日本海洋掘削
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
略称 | JDC |
本社所在地 |
日本 〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4番5号 ザ・パークレックス浅草橋 |
設立 | 1968年4月23日 |
業種 | 鉱業 |
法人番号 | 3010001095234 |
事業内容 | 海洋掘削 |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 江口太司 |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
連結:202億7200万円 単体:91億4600万円 (2018年3月期) |
営業利益 |
連結:△114億4600万円 単体:△41億1700万円 (2018年3月期) |
純利益 |
連結:△454億5900万円 単体:△481億500万円 (2018年3月期) |
純資産 |
連結:△155億6500万円 単体:△163億8000万円 (2018年3月31日現在) |
総資産 |
連結:703億9800万円 単体:740億9200万円 (2018年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:339人 単体:224人 (2017年3月) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | JX石油開発(株) 100% |
主要子会社 |
石油開発サービス株式会社 日本マントル・クエスト株式会社 |
外部リンク | http://www.jdc.co.jp/ |
日本海洋掘削株式会社(にほんかいようくっさく、英: Japan Drilling Co.,Ltd.)は、海底石油・天然ガス田の試掘や生産井掘削を受託する企業である。ENEOSグループの企業であり、JX石油開発の100%子会社。
主力製品・事業
[編集]- 海底石油・天然ガス田の試掘や生産井掘削受託
- 掘削装置(リグ)
- 子会社を通じた、地球深部探査船「ちきゅう」の運用
主要事業所
[編集]- 本社 - 東京都台東区柳橋1丁目4番5号 ザ・パークレックス浅草橋
- 第五白竜事業所 - C/o Unitrade, 602 Mercantile House 15 Kasturba Gandhi Marg New Delhi
- 第十白竜事業所 - C/ Santa Magdalena nº 72 - Entresuelo B 12500 Vinaroz, Valencia, Spain
- キッシュ事業所 - P.O.Box 17340, Jebel Ali, Dubai, U.A.E.
- シンガポール事務所 - Loyang Offshore Supply Base, Box No.5056, Loyang Crescent, SINGAPORE 508988
沿革
[編集]- 1968年(昭和43年)4月 - 東京都港区虎ノ門において日本海洋掘削株式会社設立。海外における石油・天然ガスの探鉱開発に関する掘削工事及およびこれに関連する諸工事を行うことを事業目的とする。
- 2009年(平成21年)12月 - 東京証券取引所1部上場。
- 2010年(平成22年)3月 - オランダ王国にJapan Drilling (Netherlands) B.V.(連結子会社)を設立。
- 2018年(平成30年)
- 2019年(令和元年)10月31日 - 東京地方裁判所から会社更生計画認可を受ける[5]。
- 2022年(令和4年)9月30日 - 東京地方裁判所から会社更生手続終結決定を受ける[6]。
- 2023年(令和5年)4月27日 - 株式譲渡により、JX石油開発の完全子会社となる[7][8][9]。
主要関係会社
[編集]国内グループ企業
[編集]- 石油開発サービス株式会社
- 日本マントル・クエスト株式会社(「ちきゅう」の運用会社)
脚注
[編集]- ^ TSR速報 日本海洋掘削(株)東京商工リサーチ 2018年6月22日
- ^ 会社更生手続開始の申立て等に関するお知らせ 日本海洋掘削 2018年6月22日
- ^ 上場廃止等の決定について 東京証券取引所 2018年6月22日
- ^ TSR速報 日本海洋掘削(株)東京商工リサーチ 2018年7月26日
- ^ 更生計画認可決定のお知らせ日本海洋掘削 2019年10月31日
- ^ 更生手続き終結決定のお知らせ日本海洋掘削 2022年9月30日
- ^ 当社子会社による日本海洋掘削株式会社の株式譲受け(孫会社の異動)に関するお知らせENEOSホールディングス 2023年3月15日
- ^ 当社の株主変更4月27日以降の役員体制について日本海洋掘削 2023年4月27日
- ^ 日本海洋掘削株式会社の株式取得完了についてJX石油開発 2023年4月27日