NHK×日テレ コラボウィーク
『NHK×日テレ コラボウィーク』(NHK にっテレ コラボウィーク)は、2023年3月12日 - 19日にかけて放送されたNHKと日本テレビの共同企画。
概要
[編集]NHK・日本テレビ両局がテレビ放送を開始した1953年から70周年を迎えることを記念した共同企画[1]。期間中、NHK・日本テレビの人気番組同士で相互出演などコラボレーションを繰り広げた[2][3][4][5]。そして、最終日の3月19日はMCにNHKで『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』、日本テレビで『有吉ゼミ』・『有吉の壁』と双方の局で冠レギュラー番組のMCを担当している有吉弘行、NHKから青井実アナ・桑子真帆アナ、日本テレビから藤井貴彦アナ・岩田絵里奈アナが出演し、「テレビとは、○○だ」をテーマに両局の膨大なアーカイブをあらゆる斬り口で掘り下げる両局が提携した特番『TV70年特番「テレビとは、○○だ」』を第1部は日本テレビ、第2部はNHKからそれぞれ生放送した[6][7][8]。
放送内容・企画
[編集]3月12日
[編集]- どーも、NHK(NHK総合)
- 同月1日に行われた青井実、桑子真帆、藤井貴彦、岩田絵里奈が出席した会見や『ダーウィンが来た!』、『有吉の壁』、『サラメシ』の撮影模様を通じて企画を紹介し、ゲストにテリー伊藤と桑子真帆、そらジローが出演した[9]。
- NHKのど自慢(NHK総合・NHKラジオ第1)/ 行列のできる相談所(日テレ)
- 両番組のコラボレーション企画を実施。
- 『NHKのど自慢』(青森県八戸市・八戸市公会堂から生放送)には『行列』メンバーの北村晴男と吉田沙保里[注釈 1]が前日の予選会に参加し、北村が「真夏の果実」(サザンオールスターズ)、吉田が「未来へ」(Kiroro)を歌い、北村が予選敗退、吉田が本番に出場する19組に選ばれた(本番では鐘2つ)。予選会に芸能人が参加するのは番組史上初。また、ゲストとして出演した青森県出身の王林が倖田來未の「愛のうた」を披露し、鐘がいくつ鳴るかに挑戦した[12][13][14][15]。
- 『行列』には『NHKのど自慢』司会(当時)の小田切千と鐘奏者の秋山気清がゲスト出演し、のど自慢の歴史・名場面が紹介された。また、北村と吉田の『のど自慢』挑戦の模様を放送したほか、スタジオで東野幸治らが当日の生放送を鑑賞する模様を放送し、番組の最後にはのど自慢本番終了後の八戸市公会堂と中継した[15][16][17][18][19][20]。
- 笑点(日テレ)
- 『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合・3月17日放送回)とのコラボレーション企画を実施。
- 大喜利コーナーにチコちゃんが登場し、司会の春風亭昇太とともに進行した。「5歳と85歳の違い」「様々な「70」を考えて」「チコちゃんを誘って一言」のお題で大喜利をし、座布団が一番多かった春風亭一之輔がチコちゃんと一緒に「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱れる権利を獲得して披露した[21][22][23][24]。
- ザ!鉄腕!DASH!!(日テレ) / ダーウィンが来た!(NHK総合)
- 「鉄腕ダーウィン」の名前で両番組のコラボレーション企画を実施[25][26][27]。同時間帯に放送される番組同士での異例のコラボレーションとなった[28]。
- 『鉄腕DASH』ではヘドロの海だった横浜市の入り江の再生に挑む「横浜DASH海岸」に生き物撮影のスペシャリストである『ダーウィンが来た!』の撮影クルーが登場し、NHKにしかないリモートカメラを利用しながら、潜水撮影60時間、水中素材704時間に及ぶ撮影でニクハゼの捕食シーンやヒメイカの捕食・交接シーン、マハゼの巣穴掘り・求愛行動の撮影に成功した。なお、放送時間内に収まりきれなかった部分も多数発生したため、2023年4月30日に未公開部分が放映された[29][30][31][32][33][34]。
- 『ダーウィン』では、このコラボレーションを企画した[31]、元日テレアナウンサーで同志社大学助教の桝太一がロケスタッフとして参加し、2019年に突如出現した三宅島のザトウクジラや2020年に突如出現した伊豆大島のマイワシの大群といった海の大異変を調査した。また、DASH海岸へ潜入取材した模様も放送した[35][36]。
