てぃーだブログ › 海遊族JaMの沖縄写真歩き › 時事 › 今、6秒に1人が亡くなっている

2008年10月18日

今、6秒に1人が亡くなっている

飢餓で亡くなる人が、
いま、6秒に1人と言われていて、、
5歳未満の子供に限ると、10秒に1人くらい亡くなっているのだそうだ

ここのところの各国は経済難から、援助額を減らす傾向にある
食料品等の支援は数年前の3分の1程度まで落ち込んでいる

全世界の食料を合わせると、地球人口の食べるだけの食料はあるのだが
日本のように、食糧の27%(3500万人分)を日々捨てている国もある・・・、

今回の金融危機は、飢餓に苦しむ国に大きな打撃を与えている


*************************:
10月18日8時26分配信 時事通信
金融危機、小国カメルーンにも波及=NGO資金に不透明感


【ヤウンデ(カメルーン)17日時事】世界的な金融危機の余波が、アフリカ中部の小国カメルーンにまで及んでいる。同国で草の根活動を続ける非政府組織(NGO)の多くは、運動資金のほぼすべてを先進国の政府や民間企業の寄付に頼っており、景気減速に伴いその先行きには不透明感が漂い始めた。食料やエネルギー高の影響も深刻だ。
 カメルーンの首都ヤウンデに事務所を置き、エイズウイルス(HIV)の感染者や母子の健康支援などを行っている同国の民間組織カムナファウのンガペ事務局長は、欧米を中心とした金融混乱のため、「(各国政府や民間からの)資金援助への中長期的な影響は避けられない」と顔を曇らせる。
 また、同国ではこの1年でガソリン価格が4割値上がりし、ミルクの値段は2倍となった。同国最大都市ドゥアラ北部のダイドーで4カ月の息子を抱えるNGO職員のベスさん(30)は「収入の半分がミルク代になってしまう」と嘆く。
 ヤウンデの診療所の医師らによると、交通費が払えず治療が受けられない患者が増えている上、ミルクが高価で買えず、授乳によるHIVの母子感染が広がる可能性もあるなど、NGOの支援活動も困難さを増している。




同じカテゴリー(時事)の記事
野球だよ野球
野球だよ野球(2011-02-19 09:59)


Posted by JaM at 15:53 │時事

釣り船チャーターなら荻堂船長フジン号

マイアルバム
OZIOnet(オージオ ネット)
日本全国発の格安航空券を比較購入サイト
小額短期保険会社ミニンシュラー
世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援世界の飢餓貧困災害紛争に苦しむ子供たちを支援する国際NGOワールドビジョンジャパン


オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 22人
pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy