en:Blond Ambition World Tour - スタブ
- カルルシュテイン城 en:Karlštejn - ほぼ何もなし
- ブロンディ (菓子) en:Blondie (confection)
- フォーエバー・フレンズ en:Beaches (film)
- 絶叫クイーン
- 物語 (日本文学)
- 物語
- ミトン
- 美女と野獣 (1946年の映画)
- パステル・デ・ナタ(無出典)
- カポディモンテ美術館 - カポディモンテ宮殿en:Palace of Capodimonte を統合して強化
作成したい記事
- 山手ゲーテ座
- 日本における日時表記 en:Date and time notation in Japan
- 保湿ティシュ
- アートシアター新宿文化
- ぬい撮り
- 銀の鈴
- ソルティライチ - 現在リダイレクト
- ラズベリーパイ en:Raspberry pie - 現在別記事
- 女正月 - 現在リダイレクト
- 笹の墓標展示館
- アイリッシュ・ウェイク・ミュージアム
- ダンバー en:Dunbar -現在リダイレクト
- ジェリーキャット en:Jellycat
- ノーザン・ソウルen:Northern soul
- Prisencolinensinainciusol en:Prisencolinensinainciusol
- 第一波フェミニズムen:First-wave feminism
- 第二波フェミニズムen:Second-wave feminism
- 第四波フェミニズムen:Fourth-wave feminism
- サッチ・トウィート・ソロウen:Such Tweet Sorrow
- ミザリー・リット en:Misery lit
- ウォーカー人類想像史図書館:en:The Library of the History of Human Imagination
- ザ・ジョージ・イン :en:The George Inn, Southwark - サザーク区の古いパブ
- セント・ブライド・ライブラリー :en:St Bride Library (:en:Bridewell Theatre)
- ジ・イーグル・アンド・チャイルド:en:The Eagle and Child - オクスフォードにある有名なパブ
- ブッシュ・シアター :en:Bush Theatre ハマースミス・アンド・フラム区にある劇場
- オレンジ・トリー・シアター :en:Orange Tree Theatre リッチモンドにある劇場
- ゲイト・シアター (ロンドン) :en:Gate Theatre (London) ケンジントン・アンド・チェルシー区にある劇場
- グリニッジ・プレイハウス :en:Greenwich Playhouse - グリニッジにあるパブシアター
- ベア・インen:Bear Inn, Oxford - 中世からあるオクスフォードのパブ
- リバー・カフェ :en:The River Café (London) - ハマースミス・アンド・フラム区にあるカフェ
- ライトハウスシネマen:Light House Cinema - ダブリンの映画館
- アイリッシュ・フィルム・インスティテュートen:Irish Film Institute - ダブリンの映画館
- ヴォルタ・シネマトグラフen:Volta Cinematograph - ダブリンにかつてあった映画館
- キース・ジョンストン :en:Keith Johnstone
- ミソサザイの日 en:Wren Day
- キティ・カークパトリック en:Kitty Kirkpatrick
- エシレバター
- 文春砲(リダイレクト起こし)
- 切支丹灯籠
- ジャネット・ソーベル :en:Janet Sobel
- メアリー・ガートサイド en:Mary Gartside
- 大学猫
- 王妃の劇場 en:Théâtre de la Reine
- NINAGAWA十二夜
- ドーント・ブックス :en:Daunt Books
- エモ・リヴァイヴァルen:Emo revival
- ソリッド・シチュエーション・スリラー
- チチスベオen:Cicisbeo
- ジョー・ウェルドンen:Jo Weldon
- ミンスキーズ・バーレスクen:Minsky's Burlesque
- エイプリル・マーチ (バーレスクパフォーマー) :en:April March (dancer)
- ジェニー・リー (ダンサー)en:Jennie Lee (dancer)
- バーレスク・ホール・オヴ・フェイムen:Burlesque Hall of Fame
- エロチカ・バンブー
- 紫ベビードール
- 馬A車道
- リッキー・コヴェット
- ウィンドミル・シアターen:Windmill Theatre
- オルリーク城 :en:Orlík Castle - チェコのお城
- ズヴィーコフ城 :en:Zvíkov Castle - チェコのお城
- みんなで翻刻
- ハムステッド・シアターen:Hampstead Theatre
- アンカー・テラスen:Anchor Terrace
- ドクター・ディーen:Dr Dee
- ウェルズ座のトレローニーen:Trelawny of the 'Wells'
- 二人目のタンカリー夫人en:The Second Mrs Tanqueray
- クラヨーヴァ国際シェイクスピアフェスティバル
- ウィキペディアと文化en:Wikipedia in culture
- ポルダーク (2015年のドラマ)en:Poldark (2015 TV series)
- 夏の夜の夢 (2016年のテレビ映画) en:A Midsummer Night's Dream (2016 film)
- スパフィールズen:Spa Fields
- 新オセロ
- ラム&フラッグ:en:Lamb & Flag, Oxford
- ターフ・タヴァーン:en:Turf Tavern
- ボッリート・ミストen:Bollito Misto
- パンタレットen:Pantalettes
- 本格小説 (水村美苗の小説) en:A True Novel
- 当世伊達男:en:The Man of Mode - ジョージ・エサリッジの喜劇
- 田舎女房en:The Country Wife - ウィリアム・ウィチャリーの喜劇
- トマス・シェリダン (聖職者)en:Thomas Sheridan (divine)
- ファンダムの通称一覧:en:List of fandom nicknames
- キングズ・アームズ:en:King's Arms, Oxford
- サビール・クッターブ・アブドゥルラフマーン・ケトフダーen:Sabil-Kuttab of Katkhuda - エジプトのカイロにある歴史的建築物で、学校と井戸からなる。
- リミニ・プロトコル en:Rimini Protokoll
- あおもり犬
- きずな (絵画)
- ロマン・キム (ヴァイオリニスト)en:Roman Kim