この記事はpyspa アドベントカレンダー 2024の9日目です。 今回は、「続ける思考」という本を読んで実践したことで、自分の生活がどのように変わったかについて書いていきたいと思います。 「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考作者…
この記事はpyspa アドベントカレンダー 2024の5日目です。 この夏くらいからずっとオブザーバビリティに携わってきました。 その前からトレースを使うくらいのことはしていましたが、夏ごろにオブザーバビリティスタックの管理担当者が忙しすぎてメンテがで…
この記事はpyspa アドベントカレンダー 2024の4日目です。 私がここ一年くらいやっている、AIを使ったドキュメントの読み方についてまとめます。 利用環境 ここ最近はClaude 3.5 Sonnet Newを使っています。この記事に挙げる手法は他のAIでも問題なく使える…
先日、OpenTelemetry Meetup 2024-11に参加してきました。久々のオフラインイベントで非常に楽しく、参考になる話が多かったので久しぶりに参加レポートブログ記事を書くことにしました。 イベントページ opentelemetry.connpass.com OTel Collector (多段構…
(DALL-E3によって生成しました) この記事はpyspa アドベントカレンダー 2023の4日目です。 昨日は@tokibitoでした。 ペーパードライバー 私は20年前に免許を取って以来、車を運転したことは片手で数えられるレベルの完璧なペーパードライバーでした。 結婚し…
ChatGPTが登場してから始めての大型連休で、自分も久々にまとまった時間がとれたので個人開発をしていました。 ほこりがつもったソフトウェアプロジェクトを取り出すと、大抵の場合はライブラリのアップデートや連携サービスのアップデート対応などに時間を…
あまりに忙しくてブログを更新できていませんが、これだけは今後のために記録を残しておきたいと思い書いておきます。 推敲はほぼしてないので乱文・乱筆をお許しください。 DISCLAIMER ChatGPT関連の記事やツイートは忙しくてほぼ読んでません。 記載されて…
(UnsplashのDesola Lanre-Ologunが撮影した写真) この記事はpyspa アドベントカレンダー 2022の23日目です。昨日は@shinyorkeでした。過去のpyspa-bot関連記事は以下のとおりです。shiumachi.hatenablog.comshiumachi.hatenablog.com pyspa-botの概要 pyspa-…
Photo by Alex Kotliarskyi on Unsplash この記事はpyspa アドベントカレンダー 2021の4日目です。昨日は@kumagiでした。 pyspa-botとは? pyspa-botは、pyspaのSlackチャンネル内で稼働しているbotです。 様々な機能があって全てを説明することは難しいので…
この1年くらいずっと自社サービスの開発に関わっています。(リリースしたのは半年前)前職でも製品のプロトタイプ開発に関わったりしていましたが、営業もマーケティングも自分が行っているわけではなく、開発も単なるプロトタイピングなので業務コードではな…
デッドライン作者:トム デマルコ発売日: 2013/08/23メディア: Kindle版voluntasさんのおすすめ本にあったのですが、読んだことなかったので読んでみました。 TL;DR デッドライン、「七人の侍的な感じで集まったドリームチームのプロジェクトに突如クソ上司が…
この記事は去年書いた記事の改訂版です。2020年版はこちら通勤がなくなったり外出を控えたりして、運動不足になった人はたくさんいると思います。自宅でできるトレーニングアプリ Freeletics を使って、今年こそ運動不足を解消しましょう。Freeleticsは、ユ…
最近自分のことについてブログに書く時間を取れてなかったので、簡単に書いておきます。 仕事 2020年3月までLuminosoという会社で働いていました。1年ちょっとと短い期間ではありましたが、新製品のプロトタイプの開発に携わったりと、今までにない新しい試…
Photo by Gordon Cowie on Unsplashこの記事は pyspa Advent Calendar 2020 の 7日目の記事です。昨日は rokujyouhitoma でした。昨年はプロダクト開発についての話を書きましたが、今年はガラッと方向性を変えて、筋トレの話をすることにします。2019年3月…
@hurutoriya さんが、先日以下の記事を投稿していました。shunyaueta.comその後ツイッター上でやりとりしているうちにこんな話がありました。ご指摘ありがとうございます!おっしゃるとおりだと思うので、変更しました☺️フィードバックありがたいですhttps://…
