こんばんは。
好奇心からの便りです。
雪が多く降った年は毎回、お向かいのお宅の車庫の屋根が悲惨なことになります。
その車庫の屋根に、お向かいのお隣のお家の屋根から雪がずり落ちて凹んでしまうのです。
初めの2年位は壊れて毎回修理をされていました。
けっこう費用も掛かって……。
でも、これがさすがに3回目となると直しても無駄と諦められたようで、それ以降ここ数年車庫の屋根は凹んだままの状態になっています。
ただ、逆にこのお向かいさんの母屋の屋根の雪は、お隣さんの家の壁に向かって一部ずり落ち、お隣の敷地内に積もります。
つまりはお互い様なのです。
それゆえ、どちらも文句を言える立場ではありません。
ましてや自然の為した結果のこと、誰が悪いわけでもありませんし。
とは言うものの、お向かいさんの場合は明らかに被害が発生しています。
誰であっても家を建てるとき、まさか雪ずりが隣の家に落ちることまで計算できませんから仕方のないことではあります。
そこまで考慮して設計するなんてことほぼ無いでしょう。
ここは我慢するしかないですね。
2度ならず3度、4度車庫の屋根が潰れても目をつぶるしかないお向かいさんに同情します。
さてさてこの度の積雪、今日は日差しもあってかなり溶けてきました。
お向かいさんの車庫の屋根は? というと、今のところ大丈夫のようです。
ただ、まだお隣の屋根に雪は残っていますから油断できそうにないです。
ですが、だいぶん自然に溶けていったため、量は少ないようですので、雪ずりしたとしても屋根が凹むほどではなさそうです。
良かった、良かった。
知らんけど……。
以上
よそ様に勝手な心配をする、余計なお世話の好奇心からの便りでした。
ご訪問ありがとうございました。
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