- ベストアンサー
この状況で神社で厄年のお祓いを受けてもよいかどうか
今年は後厄なのですが、以下のような状況でお祓いを受けることについてどう思われるか、ご意見をお聞かせいただければと思います。 昨年11月に母を亡くしました。母はキリスト教徒(カトリック)で、葬儀も所属する教会で執り行いました。私は無宗教ですが、新年は神社に初詣に行くこともありました。母は神社には入れないので、私ひとりで行っていました。昨年の本厄のお祓いもひとりで行きましたし、母は行くのをやめてほしいとは特に言っていませんでした。前厄のお祓いを忘れていたので、むしろ行かなきゃね、という感じでした。 忌中はすでに明けていますが、念のためお祓いを受けようとしている神社に問い合わせたところ、忌中が明けていれば参拝やお祓いは差し支えないとのことでした。 ただ、母と違う宗教の儀式を受けてしまうと、母にとってあまり良くないのかも、とふと思いました。 また、家には簡易的な祭壇として十字架をまだ飾ってあり、母の生前から毎日一緒にお祈りをしていたのですが、信者である母への祝福への感謝を今でも毎日祈っているので、そういう状況で他の宗教の儀式を受けるのはどうなんだろうかとも思っています。 一方、あの世では宗教の違いは関係なくなる、という話を聞いたことがあるので、気にしなくてもよいのではという考えもあるよな、と思います。 そもそも、お祓いをするかしないかということ自体が気の持ちようだという考えもあるよな、と思います。 このように色々と悩んでいるうちに、もう立春になってしまいました。 お祓いはいつでも受けて構わないが、一般的には元旦〜節分の間に受ける、とネットでは書いてありましたので、あまり引きずるのもどうかと思い、質問させていただきました。 結局は自分がどう思うか次第でしょ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、皆様ならどう思うか、ご意見をお聞かせいただければ幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
ご回答、ありがとうございました。 やはり、自分の考え次第ということですね。 母は25年程前に洗礼を受けたのですが、自分に対しては「宗教は他人に強制するものではないから、洗礼を受けるかどうかは自分で決めること」と決して強制はしませんでした。 よく考えて、決めたいと思います。 自分がキリスト教以外の宗教の儀式を受けても母には影響がないこともわかりました。