2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選
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2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予備予選 | |
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大会概要 | |
日程 | 2011年7月15日 – 17日 |
チーム数 | 10 (1連盟) |
大会統計 | |
試合数 | 10試合 |
ゴール数 |
44点 (1試合平均 4.4点) |
総入場者数 |
7,121人 (1試合平均 712人) |
得点王 |
レスリー・サン・フルール (5点) |
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最終更新日:2021年6月20日 |
このページは、2014 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選の予備予選の結果をまとめたものである。
フォーマット
[編集]シード順が26位から35位のチーム(10チーム)を2チームずつ5組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式で対戦を行う。各勝者が1次予選に進出する[1][2][3]。
元々、第1試合は2011年6月3日に、第2試合は6月7日に開催される予定であったが、都合により延期となった[4]。
対戦結果
[編集]合計得点8-3でベリーズが勝利
合計得点6-0でドミニカ共和国が勝利
合計得点4-1でアメリカ領ヴァージン諸島が勝利
セントルシア | 4 - 2 (延長) |
アルバ |
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J.ジョセフ 14分, 20分, 71分 フレデリック 73分 |
レポート | ゴメス 44分, 75分 |
PK戦 | ||
ピエール ジャスティン フレデリック エドワード ウイリアムス |
5 - 4 | ベルゲン バテン バラーダ ゴメス クルーデン |
合計得点6-6(延長0-0、PK5-4)でセントルシアが勝利
合計得点10-0でバハマが勝利
ベリーズのホームゲーム延期について
[編集]モントセラト対ベリーズの第2戦(ベリーズのホームゲーム)は、2011年6月19日にベルモパンのFFBフィールドで開催予定であった。しかし、ベリーズ政府の介入によりこの日の試合実施が不可能となったため、6月17日に行われたFIFA緊急理事会は、ベリーズサッカー連盟の資格停止と、第2試合の開催延期を決定した[6]。なお第2試合は7月17日までに実施されなければならないものと定められ、これまでに実施できない場合、ベリーズは除外扱いとなりモントセラトが1次予選に進出するものとされた[7]。
FIFAは7月7日に、ベリーズサッカー連盟の資格停止を一時的に解除すること、また第2戦は7月17日までにベリーズ以外の第三国で行うと発表した[8]。ベリーズサッカー連盟は、第2戦をホンジュラスのサン・ペドロ・スーラにあるエスタディオ・オリンピコ・メトロポリタノで実施することとした[9]。
脚注
[編集]- ^ モントセラトには国際基準を満たす競技場がないため、モントセラトのホームゲームは国外(トリニダード・トバゴ)で実施された。
- ^ アンギラには国際基準を満たす競技場がないため、アンギラのホームゲームは対戦相手の国(ドミニカ共和国)で実施された。
出典
[編集]- ^ 2014 FIFA World Cup Brazil – Preliminary Competition Format and Draw Procedure – North, Central and Caribbean Zone
- ^ “Play-off matches in CONCACAF”. fifa.com (FIFA). (26 April 2011) 26 April 2011閲覧。
- ^ “Concacaf Fixtures”. fifa.com (FIFA). (8 June 2011) 8 June 2011閲覧。
- ^ “Montserrat-Belize to open World Cup qualifying”. CONCACAF.com (CONCACAF). (13 June 2011) 13 June 2011閲覧。
- ^ http://www.concacaf.com/page/WCQ/NewsDetail/0,,12813~2389653,00.html
- ^ Suspension of the Football Federation of Belize
- ^ Belize-Montserrat qualifier postponed
- ^ Suspension of the Football Federation of Belize provisionally lifted
- ^ Belize to play home qualifier in Honduras