あらすじ

猟奇殺人事件を追う写楽(しゃらく)と雲名(うんめい)警部は、謎の人物・パンドラに拉致され航海へ出る。奇妙な旅を続けるなか、明らかになる三つ目族と長耳族をめぐる因縁とは? そしてイースター島で写楽を待ち受けるものとは!? シリーズ随一の大長編「イースター島航海編」、手塚治虫漫画全集未収録の短編二編を収録。<収録作品>猪鹿中学/長耳族/イースター島航海編 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「猪鹿中学」 *手塚治虫漫画全集未収録/「長耳族」 *手塚治虫漫画全集未収録/「イースター島航海編」 MT101『三つ目がとおる』第1巻・MT102『三つ目がとおる』第2巻収録4 <初出掲載>『猪鹿中学』 1976年6月27日号 「週刊少年マガジン」掲載/『長耳族』 1976年7月4日号 「週刊少年マガジン」掲載/『イースター島航海』 1976年7月25日号~12月26日号 「週刊少年マガジン」連載
三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(1)

気弱な中学二年生・写楽保介(しゃらく・ほうすけ)。だが額のばんそうこうの下から「第三の目」が現れるとき、古代人の超能力が発動し大活躍! 美少女・和登千代子(わと・ちよこ)とともに怪事件の数々に挑む! 長編「三つ目族の謎編」、手塚治虫漫画全集未収録の「文福登場」を含む短編八編を収録。<収録作品>三つ目登場/第三の目の怪/魔法産院/酒船石奇談/寿命院邸の地下牢/三角錐コネクション/文福登場/三つ目族の謎編/めおと岩がくっついた <手塚治虫漫画全集収録巻数>「三つ目登場」「第三の目の怪」「酒船石奇談」「寿命院邸の地下牢」「三角錐コネクション」 MT107『三つ目がとおる』第7巻収録/「三つ目族の謎編」 MT109『三つ目がとおる』第9巻収録/「めおと岩がくっついた」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「文福登場」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『三つ目登場』 1974年7月7日号 「週刊少年マガジン」掲載/『第三の目の怪』 1974年8月11日号 「週刊少年マガジン」掲載/『魔法産院』 1974年9月15日号 「週刊少年マガジン」掲載/『酒船石奇談』 1974年10月13日号 「週刊少年マガジン」掲載/『寿命院邸の地下牢』 1974年11月10日号 「週刊少年マガジン」掲載/『三角錐コネクション』 1974年12月8日号 「週刊少年マガジン」掲載/『文福登場』 1975年1月19・26日合併号~2月16日号 「週刊少年マガジン」連載/『三つ目族の謎』 1975年2月23日号~5月25日号 「週刊少年マガジン」連載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(2)

ネイティブ・アメリカンの聖地で発見された遺跡・グリーブ。その頂には三つ目の図形が刻まれていた! はたして誰が、何の目的で建造したものなのか!? 謎を探る写楽(しゃらく)と和登(わと)は、CIAの恐るべき陰謀に巻き込まれていく……。長編「グリーブの秘密編」、短編八編を収録。<収録作品>グリーブの秘密編/キャンプに蛇がやってきた/王者の剣/円盤騒ぎ/オハグロ沼の怪物/貝塚の怪/文福脱走/カンニング/暗黒街のプリンス <手塚治虫漫画全集収録巻数>「円盤騒ぎ」 MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「グリーブの秘密編」 MT108『三つ目がとおる』第8巻収録/「王者の剣」「オハグロ沼の怪物」「文福脱走」「カンニング」「暗黒街のプリンス」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「キャンプに蛇がやってきた」「貝塚の怪」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録 <初出掲載>『グリーブの秘密』 1975年6月1日号~8月24日号 「週刊少年マガジン」連載/『めおと岩がくっついた』 1975年8月31日号 「週刊少年マガジン」掲載/『キャンプに蛇がやってきた』 1975年9月7日号~9月14日号 「週刊少年マガジン」連載/『王者の剣』 1975年9月28日号 「週刊少年マガジン」掲載/『円盤騒ぎ』 1975年10月5日号 「週刊少年マガジン」掲載/『オハグロ沼の怪物』 1975年10月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『貝塚の怪』 1976年3月14日号 「週刊少年マガジン」掲載/『文福脱走』 1976年3月21日号 「週刊少年マガジン」掲載/『カンニング』 1976年4月4日号 「週刊少年マガジン」掲載/『暗黒街のプリンス』 1976年4月18日号 「週刊少年マガジン」掲載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(3)

突如地中から現れた環状列石、写楽たちを襲う謎の巨大生物。遺跡で入手した土器を手がかりに東北地方へ向かった写楽(しゃらく)は、二万年前の植物の球根を発見する。その植物・ボルボックに秘められた三つ目族滅亡の真相とは!? 長編「怪植物ボルボック編」、手塚治虫漫画全集未収録の「給食」を含む短編四編を収録。<収録作品>怪植物ボルボック編/タワーリング・ミラクル/わんわん物語/給食/復活の谷 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「タワーリング・ミラクル」「わんわん物語」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「怪植物ボルボック編」 MT111『三つ目がとおる』第11巻・MT112『三つ目がとおる』第12巻収録/「復活の谷」 MT112『三つ目がとおる』第12巻収録/「給食」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『怪植物ボルボック』 1975年10月19日号~1976年3月7日号 「週刊少年マガジン」連載/『タワーリング・ミラクル』 1976年5月9日号 「週刊少年マガジン」掲載/『わんわん物語』 1976年5月16日号 「週刊少年マガジン」掲載/『給食』 1976年6月13日号 「週刊少年マガジン」掲載/『復活の谷』 1976年6月20日号 「週刊少年マガジン」掲載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(4)