Hadoop DistCp (distributed copy, でぃすとしーぴー、でぃすとこぴー) は、MapReduceを用いてHadoopクラスタ間でデータコピーするためのツールです。保守運用している場合を除き、おそらく2020年においても運用上の選択肢として残っている最後のMapReduceの…
dllab.connpass.comNLPに関するイベントとして目に入ってきたので参加してみました。業界関係者でも自分がきちんと知っている分野でもなく、純粋に勉強目的で一参加者として勉強会に参加したのは久々でしたが、非常に内容の濃いイベントで面白かったです。主…
オープンコレクターに入社してからあっという間に3ヶ月が経ちました。ここでの仕事は、とにかく密度が濃いです。ミーティングは週2-3回ある程度で、余計な割り込みが一切なくひたすら技術に関係することばかりやってます。こんなにミーティングがないのはClo…
2021年版のFreeleticsガイドができました!この記事より新しいので、そちらを参照してください。shiumachi.hatenablog.com 最近在宅勤務する人が増えてジムが利用禁止になったからか、 AIパーソナルトレーナーアプリのFreeleticsを始める仲間が増えてきまし…
先日、社長の moriyoshi と一緒にある案件を行っていました。 リリース直前の前夜、どうしても現在のライブラリでは技術的に不可能な問題が発覚しました。 入社して一ヶ月も経てば、仕事の場でmoriyoshiがどう動くのか大体わかるようになります。「じゃあ作…
TEAM OF TEAMS (チーム・オブ・チームズ)作者:スタンリー・マクリスタル,タントゥム・コリンズ,デビッド・シルバーマン,クリス・ファッセル発売日: 2016/04/01メディア: 単行本 この本は、イラクとアフガニスタンで米軍の司令官を務めた将軍が記した、複雑で…
今年の初め、新型コロナウィルスがこれほど世界的に流行するなど、私は全く想像していませんでした。しかし、このような事態になって、あらためて「超予測力」に書いてあったことが正しかったと実感しています。超予測力―ー不確実な時代の先を読む10カ条 (ハ…
昨年のラグビーワールドカップが盛り上がってた頃に、昔からのラグビーファンだった d1ce_ に勧められたので読みました。インビクタスは映画の方が有名ですが、d1ce_ からは本の方がお勧めということなので本を読んでみました。映画は未視聴です。インビクタ…
2020年4月6日付で、株式会社オープンコレクターのシステムアーキテクトとして勤務を開始しました。 https://open-c.jp/この会社は、PythonやGo、React Native などの技術を中心として、認証基盤や決済システム、大規模データ処理アプリケーションやチャット…
2020年3月24日(火)は、ルミノソジャパン合同会社への最終出社日でした。退職日は2020年4月5日(日)になります。2018年12月3日(月)に入社したので、勤続日数は490日でした。転職時の記事はこちら shiumachi.hatenablog.com この会社での仕事はあまり表に書くこ…
2021年版のFreeleticsガイドができました!この記事より新しいので、そちらを参照してください。shiumachi.hatenablog.com 新年明けて、心機一転してまた運動を再開しよう、という人がちらほら周りに増えてきたので、私が使い続けているトレーニングアプリ F…
こちら、pyspa Advent Calendar 2019の23日目の記事です。前日の記事は id:kutakutatriangle さんの34のおっさん(当時)が痔ろう手術するハメになって健康大切だと実感した思い出話(前編)でした。 お前誰? Luminosoという会社でソリューションチームの一員と…
この記事は、情報検索・検索エンジン Advent Calendar 2019の17日目の記事です。単語ベクトルを使って文書検索をすること、類似する単語をシノニムとした検索、ベクトル計算の応用、ベクトルを使った検索アプリの実際について書いています。
この記事は、自然言語処理 Advent Calendar 2019の16日目の記事です。この記事では、私が勤めるLuminosoという会社及びその技術、そこで私がどのような仕事をしているか、ということを紹介します。
今年読んだ本の中で一冊を挙げるならば、間違いなく本書、「超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条」でした。本書は、非常に予測能力の高い人達はどのように予測をしているのか、ということに注目した本です。本書から、特に汎用性が高く、すぐに使える手法…