更新日:2022年12月14日 01:24
恋愛・結婚

20代女子とのデートでNGな店選び 「駅近のイケてる店」が最悪な理由

 何度も取り上げてきた合コンやデートの攻略法。だが、それらが世に知れ渡ったことで無効化しているのも事実。数年で大きく変わった若者の常識を、流行の最先端を行く20代女性121人に調査。SPA!が調べた非モテ男の勘違い行動をご覧いただこう。
おしゃれな店は女子会で間に合ってます

「おしゃれな店は女子会で間に合ってます」女性だけでは入りづらい渋いエリアが意外にも好印象を与える!

食事デートの鉄則は“新しさ”と“非日常”

 ここ数年、都心の繁華街に大規模商業施設が次々にオープンし、デートスポットとして紹介される機会が増えた。だが、新宿のNEWoMANやギンザシックスなど、一等地の商業ビル内の飲食店でドヤ顔でおごっても逆効果だとか。 「赤身肉やアヒージョなんて何年も前からみんなインスタに写真を上げているから、全然新しくない! 女子だけで新しいところは行ってるし、写真も撮らない」(27歳・看護師)と厳しい声が。  ではどうすれば? 「四谷の荒木町や横浜の野毛といった路地裏系の居酒屋街がいいですね。歩くだけで旅行している気分になれるし、お店に入れば暗めの照明でデート中の雰囲気もいい。今はこっちのほうがインスタ映えすると評判がいいです」(「週刊恋愛サロン」編集長のPuANDA氏)  さらに、2軒目に行くお店として、同氏はバーではなく、意外にもスナックをオススメする。 「スナックに行ったことがある若いコは少ないので雰囲気そのものを楽しめます。周りの常連さんたちに『付き合ってるのか?』なんてイジられたら、女のコは照れながらも、まんざらではない気分になりやすいです」
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店選びは立地を間違えたら「おしまい」
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