3月13日
[編集]- ZIP! / バゲット / ヒルナンデス! / news every.(以上日テレ)
- 各番組にNHKのマスコットキャラクター・どーもくんが各番組に出演し、企画をPR。
- 『ZIP!』では6時台後半の天気予報「ZIP!WEATHER」、番組の終盤にはスタジオ内にも登場[37]。『バゲット』では天気予報「バゲットWeather」[38]、『ヒルナンデス!』では番組のエンディング[39]、『news every.』では16時台後半の天気予報「あすのワンポイント」にそらジローとともに登場した[40]。
3月14日
[編集]- 踊る!さんま御殿!!(日テレ)
- 「NHK×日テレ 夢の共演SP!」と題して、両局のアナウンサーがそれぞれ出演する特別企画を放送。
- NHKからは高瀬耕造、糸井羊司、鈴木奈穂子、杉浦友紀、西川典孝、森下絵理香、日本テレビから豊田順子、藤井貴彦、辻岡義堂、水卜麻美、岩田絵里奈、黒田みゆが出演し、「実は私コレが苦手なんです!」「私が今どっぷりハマってる事」をテーマにトークを展開した。「今週の踊る!ヒット賞!!」には「コゾウじゃなくてコウゾウです」と発言した高瀬耕造が選ばれた[41][42][43][44][45][46][47][48][49][50][51][52][53][54]。
3月15日
[編集]- 有吉の壁(日テレ)
- 「テレビ局の壁を越えろ!おもしろNHKの人選手権」と題して、壁芸人たち[注釈 2]がNHK放送センターにいそうな人になりきり有吉弘行や佐藤栞里を笑わせる企画を行った。また、ゲストとしてどーもくんやうさじい、『あさイチ』から博多華丸、『おとうさんといっしょ』からシュッシュ[55]、『みんなで筋肉体操』から武田真治[56]が登場したり、『あさイチ』・『きょうの料理』のスタジオやスタッフルームを利用したネタやNHKの番組[注釈 3]を元にしたネタが放送された[58][59]。
3月16日
[編集]- 連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK総合)
- 『クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?』(日テレ・3月17日放送分)とのコラボレーション企画として、番組のエンディングで行われている視聴者投稿コーナー「空飛ぶ○○!」に番組出演者であるりこ、あらた、たいし、なつき、ゆめが「空飛ぶ5年生!なかよし5人」として大縄跳びを飛ぶ様子が紹介された[60]。
- ぐるナイ(日テレ)
- 『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合・3月17日放送回)とのコラボレーション企画を実施。
- グルメチキンレース・ゴチになります!24のゲストとしてチコちゃんが登場し、両番組に出演している岡村隆史とともにペアで参加したり、レギュラー陣やVIPチャレンジャーの郷ひろみや斎藤工に対して食材にまつわるクイズ[注釈 4]を出題した。この回では「ボーっと生きてんじゃねーよ!SP」と題して、出演者が「ボーッとしているエピソード」を明かしたり、SPメニューを賭けたゲームでは「グラグラしながらジェスチャーしてんじゃねーよゲーム!」に挑戦した。また、岡村が毎回食べたときに行うポーズ「おいC」をチコちゃん、そらジロー、ダベアとともにやり、局の垣根を越えた共演が行われた[61][62][63][64]。
- サラメシ(NHK総合)[注釈 5]
- 「祝テレビ放送70年!まるごと日テレSP」と題して、日本テレビ本社の受付ロビーにセットを置いて、系列制作会社の副社長やディレクター、藤井貴彦、水卜麻美から食べたランチをジェスチャーにしてもらい当てる「満腹おすそ分け クイズ!私のランチ」、水卜に1週間のランチを自撮りしてもらう「水卜麻美アナウンサーの1週間自撮りランチ!」、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われた読売ジャイアンツの春季キャンプを取材するスポーツ局のディレクターを密着した「巨人担当の高田さんにキャンプメシの昼がきた」、取材を自薦したニュース映像の編集者に密着した「技術統括局の戸部さんに昼がきた」、『笑点』大喜利メンバーとして知られた六代目三遊亭円楽が愛したうなぎを取り上げた「あの人が愛した昼メシ」を放送した[65][66][67]。
