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Apple Watchでオフラインマップを使う
iPhoneのマップアプリでマップエリアやハイキングの経路を保存しておくと、Wi-Fiやモバイル通信サービスにアクセスできないときでも、ペアリングされたApple Watchで表示できます。ダウンロードしたマップでは、営業時間や評価などの情報を場所カードで確認したり、ハイキング、車、徒歩、自転車、交通機関を利用した場合のターンバイターンの経路を確認したり、到着予定時刻を確認したりすることができます。
Apple WatchがiPhoneの通常のBluetoothの通信圏内(約10 m(33フィート))にある場合は、オフラインマップを自動的に利用できます。オフラインマップを同期して、iPhoneが近くにないときでもApple Watchで表示できるようにすることもできます。
注記: オフラインマップは、地域によってはご利用いただけません。機能は国や地域によって異なります。「iOSとiPadOSで利用できる機能」を参照してください。
iPhoneでオフラインマップを取得してApple Watchと同期する
オフラインマップを同期すると、ペアリングされたiPhoneが近くにないときでも、Apple Watchで利用できるようになります。
iPhoneでマップアプリを開きます。
検索フィールドの横にある写真またはイニシャルをタップし、「オフラインマップ」をタップしてから、「Apple Watchと同期」をオンにします。
以下のいずれかを行います:
オフラインマップを取得する: 「iPhoneユーザガイド」の「iPhoneにオフラインマップをダウンロードする」を参照してください。
徒歩やハイキングのルートを取得する: 「iPhoneユーザガイド」の「iPhoneの「マップ」で徒歩やハイキングを保存する」を参照してください。
Apple Watchでオフラインマップを使う
Apple Watchでマップアプリ を開きます。
タップし、右上隅の写真またはイニシャルをタップしてから、「オフラインマップ」をタップします。
オフラインマップをタップします。
「このWatch上」の下にあるマップは、iPhoneが近くにないときでも利用できます。「このiPhone上」の下にあるマップは、iPhoneが近くにあるときにのみ利用できます。