八雲町消防本部
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八雲町消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1949年[1] |
管轄区域 | 八雲町 |
管轄面積 | 956.02 km²[2] |
職員定数 | 55人[3] |
消防署数 | 2 |
出張所数 | 1 |
分遣所数 | 1 |
所在地 | 〒049-3104 |
リンク | 八雲町消防 | 八雲町 |
八雲町消防本部(やくもちょうしょうぼうほんぶ)は、北海道二海郡八雲町の消防部局(消防本部)。
沿革
[編集]「八雲消防の沿革」参照[1]
旧八雲消防
[編集]- 1949年(昭和24年):八雲町消防本部、落部村消防本部設置。
- 1952年(昭和27年):八雲町消防署設置。
- 1957年(昭和32年):山越郡八雲町と茅部郡落部村が合併し、八雲町消防団と落部村消防団も合併。
- 1965年(昭和40年):救急業務開始。
- 1967年(昭和42年):消防本部庁舎移転新築。
- 1977年(昭和52年):落部分遣所改築。
- 1980年(昭和55年):西分署・落部分遣所設置。
- 1986年(昭和61年):北海道救急医療情報システム運用開始。
- 1991年(平成 3年):北海道広域消防相互応援協定締結。
- 1993年(平成 5年):ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム運用開始。
旧熊石消防
[編集]- 1947年(昭和22年):熊石村警防団を熊石村消防団に改称。
- 1962年(昭和37年):町制施行に伴い、熊石町消防団に改称。
- 1974年(昭和49年):檜山広域消防組合設立し、熊石支署となる。
- 1976年(昭和51年):救急業務開始。
- 1981年(昭和56年):熊石支署消防庁舎落成。
- 1986年(昭和61年):北海道救急医療情報システム運用開始。
- 1989年(平成元年):相沼・泊川分遣所設置。
- 1990年(平成 2年):組織変更に伴い熊石消防署となる。
- 2000年(平成12年):相沼・泊川分遣所委託業務開始。
現在の八雲消防
[編集]- 2005年(平成17年):八雲町と爾志郡熊石町が合併し、二海郡八雲町となる。これに伴い、熊石消防は檜山広域行政組合を離脱し八雲消防と統合。
- 2009年(平成21年):落部分遣所を出張所に改組。
- 2011年(平成23年):消防本部庁舎移転新築。
- 2014年(平成26年):西出張所閉鎖。
組織
[編集]- 八雲町消防本部
- 管理課
- 消防課
- 八雲消防署
- 管理課
- 消防課
- 落部出張所
- 熊石消防署
- 相川・泊川分遣所
消防車両
[編集]「消防機械現勢表」参照[4]
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 出張所 | 分遣所 |
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八雲消防署 | 内浦町191-1 | 落部:落部185 | |
熊石消防署 | 熊石雲石町155-2 | 相沼・泊川:熊石泊川町171-1 |
脚注
[編集]参考資料
[編集]- 『平成26年版 消防年報』八雲町消防本部、2015年 。