3月17日
[編集]- クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?(日テレ)
- 『舞いあがれ!』・『天才てれびくんhello,』とのコラボレーション企画を実施[注釈 6]。
- 『舞いあがれ!』からは浅田芭路、『天才てれびくんhello,』からはみやぞんが挑戦し、浅田は10問目、みやぞんは11問目(最終問題)で不正解となった。また、浅田は『舞いあがれ!』から福原遥の応援メッセージVTRが流れ、みやぞんは『天才てれびくんhello,』からてれび戦士のてっしょうとめいが助っ人小学生として参加した[69][70][71]。
- チコちゃんに叱られる!(NHK総合)[注釈 7]
- 『笑点』・『ぐるナイ』とのコラボレーション企画「NHK・日テレ放送70年記念 笑点・ぐるナイまとめて叱っちゃうわよスペシャル」と題して放送。『笑点』からは林家木久扇、『ぐるナイ』からは増田貴久がゲスト出演した。また、増田とレギュラー解答者である岡村隆史は「グルメチキンレース・ゴチになります!」の制服で参加した。増田には「懐石料理の石ってなに?」岡村には「おめでたいときに「バンザイ」と言うのはなぜ?」、木久扇には「なぜおじさんのくしゃみはうるさい?」が質問されたが、「懐石料理の石ってなに?」のVTRには『ぐるナイ』から羽鳥慎一、盛山晋太郎、小芝風花が出演し、「なぜおじさんのくしゃみはうるさい?」のVTRには『笑点』から春風亭昇太、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、林家たい平、桂宮治、山田隆夫が出演した[72][73]。
3月18日
[編集]- Venue101(NHK総合)
- 『有吉の壁』とのコラボレーション企画として、同番組の「ブレイクアーティスト選手権」から誕生した友近、きつね、ロングサイズ伊藤、益子卓郎、森慎太郎によるユニット「渚ハニーとサザナミダーリン's」が出演し、「I love chu♡kimiに夢中」をJKボンバーズ(インポッシブル)、サーマート・パチャラ・インジワット・ムアチャイ(とにかく明るい安村)、ジャンボ尾形(尾形貴弘)といった壁芸人のキャラたちとともに披露した。また、ステージを出演者全員で判定して「Venue101の壁」をクリアできるかに挑戦したが、司会の濱家隆一のみが×判定となったため、クリアならずとなった。番組の最後に披露したハマいくの「ビートDEトーヒ」のダンスにも渚ハニーとサザナミダーリン'sや壁芸人がコラボで参加した[74][75]。
3月19日
[編集]テレビとは、○○だ
[編集]TV70年特番「テレビとは、○○だ」 | |
---|---|
ジャンル | 特別番組 / バラエティ番組 |
司会者 |
有吉弘行 青井実(NHKアナウンサー) 桑子真帆(同上) 藤井貴彦(日本テレビアナウンサー) 岩田絵里奈(同上) |
ナレーター |
木村昴 浅井理(NHKアナウンサー) |
製作 | |
制作 | NHK / 日本テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
日テレ×NHK TV70年特番「テレビとは、○○だ」 | |
出演者 | テリー伊藤 向井慧 ゆうちゃみ |
放送期間 | 2023年3月19日 |
放送時間 | 10:25 - 11:25 |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
NHK×日テレ TV70年特番「テレビとは、○○だ」 | |
出演者 | 平野レミ 岡田結実 武田真治 |
放送期間 | 2023年3月19日 |
放送時間 | 13:05 - 14:20 |
放送分 | 75分 |
回数 | 1 |
『テレビとは、○○だ』(てれびとは、まるまるだ)は、2023年3月19日に生放送されたバラエティ番組。NHKと日本テレビの共同制作で、第1部(10:25 - 11:25)が日本テレビで、第2部(13:05 - 14:20)がNHK総合で放送された(第1部をTVerで、第2部をNHKプラスでそれぞれ見逃し配信を実施)。
概要
