法政大学は、ハラスメントを禁止しています。
もし、あなたが不当で不快な言動により傷つき、安心して修学や教育・研究、就労ができないと感じることがあるなら、それはハラスメントかもしれません。ハラスメント相談室は、あなたの意向や希望を尊重しながら一緒に改善方法を探します。相談室スタッフには守秘義務がありますので、相談内容を相談者の承諾なしに相談室外部へ漏らすことはありません。どうぞ安心してご相談ください。
(当室の体制や活動報告、相談対象となるハラスメント例等はこちら)
開室曜日 |
月~金(土日祝は閉室) |
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開室時間 |
9:30~11:30 12:30~16:30 |
所在地 |
市ヶ谷キャンパス |
連絡方法 |
✉ stopharass★hosei.ac.jp【推奨】 |
相談体制 |
・相談室には臨床心理士、公認心理師、精神保健福祉士等の資格を持つハラスメントの専門相談員が常駐しています。 |
対象者 |
本学学生、付属校生徒、教職員、および委託業者、派遣契約業者、課外活動指導者その他の本学の業務遂行に関わる者。 |
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申込者 |
ご本人を原則としますが、関係者の方からの申込も可能です。 |
送付先 |
✉ stopharass★hosei.ac.jp 【推奨】 |
備考 |
・面談予約時や面談に臨む前に、当ページ下の「各種資料」にお目通しいただくことをお勧めします。 |
相談者 |
ご本人との面談になります(事前予約制)。その際、信頼する友人や関係者の同行も可能です。 |
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面談方法 |
・相談室(市ヶ谷)での対面面談 |
協力依頼 |
・相談者が(下記「申立て」をせず)何らかの環境改善を望み、相談室でも必要と判断した場合、関係部局等に協力を求めるしくみがあります。この段階では相談者一方の話しか聞いておらず、ハラスメント認定はされていない状態であることを前提に、所属長等に相談者のつらい状況を伝え、改善の協力を依頼することがあります。 |
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申立て制度 |
・相談者ご本人が、大学としての判断(ハラスメント行為の認定、相手の処分、その他適切な措置等)を望む場合、申立てという制度があります。相談時にご希望があれば、専門相談員より制度や手順の説明のほか、申立書の記載等のサポートもします。全体的な流れは「相談・申立ての流れ(模式図)」を参照してください。 |
法政大学では問題改善に向けて、下記規程とガイドラインを制定しています。
→ ハラスメント防止・対策規程
→ ハラスメント防止・対策に関するガイドライン
相談室の利用方法等の紹介リーフレットです。
相談や申立て等の全体的な流れを図で説明しています。
相談や申立ての心得や遵守事項を掲載しています。
対面形式での面談前にお目通しください。
オンライン形式での面談前にお目通しください。
官公庁等の相談窓口(電話・オンライン)のご案内です。