tanosiijinsei’s diary

お題や日常について気ままゆるく書いてます

『親友』との決別:違和感との決着

 

 

 

 

お題「思い切ってやめてみた事

 

 

それは、『長年の親友であること』です

 

 

高校で知り合った仲良くなった友達がいた

私はどちらかというと平凡な日々を好む人間で

彼女は天真爛漫でどこか強気な性格だった

 

 

付き合いを続けていく中で

もちろん楽しいことも多く

その性格のギャップが刺激的でもあった

しかしその一方で

疑問に思う点も多くあった

 

 

  • 私に嫌がらせをしている?
  • 私を利用しようとしている?
  • 私の変な顔やブレた顔をSNSに上げる理由は?
  • 私がみんなにいいように思われていることに対して『なんか腹たつ』と言ってきたその意味は?
  • 相手の立場に立って考えられない日々の発言や行動

 

 

など、他にもありましたが

 

 

 

お互い社会人になり

変わらず付き合いを続けていく中で

『いつか大人になり、性格も柔らかくなるだろう』

下手にそんな期待をしていた

 

 

しかし彼女は久しぶりに会っても

すごく昔の変な写真をわざわざSNSにあげたりした

消してくれと依頼しても気のないそぶり

 

 

トドメを指したのは彼女の結婚式

私たちはたくさん写真を撮って遊んでいたにも関わらず

『あなたとの写真はサングラスをかけている1枚しかなかった』

と、謎の理由でその写真のみしか使われていなかった

(まあそれは構わないが)

なぜ、変顔は昔までさかのぼって出してくるのに

  • どうしてそんな嘘を平気でつくのか
  • それを聞いてもないのに、わざわざ言ってきた意味は?など

そこが理解できなくて悔しかった

 

 

 

相手にどう思われるかは変えられないけど

あれ、こんな関係続けるのか?

とまた疑問を抱いた

 

 

もう何年も『親友』として過ごしてきたが

もうこれは終わりにしようと思った

 

 

全部断ち切ってもう数年。

連絡もしていない。

それでいい。

それでストレスを抱えることをなくなった

こうしてたまに思い出すけど

それはそれで笑い話です

 

 

こんなこともあったなあと

たまに浸れたらそれでいいですよね♩

私も長年の疑問をしっかり自分なりに解決できて

よかったと思っております

 

 

ここまで私のつたない昔の出来事を聞いてくださり

誠にありがとうございました

 

 

 

人間関係って切り離すことも簡単ですが

それには意外と労力を使いますね

この決断は間違ってなかったと思います

人それぞれですが、

自分軸を大切にしていきたいです

 

 

 

 

 

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