[編集]NHK・日本テレビの両局がテレビ放送を開始した1953年から70周年を迎えることを記念した共同制作番組。「テレビとは、○○だ」をテーマにNHK・日本テレビ両局のテレビ放送70年間に及ぶ膨大なアーカイブを7つのテーマから掘り下げて、MCである有吉弘行にNHK・日本テレビのどちらが刺さった映像だったかをテーマごとに判定してもらう番組。MCであるNHKの青井実アナ・桑子真帆アナ、日本テレビの藤井貴彦アナ・岩田絵里奈アナは局の代表として有吉に向けてプレゼンする役割を担った。また、番組内では視聴者がもう1度見たい、テレビに映ったあの人を探してほしいといった視聴者のリクエストを受けて両局のアーカイブ映像の中から探索する「アナタが映った映像探します!テレビ大捜索!」「みなさまのアーカイブ大捜索」も行われた。公共放送と民間放送の違いをも浮き彫りにしながら、出演者がテレビの過去・現在・未来を語り尽くす番組となった[6][78]。放送は第1部では第1勝負から第3勝負を日本テレビのスタジオから、第2部では第4勝負から第7勝負をNHKのスタジオからそれぞれ生放送し、対決でNHKが4つ、日本テレビが3つのテーマで軍配があがり、NHKが勝利した。
出演者
[編集]- MC
- 第2部ゲスト
-
- 進行役
- スタジオゲスト(パネラー)
- 証言ゲスト
取り上げた番組
[編集]放送局 [注釈 8] |
放送番組 | 放送日 | 紹介内容 |
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第1勝負「テレビとスター」 日本テレビ「テレビとは、発掘だ」 vs NHK「テレビとは、おもてなしだ」 | |||
日本テレビ | ルックルックこんにちは | 2000年9月 | サッカー日本代表を応援する中学生の中に本田圭佑の姿があった。また、VTR内では星稜高校で参加した全国高等学校サッカー選手権大会や寮生活を取材した模様も放送された。 |
徳光和夫のTVフォーラム | 1987年9月 | ニューヨークで話題の人を取材する中にドナルド・トランプの姿があった。また、徳光和夫はトランプへの取材後に彼はアメリカ大統領候補になるのではないか?と予想していた。 | |
’79おめでとう日本テレビ番組対抗かくし芸大会 | 1979年1月2日 | デビュー2年目の所ジョージの姿があり、ギターから剣を出し謎の殺陣を行い、シンガーソングコメディアンとして活動していた。 | |
NHK | 特別番組 川端康成氏を囲んで | 1968年10月18日 | ノーベル文学賞の受賞が発表された翌日に川端康成の自宅の庭で三島由紀夫と伊藤整とともに座談会した様子を放送した。 |
クローズアップ現代「パソコン界の先駆者そのベンチャー精神に迫る」 | 2001年3月29日 | 来日したスティーブ・ジョブズに「映像の未来」を問うた取材を放送した。 | |
英エリザベス女王夫妻来日〜6日間の記録〜 | 1975年5月8日 | エリザベス2世が来日し、NHK放送センター内で大河ドラマの収録現場を見学し、当時出演していた石坂浩二がエリザベス2世と英語で喋る様子を放送した。 | |
マザー・テレサ その人その世界 | 1981年4月24日 | 取材交渉1年をかけてマザー・テレサに取材し、「日本人に何ができるのか?」を問うた様子を放送した。 | |
第2勝負「テレビと初めて」 NHK「テレビとは、ビジュアルだ」 vs 日本テレビ「テレビとは、喜怒哀楽だ」 | |||
NHK | 日米テレビ宇宙中継はじまる | 1963年11月23日 | 史上初の海外からの衛星中継が行われ、アメリカからの映像を初受信した。しかし、そこで放送されたのはケネディ大統領の暗殺を伝えるニュースであった。 |
魔法のじゅうたん | 1961年 - 1963年 | 当時の最新技術としてクロマキー合成を利用して、東京の風景に黒柳徹子らの演者を合成することであたかも演者が空飛ぶ絨毯で東京を飛んでいるかのように見せた。 | |
ジェスチャー | 1954年 - 1966年 | 一般視聴者から出されるジェスチャーゲームのお題に出演者が挑戦することでラジオにはない視覚の面白さを伝えた。 | |
日本テレビ | それは秘密です!! | 1975年 - 1987年 | ご対面番組のルーツとして壮絶な人間ドラマがあったことが紹介された。 |
どっきりカメラ | 1970年 - | 初めてのドッキリ番組として紹介され、玉川良一が熊に扮して一般人を襲おうとするも、仕掛け人の一般人に猟銃で撃たれかけるドッキリを初めての逆ドッキリとして紹介された。 | |
