BCLワールドタムタム
表示
BCLワールドタムタム | |
---|---|
ジャンル | 情報番組 |
放送方式 | 生放送[要出典] |
放送期間 | 1975年 - 1983年 |
放送時間 | 土曜 18:00 - 18:30 |
放送局 | 日本短波放送 → ラジオたんぱ |
制作 | 日本短波放送 → ラジオたんぱ |
パーソナリティ |
川島千代子(初期) タモリ(1978年 - 1983年) |
出演 |
『月刊短波』ライター(初期) 富永陽子(1978年 - 1983年) |
提供 | 松下電器産業 |
『BCLワールドタムタム』(ビーシーエルワールドタムタム)は、1975年から1983年まで日本短波放送 → ラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)で放送されていた情報番組である。松下電器産業[1]の一社提供。放送時間は毎週土曜 18:00 - 18:30 (日本標準時)。
概要
[編集]BCL専門の情報番組。
当初は声優の川島千代子がパーソナリティを務め、毎週BCLの専門家(主に『月刊短波』のライター)を招く方式を採用していた。
1978年からは芸能界きってのBCL・無線マニアであるタモリがパーソナリティとなり、彼が世界各国の放送について専門家の解説、リスナーからの投稿、そして実際の放送を受信した録音カセットテープなどを交えながら紹介する内容になった。アシスタントは当時ラジオたんぱのアナウンサーだった富永陽子が務めていた。
番組の終了後、替わって土曜21:00枠ジェリー・ソーレスがパーソナリティを務める後継番組『SONYワールドネットワーク』がスタートした。
脚注
[編集]- ^ スポンサークレジットは当初は「クーガ」名義だったが、後にプロシードが発売されると「ナショナル・プロシード」名義になった。