皆さん、こんにちは! ウサピリカです。
少し遅くなりましたが、先週の土曜日に作った「作り置きおかず」を披露させていただきます。
その日の晩御飯にいただいた、鯛のアラだけで作った「鯛めし」とキャベツとアサリのペペロンチーノ風酒蒸しも一緒に作りました。
前回の記事はこちら↓↓↓↓
R7.1.25 今週の作り置きおかず
カレー風味の肉じゃが、キャベツとアサリのペペロンチーノ風酒蒸し、大学いも、アスパラガスの牛肉巻、セロリとキュウリの即席漬け、ゆで卵の味噌漬け、焼ホッケの開き、焼き鯖。
そして、簾の中にはまさか、まさかの伊達巻です。
カレー風味の肉じゃが
急にカレー風味の肉じゃがが食べたくなって、カレー粉を投入。
煮汁と混ざって、カレーうどんのような味になりました。
あぁ、カレーうどんが食べたいな…、そしたらネギも入れて食べたいな…。
次から次に食べたものが出てくる。
困ったもんです(笑)
大学いも
細いのが一本あったので、お弁当用に作りました。
必ずつまみ食いするのが、お決まりのパターン。
焼き魚(ホッケの開き・鯖)
左がホッケの開き、右が鯖。
朝御飯のおかずです。
甘辛い味付け。
お弁当のおかずです。
セロリとキュウリの即席漬け
セロリ、きゅうり、にんじんをポン酢+醤油+麺つゆで漬けました。
ゆで卵の味噌漬け
漬物用の味噌が残っていたので、それを使いました。
伊達巻
初めて伊達巻を作ってみました。
甘さ控えめです。
おせち料理で作るつもりでいたのですが、結局作らなかったので今になって勉強のためにチャレンジ。
フライパンで作ったので上まで上手く火が入らず、最後は魚焼きグリルで上から火をいれました。
焦げ目がついているのは、そのせいです。
来年作る時は、オーブンを使おう。
キャベツとアサリのペペロンチーノ風酒蒸し
キャベツとアサリのペペロンチーノと言えば、パスタを思い浮かべると思いますが、これにはパスタが入っていません。
キャベツ多めのおかずとして食べます。
にんにく、ベーコン、鷹の爪をオリーブオイルで炒めます。
ざく切りキャベツ、乾燥バジル、塩、あらびきコショウ、コンソメ、アサリ、水少々、日本酒を入れて蓋をします。
キャベツに火が通り、アサリの口が開いたら出来上がり。
これはスープが美味しいんです。
アサリのエキスが染み渡ったキャベツがたまりません。
鯛めしの作り方
鯛のアラだけで作る鯛めしです。
鯛の身は刺身で食べたい派なので、鯛めしにする時はこの方法でやってます(笑)
アラを焼く
焼く前にしっかり洗って塩を振っておき、アラを魚焼きグリルで焼く。
内臓や血を洗い流しておくのが、生臭くならないポイントです。
アラの身をほぐす
左が身の分部で、右がアラの分部。
結構、身が付いていて驚きます。
炊飯器にアラを入れる
セットした炊飯器の中にアラをどんどん載せて、スイッチオン。
お好みで生姜の千切り・みじん切りを入れても良いですね。
味付けは麺つゆ。
今回使ったのはこちら。
味も良いのでよく使ってます。
鯛めしの出来上がり
ご飯が炊きあがったらアラを取り除きましょう。
アラを取り除いたら、鯛の身を入れて混ぜます。
身は少ないけど、出汁はしっかり出ています。
あらかじめ焼いているので、生臭さもありません。
身が多いのが良い人は、焼いた後にほぐして入れるか、一緒に炊き込んでもいいかもしれませんね。
いただきます~。
鯛の旨味と油が出ていて、良い感じ。
夫と息子はおかわりしてるけど、私は一膳でやめときます。
普段は茶碗に半分しか食べないので、これでも多いくらい。
3合炊いて1合残りました。
これは冷凍保存しておきましょう。
緊急時に活躍してもらいます。
皆さん、最後までお読みいただきありがとうございます。どれか気に入ったおかずがあれば、ぜひ試してみてくださいね
以上、ウサピリカでした。