アナタが映った映像探します!テレビ大捜索! | |||
日本テレビ | 天才・たけしの元気が出るテレビ!! | 1991年10月27日 | 熊本の高校で和太鼓部に所属していたという女性が出演していた自分を見たいという依頼で高田純次に取材された様子が放送された。また、後日談としてこの放送を見た陸上連盟から連絡がきてモナコで行われた国際陸上ガラの表彰式にて和太鼓の演奏披露につながったことが明かされた。 |
第80回東京箱根間往復大学駅伝競走 | 2004年1月2日 | マラソン教室に通っている3人の女性から指導している先生が出場していた箱根駅伝の映像が見たいという依頼で第80回の映像が放送された。出場していたのは国士舘大学の原田拓であり、第4区間を走破した。 | |
第3勝負「テレビとハプニング」 日本テレビ「テレビとは、命懸けだ」 vs NHK「テレビとは、お詫びだ」 | |||
日本テレビ | 進め!電波少年 | 1992年 - 1998年 | 松村邦洋がマウンテンゴリラをハリセンで叩く企画やドロンズの南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクの移動中に横転事故を起こしたシーンを紹介した。 |
NHK | あつまれ!わんパーク | 2000年4月28日 | ニャンちゅうのコーナーにて笹峯愛が卵かけご飯を作る場面でボウルで混ぜていた卵を茶碗に流そうとしたところ、こぼしてしまうハプニングが起こった。 |
あさイチ | 2019年6月5日 | ひよこ豆の炊き込みご飯を作っており、作る途中で事前に準備していたものに切り替える予定であったが、準備していたものにはひよこ豆を入れ忘れるハプニングが起こった。 | |
第39回NHK紅白歌合戦 | 1988年12月31日 | 放送終了まであと2分しかない中で白組・紅組の主将インタビューと蛍の光合唱を済ませなければならないため、インタビューの途中で「蛍の光」をはじめ、段取りのために通常の1.4倍速のテンポUPで演奏された。 | |
きょうの料理 | 1995年8月30日 | 平野レミが20分で5品を作る「20分で晩ごはん」に出演。しかし、10分でほとんどの品が完成してしまい、残りの時間はシャンソンで場をつないだ。 | |
第4勝負「テレビと労力」 NHK「テレビとは、忍耐だ」 vs 日本テレビ「テレビとは、ロマンだ」 | |||
NHK | 現代の映像「台風地帯」 | 1964年10月30日 | 台風の猛烈な力を伝えようと発生から上陸まで台風に密着する体を張った取材を行った。 |
NHKスペシャル「大アマゾン第1集」伝説の怪魚と謎の大遡上 | 2016年4月10日 | 水が濁っているアマゾン川で1年かけて透き通った流れを発見し、世界初となるデンキウナギが小魚を捕まえる瞬間を撮影した。 | |
NHKスペシャル「世界初撮影!深海の超巨大イカ」 | 2013年1月13日 | 計画から実際の撮影まで4年、小笠原の海に500回以上通ってダイオウイカの撮影に成功した。 | |
南極 皆既日食生中継〜南極から中継〜 ハイビジョン生中継「知られざる氷の大陸」 |
2003年2月9日 | テレビ放送50年の節目に南極から史上初のハイビジョン中継を行い、皆既日食の撮影に挑んだ。スタッフは放送設備を設置するために1年以上南極で生活し、ディレクターだった佐々木はクレーンの国家資格まで取得した。 | |
日本テレビ | 1000年の眠りから今醒める インカ帝国の謎のミイラ大解体!! | 1975年7月 | ペルーで発掘された推定1000年前のミイラをペルー国立博物館から貸し出され生放送で解体した。解体したミイラは貴重な考古資料としてペルー国立博物館に納められた。 |
ピラミッド再現計画 | 1978年5月18日・25日 | 「古代のエジプト人はどうやってピラミッドを建設したのか?」を検証するためにエジプト当局と2年の折衝を経て、ギザの3大ピラミッドの南に1.5kmの砂漠の中で4500年前と同じ方法で石を切り出し、人力で引いたり、坂を作るなどして実際に建設した。1万4500人の作業員と約5000個の石、60日かけて高さ10.5mのピラミッドが完成したが、後世の人が勘違いしないように完成から5日以内で解体した。 | |
第5勝負「テレビと視聴者」 日本テレビ「テレビとは、みんな主人公だ」 vs NHK「テレビとは、みなさまのものだ」 | |||
