中田 敦彦

• ジョジョか歌舞伎みたいな動きで体中の関節（主に手首）をパキッパキ鳴らしまくるのがクセで、しかも無意識。
• 目の体操だと言ってやたら白目をむきたがる
• 尻フェチで、ジーパン履いてる尻だけが延々映ってるAVを藤森に薦めるも理解されず。
• 彼女宅玄関のチェーン話の詳細。彼女が別れたがって連絡を取れなくなった→夜中にタクシーでお家へ→合鍵で開けるもチェーンが→本気でチェーンを切ろうと思って→「ドアを猛烈にガッガッと」→彼女泣きながら「やめて！」
• でも絶対に手は上げない。
• 「ふたりの体が入れ替わったら？」という質問に

• 「最期になんと言って死にたい？」という質問に

• 趣味はイラストを描くこと。昔のイラストは非常に上手いがホラー＆コア。本当にグロテスクで気持ちの悪い負の絵なのに、本人は平然と「首吊りの絵が気に入っている」と発言。そういった絵は本人曰く「泣きながら描く」らしい。藤森曰く「愉快にならない感じ」。だが、藤森と出会って明るい絵を描けるようになった。絵は今もとても上手く、何でも描ける。昔よく空中に指でものを描き、その軌道を記憶して絵を描くのが、「何と無駄のない遊びなんだろう」と思い、好きだったらしい。

• 幼少時、箱ブランコに乗っていて局部に大ダメージを与える大怪我を負ったことがある。激痛だったにも関わらず、その場では痛がりもせず友達と遊んだ。しかし家に帰ってトイレで見てみると、局部が血だらけに。その手術に立ち会おうとした彼の母親は、その血だらけのモノを見て卒倒してしまったらしい。

• 中学３年～高校と友達が一人もいなかった。特に高校時代はかなりのガリ勉で、勉強して学力を伸ばすことに夢中だった。また、勉強中にストレスが溜まると、窓に映った自分の姿を見ながら2・3時間奇妙な動き（踊り）をし、汗びっしょりになり血の気が引いて全身が真っ白になるのが好きだった。睡眠時間が惜しいために眠気対策としてベッドを壊し、椅子に自分の体を縛り付けて机に向かうほどの熱心ぶりで、一度は勉強のし過ぎと睡眠不足で椅子ごと倒れ、失神したこともあるほど。その後、母親に病院に連れて行かれて精密検査を何回も受けた。医者に「脳は正常だが君はおかしい。」と言われた。

• 大学ではコンパの乗りについて行けず、サークルでも浮いていたらしい。バイト先で藤森と出会ってから、ようやく中田の青春が始まったらしい。それまでの中田の趣味は屋上のぼりだった。

• 彼女が自分の友人を好きになってしまったり、何かミスをした時、彼女への怒りがMAXになると、彼女の前で自分の頭をコンクリートの壁などに打ちつけて、頭から血を流しながらどれだけ自分が怒っているか、どれだけ彼女のことが好きかを証明した（その彼女は、即刻中田の目の前から立ち去った）。

• 中田は昔よく弟をいじめて遊んでいた。端午の節句の五月人形の偽の刀を「これは真剣だ」と偽って脅して楽しんでいた。

• 出番前などに緊張すると、相方藤森を舞台袖で何度も殴る癖がある。また、緊張すると痔になるらしい。

• 中田は少し友達がいても、全く孤独だったと言っていることから、自分の崇拝者や下僕的な存在しか友達と思っていないようである。

• 子供の頃の夢は「総理大臣」・「王」。

• 本気で怒ると手が付けられない。相方藤森も、自分が納得するまでしつこく怒られるらしい。物凄くキレやすい。

• 狂気じみた度胸があり、破滅的であるのと同時に、女性にはとても紳士的。性格はサディスティックで、他人に対して非常に支配的である。

• 完璧主義で、潔癖症気味。ゴミのようなものでさえ綺麗に並べないと気が済まない。

• 幼稚園で初めてサンタクロースの存在を知った時、ストップウォッチが欲しいとサンタに手紙を書いたが、クリスマスの朝、枕元に置かれていたのは分厚い数学の本だった。そして中田は「サンタクロースなんていない」と即座に悟ったのだった。

• 海に遊びに行けば砂浜の泥を何故か口に詰め込まれ、キャッチボールをすれば遠投できていないという理由でボールを体に投げつけられる。そんなスパルタ英才教育主義者が中田の父親である。