猟奇殺人事件を追う写楽(しゃらく)と雲名(うんめい)警部は、謎の人物・パンドラに拉致され航海へ出る。奇妙な旅を続けるなか、明らかになる三つ目族と長耳族をめぐる因縁とは? そしてイースター島で写楽を待ち受けるものとは!? シリーズ随一の大長編「イースター島航海編」、手塚治虫漫画全集未収録の短編二編を収録。<収録作品>猪鹿中学/長耳族/イースター島航海編 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「猪鹿中学」 *手塚治虫漫画全集未収録/「長耳族」 *手塚治虫漫画全集未収録/「イースター島航海編」 MT101『三つ目がとおる』第1巻・MT102『三つ目がとおる』第2巻収録4 <初出掲載>『猪鹿中学』 1976年6月27日号 「週刊少年マガジン」掲載/『長耳族』 1976年7月4日号 「週刊少年マガジン」掲載/『イースター島航海』 1976年7月25日号~12月26日号 「週刊少年マガジン」連載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(5)

数千年前、強大な超能力で三つ目人の国に君臨した王子・ゴダル。封印されていたその魂が現代に復活し、和登(わと)の肉体を乗っ取ってしまう! 写楽(しゃらく)は和登を救い出せるのか!? 長編「古代王子ゴダル編」、手塚治虫漫画全集未収録の三編を含む短編七編を収録。<収録作品>舌をだすな!/古代王子ゴダル編/ようこそ墓あらし/七蛇寺の七ふしぎ/神々の食糧/ガイコツ・ショー/カオスの壷/魔術師 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「古代王子ゴダル編」 MT105『三つ目がとおる』第5巻収録/「神々の食糧」「ガイコツ・ショー」 MT110『三つ目がとおる』第10巻収録/「ようこそ墓あらし」「魔術師」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録/「舌をだすな!」 *手塚治虫漫画全集未収録/「七蛇寺の七ふしぎ」 *手塚治虫漫画全集未収録/「カオスの壷」 *手塚治虫漫画全集未収録 <初出掲載>『舌をだすな!』 1977年1月2日号 「週刊少年マガジン」掲載/『古代王子ゴダル』 1977年1月30日・2月6日合併号~4月24日号 「週刊少年マガジン」連載/『ようこそ墓あらし』 1976年3月28日号 「週刊少年マガジン」掲載/『七蛇寺の七ふしぎ』 1976年4月11日号 「週刊少年マガジン」掲載/『神々の食糧』 1976年4月25日号 「週刊少年マガジン」掲載/『ガイコツ・ショー』 1976年5月2日号 「週刊少年マガジン」掲載/『カオスの壺』 1976年5月23日号 「週刊少年マガジン」掲載/『魔術師』 1976年5月30日号~6月6日号 「週刊少年マガジン」連載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(6)

縄文期の遺跡に閉じこめられた写楽(しゃらく)は、地下に広大な町を発見する。古代人の巫女・アヌイの幻影から町の財宝の守護を頼まれた写楽は、単身盗掘犯たちと対決する! そして写楽の第三の目に封印の危機が!? 長編「地下の都」、手塚治虫漫画全集未収録の二編を含む短編七編を収録。<収録作品>ナゾの浮遊物/ビバゴン現わる!/地下の都/親子車/石の玉/メダルの謎/スキャンダル/浦島太郎の遺産 <手塚治虫漫画全集収録巻数>「ナゾの浮遊物」「ビバゴン現わる!」 MT107『三つ目がとおる』第7巻収録/「地下の都」 MT106『三つ目がとおる』第6巻収録/「親子車」「石の玉」 MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「メダルの謎」 *手塚治虫漫画全集未収録/「スキャンダル」 *手塚治虫漫画全集未収録/「浦島太郎の遺産」 MT113『三つ目がとおる』第4巻収録 <初出掲載>『地下の都』 1977年5月1日号~7月10日号 「週刊少年マガジン」連載/『ナゾの浮遊物』 1977年1月9日号 「週刊少年マガジン」掲載/『ビバゴン現わる!』 1977年1月16・23日合併号 「週刊少年マガジン」掲載/『親子車』 1977年7月17日号 「週刊少年マガジン」掲載/『石の玉』 1978年1月29日・2月5日合併号 「週刊少年マガジン」掲載/『メダルの謎』 1978年2月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『スキャンダル』 1978年2月19日号 「週刊少年マガジン」掲載/『浦島太郎の遺産』 1978年2月26日号~3月5日号 「週刊少年マガジン」連載

三つ目がとおる 【手塚治虫文庫全集】(7)

謎の怪鳥・モアに導かれ、メキシコの遺跡にたどり着いた写楽(しゃらく)。そこは古代人が密かに財宝を隠した黄金郷だった! そして写楽とモアを執拗に付けねらう殺し屋・ケツアルの目的とは!? 『三つ目がとおる』完結巻! 長編「怪鳥モア編」、短編二編を収録。<収録作品>怪鳥モア編/イカヅチ山が泣いている/スマッシュでさよなら <手塚治虫漫画全集収録巻数>「怪鳥モア編」 MT103『三つ目がとおる』第3巻・MT104『三つ目がとおる』第4巻収録/「イカヅチ山が泣いている」「スマッシュでさよなら」 MT113『三つ目がとおる』第13巻収録 <初出掲載>『怪鳥モア』 1977年8月7日号~1978年1月15日号 「週刊少年マガジン」連載/『イカヅチ山が泣いている』 1978年3月12日号 「週刊少年マガジン」掲載/『スマッシュでさよなら』 1978年3月19日号 「週刊少年マガジン」掲載

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