日本テレビ | ほろにがショー 何でもやりまショー | 1953年 - 1959年 | 日本テレビ初のバラエティー番組であり、視聴者参加型番組として公開生放送された。放送内容はオール1本のゴムボート早漕ぎレースやかき氷雪合戦、タコの風船をあおぐといったもので、出演希望者は1年先まで予約が埋まっていた。 |
天才・たけしの元気が出るテレビ!! | 1985年 - 1996年 | 多くの名物素人が誕生したが、番組では福島の名物おじいちゃんであるエンペラー吉田や父に反発して北海道から上京したヘビメタ好きのバーバラ・アキタダ、青森の津軽弁ヤンキーである三上大和が紹介された。 | |
全日本仮装大賞 | 1979年 - | 初回は大晦日に『欽ちゃんの紅白歌合戦をぶっ飛ばせ!』として放送。これまで4000組以上が出場した。萩本欽一が1985年に活動休養を発表していた中でも「仮装大賞は作品を見せる素人が主役でいつも僕は脇役なの」という思いから仮装大賞だけは続けた。番組では第1回優勝作品の「蒸気機関車」と第45回優勝作品の「落ちちゃった」、第69回優勝作品「ピンポン」、第54回作品「線香花火」が紹介された。 | |
NHK | NHKのど自慢 | 1953年 - | 日本全国の市町村を巡り、8万組以上がステージに立った。 |
きらめくリズム | 1974年 - 1978年 | 当時のヒット曲が流れるが、伴奏のみで歌詞だけが表示されており、テレビの前で歌って楽しんでもらう番組。当時はカラオケが一般的に普及しておらず、視聴者だけが楽しめる歌番組として紹介された。 | |
あなたのメロディー | 1963年 - 1985年 | 一般視聴者が作った曲をプロの歌手が歌う番組。番組では後に北島三郎が歌う「与作」がこの番組で七澤公典が作ったことが紹介された。 | |
ドキュメンタリー 受話器の向こうのNHK〜放送センター24時間の記録〜 | 1980年3月22日 | NHKの視聴者窓口を舞台にした番組である人から国会中継が多くて大相撲中継が少ないという苦情が届くが、違う人からは国会中継が定刻通りに放送を終了し、相撲中継に切り替わったことへの苦情が届けられ、視聴者の声を直接受け止める模様が放送された。 | |
みなさまのアーカイブ大捜索 ① | |||
NHK | ためしてガッテン | 1996年11月6日 | 30年前に自宅で取材を受け、息子に見せたいという依頼で絵本の読み聞かせで子供とのコミュニケーションを取ろうとする企画が放送された。企画は1週間感情を込めて本を読む特訓を続けた結果、最後まで聞いてくれるようになった。 |
小さな旅 二子玉川 | 1998年 | 6年前に急死した父が生前偶然テレビに映った姿をもう一度母に見せたいという依頼でご近所が旅番組に取材されていた中で映り込んだ姿が放送された。 | |
第6勝負「テレビと遊び」 日本テレビ「テレビとは、遊び心だ」 vs NHK「テレビとは、子どもの友だちだ」 | |||
日本テレビ | 天才・たけしの元気が出るテレビ!! | 1985年 - 1996年 | 高さ6mの喋る大仏が歩いたり、家の前にかまくらを作ったり、商店街で節分の鬼になるといった人々の願いを叶える「大仏魂」を紹介した。また、当初は機械で動かそうとしていたが、予算の関係で5人が人力で動かしていたことが明かされた。 |
今世紀最大!!型破り実況中継 | 1977年12月29日 | 北海道から鹿児島まで10人のトラック野郎がゴールの新宿を目指す「日本縦断トラックレース」が紹介された。また、優勝者にはジャイアント馬場とジャンボ鶴田がプロレス技で祝福するといった内容だった。 | |
人工衛星クイズ | 1984年3月22日・29日 | 日本テレビのスタジオで宝のありかが示された資料や中継先の音だけを頼りに謎を解き、人工衛星を使ってチュニジアにいる山下真司に指示を出して隠されたお宝を探す番組であった。 | |
NHK | おかあさんといっしょ | 1959年 - | 子どもたちに寄り添い楽しんでもらうために子供に馴染みのある人や動物をモチーフにしたキャラクターを多く作ったことを紹介した。 |
できるかな | 1970年 - 1990年 | ||
いないいないばあっ! | 1996年 - | ||
