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八雲町消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
八雲町消防本部
情報
設置日 1949年[1]
管轄区域 八雲町
管轄面積 956.02 km²[2]
職員定数 55人[3]
消防署数 2
出張所数 1
分遣所数 1
所在地 049-3104
北緯42度14分48秒 東経140度17分16秒 / 北緯42.24667度 東経140.28778度 / 42.24667; 140.28778座標: 北緯42度14分48秒 東経140度17分16秒 / 北緯42.24667度 東経140.28778度 / 42.24667; 140.28778
リンク 八雲町消防 | 八雲町
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八雲町消防本部(やくもちょうしょうぼうほんぶ)は、北海道二海郡八雲町の消防部局(消防本部)。

沿革

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「八雲消防の沿革」参照[1]

旧八雲消防

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  • 1949年昭和24年):八雲町消防本部、落部村消防本部設置。
  • 1952年(昭和27年):八雲町消防署設置。
  • 1957年(昭和32年):山越郡八雲町茅部郡落部村が合併し、八雲町消防団と落部村消防団も合併。
  • 1965年(昭和40年):救急業務開始。
  • 1967年(昭和42年):消防本部庁舎移転新築。
  • 1977年(昭和52年):落部分遣所改築。
  • 1980年(昭和55年):西分署・落部分遣所設置。
  • 1986年(昭和61年):北海道救急医療情報システム運用開始。
  • 1991年平成03年):北海道広域消防相互応援協定締結。
  • 1993年(平成05年):ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム運用開始。

旧熊石消防

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  • 1947年(昭和22年):熊石村警防団を熊石村消防団に改称。
  • 1962年(昭和37年):町制施行に伴い、熊石町消防団に改称。
  • 1974年(昭和49年):檜山広域消防組合設立し、熊石支署となる。
  • 1976年(昭和51年):救急業務開始。
  • 1981年(昭和56年):熊石支署消防庁舎落成。
  • 1986年(昭和61年):北海道救急医療情報システム運用開始。
  • 1989年(平成元年):相沼・泊川分遣所設置。
  • 1990年(平成02年):組織変更に伴い熊石消防署となる。
  • 2000年(平成12年):相沼・泊川分遣所委託業務開始。

現在の八雲消防

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  • 2005年(平成17年):八雲町と爾志郡熊石町が合併し、二海郡八雲町となる。これに伴い、熊石消防は檜山広域行政組合を離脱し八雲消防と統合。
  • 2009年(平成21年):落部分遣所を出張所に改組。
  • 2011年(平成23年):消防本部庁舎移転新築。
  • 2014年(平成26年):西出張所閉鎖。

組織

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  • 八雲町消防本部
    • 管理課
    • 消防課
  • 八雲消防署
    • 管理課
    • 消防課
    • 落部出張所
  • 熊石消防署
    • 相川・泊川分遣所

消防車両

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「消防機械現勢表」参照[4]

  • タンク車:4
  • 大型水槽車:2
  • 救急車:5
  • 指令車:2
  • 広報車:1
  • 積載車:1
  • 広報車:1

消防署

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消防署 住所 出張所 分遣所
八雲消防署 内浦町191-1 落部:落部185
熊石消防署 熊石雲石町155-2 相沼・泊川:熊石泊川町171-1

脚注

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  1. ^ a b 消防年報 2015, pp. 3–10.
  2. ^ 消防年報 2015, p. 2.
  3. ^ 消防年報 2015, p. 17.
  4. ^ 消防年報 2015, p. 35.

参考資料

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外部リンク

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