おわる

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日本語

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語源

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古典日本語をはる

発音

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動詞

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おわるわるわるわるわる (歴史的仮名遣い をはる)

  1. 限界する。すえ至る終了する。
    • 日本は第二次世界大戦が終わるまで、最近五十年の間に五回ほど戦争をやっております。(浅沼稲次郎 『浅沼稲次郎の三つの代表的演説 』)
  2. (「におわる」「でおわる」の形で)最終的にそのような結果になる。良い成果が得られなかったというニュアンス。
  3. おえる。終了させる。
  4. 衰えるだめになる。過去存在となる。
  5. 悲観的になる。絶望的になる。
  6. (補助動詞)行為完結する。
    • 読み終わる。食べ終わる

活用

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類義語

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対義語

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派生語

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関連語

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翻訳

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参考文献

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  • 大槻文彦編、1889年~1891年『言海 日本辞書』(全4冊)、紙面1107ページ、デジタル630ページ、全国書誌番号:55008098、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 992954/630