おーい!はに丸 | 1983年 - 1989年 | 埴輪をモチーフにしたキャラクターが現代の言葉を学んでいく番組としてテレビの前の幼児にはに丸と一緒に言葉を覚えてもらうという狙いがあったことを紹介した。また、はに丸が生まれた経緯として注目したのがアメリカで生まれた世界的なネズミのキャラクターであり、ネズミのような"嫌われ者"こそかわいらしく描くことで子どもに寄り添えることを狙い、子どもの気持ちがわかる寂しそうなものとして埴輪をモチーフにし、結果として視聴率が2%を取っていたことも明かされた。 | |
はに丸ジャーナル | 2015年 - | ||
おかあさんといっしょ「ハイ・ポーズ」 | 1981年 - 1994年 | テレビ放送開始以降全国放送で"教育の機会均等"に寄与し、子どもが楽しめる番組とは何かを追求してきたことを紹介した。 | |
裁判所へ行こう! | 1990年 | ||
天才てれびくん | 1993年 - | テレビを子どもの遊びの場にしようと子どもを主役にした番組として紹介。番組ではスタジオゲストの岡田結実が足で靴下を入れる数を競うギネス世界記録に挑戦した企画が放送された。 | |
第7勝負「テレビとオモシロ」[注釈 9] 「テレビとは、時代だ」 | |||
NHK | 600 こちら情報部「総理官邸訪問!大平さんにきく」 | 1979年7月31日 | 「総理への圧力」として紹介され、大平正芳内閣総理大臣へ子どもたちが質問する内容で小さい頃にラブレターを書いたことがあるかなどを聞いた。 |
ルポルタージュにっぽん「翔んでる100歳」 | 1979年9月15日 | 「懲りない百歳」として羽仁未央が高名な国文学者・物集高量の自宅を尋ねるドキュメンタリーを紹介した。 | |
みんなで筋肉体操 生放送フェス | 2020年12月12日 | 「体操最終形態」として生放送で武田真治らが筋肉体操をする番組が体操の概念を超えた体操として紹介した。 | |
わからないって素晴らしい〜方言の宝島・日本〜 | 1990年8月2日 | 「方言の恐怖?」として青森と鹿児島を中継でつないでお見合いをする企画で同時通訳を介さないと言葉が通じず会話が成立しない様を紹介した。 | |
日本テレビ | ズームイン!史上初商店街ドミノ対決 | 2000年8月26日 | 「商店街ドミノ」として総本数21,777本を倒す企画を紹介した。 |
カリキュラマシーン | 1974年 - 1978年 | 「朝イチの衝撃」として50音を学ぶコーナーで"か"んごふが患者を投げとばしたり、"に"ぎりめしを野球ボールのように投げたり、教育番組としては過激すぎる番組として紹介した。 | |
珍ペットコンクール | 1976年 | 「恐怖のペット」として飼い主が自慢のペットを紹介する番組からトラがむき出しで紹介される中で司会の桂三枝が恐怖する模様を紹介した。 | |
徳光和夫のTVフォーラム | 1980年 | 「論破王ヤスシ」として鬼才横山やすしが若者と激論を交わした模様を紹介した。 | |
みなさまのアーカイブ大捜索 ② | |||
NHK | すくすく子育て | 2003年 | 1370文字にもおよぶ文量で20年前に自分が出演した番組で当時お腹の中にいた娘に見せたいという依頼で妊婦の家事の大変さを身をもって知るため7.2kgのジャケットを着て家事にチャレンジする夫の姿が放送された。また、娘もテレビに大きく影響されたとして『とめはねっ! 鈴里高校書道部』を見て書道の強豪校に進学して数々の賞を受賞したことが明かされ、最後は書道で「テレビとは、家族を笑顔にする玉手箱」と表現した。 |
スタッフ
[編集]- 第1部
- 企画・演出:宮森宏樹
- 監修:三浦伸介
- 構成:しゃーくおかだ、町田直也
- TM:鎌倉和由
- TD:鈴木裕美
- SW:小林宏義
- CAM:矢作陽一
- MIX:宮内貞
- VE:喜屋武寛之
- 照明:小笠原雅登
- 美術プロデューサー:髙野泰人
- デザイナー:熊崎真知子、佐藤香穂里
- 大道具:山田俊広
- メイク:家崎裕子
- 技術協力:NiTRO、ヌーベルアージュ
- 美術協力:日テレアート
- 編集:増田功紀
- MA:直江泰輔
- 音効:小田切暁
- V出し:大久保健
- テロップ保守:佐久間丈貴
- ECG:宮前芳恵、齋藤さやか
- モニター:吉邑光司、一由雄太
- アニメ事業部:高橋雄一、今井蘭泉
- 資料協力:社報・資料室
- 編成:廣瀬由紀子
- 宣伝:村上淳一
- アーカイブ:小倉徹、大塚祐輝、稲葉真丈、石井佑司、望月直央
- TK:山岸由佳
- デスク:高桑繭子
- FD:川名良和、新田海
- ディレクター:小林瑤一朗、大納啓汰、市川大作、久保陸、田中健太、加藤汐音、石岡桜咲/高橋彩、羽石宏輝、木場万尋
- チーフディレクター:中山準士
- プロデューサー:合田伊知郎、池田潔美、向山典子、杉本朋子、満尾晋介/井艸麻衣、村松真里奈
- チーフプロデューサー:倉田忠明
- 映像提供:NHK
- 制作協力:いまじん
- 製作著作:日本テレビ
- 第2部
- 制作:NHKエンタープライズ
- 制作協力:テレビマンユニオン
- 制作・著作:NHK
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 父・吉田栄勝が(会場である)青森県八戸市出身[10][11]。
- ^ マヂカルラブリー、タイムマシーン3号、シソンヌ、パンサー、ハナコ、空気階段、三四郎、チョコレートプラネット、友近、ジェラードン、ジャングルポケット、阿佐ヶ谷姉妹、U字工事、四千頭身、錦鯉、きつね、かが屋、トム・ブラウン、もう中学生、とにかく明るい安村が出演した。
- ^ 『チコちゃんに叱られる!』[57]、『きょうの健康』、『天才てれびくん』、『真打ち競演』、『ピタゴラスイッチ』、『だんご3兄弟』、『ひとりでできるもん!』、『花子とアン』、『つくってあそぼ』、『ファミリーヒストリー』、『NHKのど自慢』、『爆笑オンエアバトル』、『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』、『ラジオ体操』、『笑わない数学』を基にしたネタが放送され、「笑わない数学」のネタでは実際に出演している尾形貴弘が出演した。
- ^ 増田貴久に「海老はなんで海に老いると書くの?」、郷ひろみに「牛肉のAランクの"A"ってなに?」、斎藤工に「北寄貝の赤い部分ってなに?」、小芝風花に「ミニトマトとプチトマトの違いってなに?」、岡村隆史に「イカの数え方はなんで杯なの?」と質問した。
- ^ 『ニュース7』を3分延長して放送したため、通常より3分遅れで放送を開始。また、近畿地方の各局では別番組を放送したため、3月19日 8:00 - 8:25が初回放送となった。
- ^ 『天才てれびくんhello,』では『小5クイズ』とのコラボレーション企画を期間内に放送せず、『小5クイズ』に出演しているあらたとなつきが2月9日放送の『天才てれびくんhello,』に"交換留学"という名目で『小5クイズ』を代表して出演している[68]。
- ^ 一部の地域では番組の差し替えを実施したため、翌18日の8:15 - 9:00の再放送が初回放送となった。
- ^ 太字はテーマで勝利した放送局である。
- ^ このテーマでは東京タワーに設置した昔のテレビ型のブースにNHKと日本テレビが「時代を問わずに面白い!」とえりすぐったアーカイブ映像を5本ずつの10本を来訪者に見せる「オモシロ動画視聴大実験!」という名目で対決を行なった。なお、来訪者には三つ星で動画を評価してもらったところ、再生数では第3位が「体操最終形態」(NHK)、第2位が「方言の恐怖?」(NHK)、第1位が「恐怖のペット」(日本テレビ)と日本テレビがトップ、獲得した星の総数ではNHKが110個、日本テレビが67個とNHKがトップであった。
出典
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- ^ “NHK&日テレ、秘蔵映像一挙公開 コラボウィークラストは生放送で対決”. モデルプレス (2023年3月19日). 2023年3月22日閲覧。
関連項目
[編集]- 60番勝負 - 2013年にテレビ放送60年を記念し、NHKと日本テレビで放送した特別番組。
- テレビ放送開始65周年 NHK×日テレ コラボデー - 2018年にテレビ放送65年および両局が中継を担当するラグビーワールドカップ2019の開幕1年前を記念して実施されたNHKと日本テレビの共同企画。
- アナテレビ - テレビ放送開始70周年を記念し、NHKと民放キー局5社のアナウンサーが出演するNHKの特別番組。
- Going!Sports&News(日テレ)・サンデースポーツ(NHK) - 2023年9月に開催され、両局が中継を担当するラグビーワールドカップ2023を記念して、9月最初の放送で、相手の局アナが出演した(「Going!」にはNHKから豊原謙二郎アナ、「サンデースポーツ」には日テレから安村直樹アナがそれぞれ出演)。