2月27日(木)の新しい学校のリーダーズLOCKS!は・・・

毎月4週目は、全ての青春を肯定していく!
青春の講師・新しい学校のリーダーズ先生による【新しい学校のリーダーズLOCKS!】

今夜は、リーダーズ先生の分からないことを生徒の皆さんに教えてもらう「ワカラナイ ワカラナーイ」の授業を久しぶりに行うはず…??一体どんな授業になったか「しりたい!しりたーい」生徒は出席よろしくお願いします。

新しい学校のリーダーズLOCKS!掲示板】【メール】はいつでも書き込むことができるので、ここから授業にたくさん参加してくださいね!!

『青春コーリング』!就活に悩む生徒と逆電!

SCHOOL OF LOCK!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2025年3月5日(水)PM 10:00 まで



SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!『SCHOOL OF LOCK!』の青春の講師!新しい学校のリーダーズSUZUKA!」

RIN「RIN!」

KANON「KANON!」

MIZYU「MIZYU!」

SUZUKA「さて、登校 3 日目の今夜ですが、この『新しい学校のリーダーズ LCOKS!』のメイン授業をお届けします!」

SUZUKA 「『青春コーリング』!!!

SUZUKA「恋愛、進路、友達、個性、青春の様々な悩みの声を聞いていく授業です。」



私は専門学生で今年から就活が始まるのですが、今学校でやっている実習ですら難しすぎるのにこの道で就職してやっていける気がしないし、そもそも就活したくありません!という悩みでございます。

サク
千葉県 19歳 女の子


SUZUKA「いや、就活って…何?」

RIN「私たち、未知だからね。」

SUZUKA「とにかく、言うたら、大人になった上で、成人女性として仕事に就くってことよね?」

MIZYU「社会に出るってことだね。」

SUZUKA「いや、確かにね、ちょっとこう、大きな乗り越える階段な感じはしちゃうね。わしらに就活って概念なかったからね。」

MIZYU「地道に積み重ねてたら、就職にいつの間にかなってたのか、みたいな。」

SUZUKA「なってたね。」

MIZYU「仕事とあんまり思っていなかったから。だから私たちとは違うルートというか、ほんとにそれって立派なことだと思うから。いや〜、葛藤もあるよね。」

SUZUKA「でも就活とかは、わしら経験ないけど、心の面での何か階段を乗り越えるっていうことの葛藤の難しさみたいな。そういうとこはアドバイスではないけど、話を聞いてあげることできるかもね。ということで、早速電話をしていきましょう。」

SUZUKA「青春コーリング!!!もしもし!」

サク「もしもし。ラジオネーム:サクです。」

SUZUKA「ちなみにサクちゃんは、我々のライブとか来たことあったりするんですか?」

サク「いっぱい行ってて、去年14回行きました。」

MIZYU「14回!?」

KANON「来すぎじゃない!?すごい!」

SUZUKA「日本国内での?」

サク「そうです!」

SUZUKA「じゃあフェスだったりとかも来てくれてたってこと?」

サク「はい、行きました。」

KANON「すごい〜。嬉しい。」

SUZUKA「サクちゃんにとっての思い入れのあるライブはどれですか?」

サク「1番最初のライブが武道館だったので、武道館ライブと、あとはやっぱり『NIPPON Calling Tour』が良かったです!」

RIN「ありがとう!」

MIZYU「いや、たくさんの瞬間を共にしていたんだね。」

KANON「じゃあほんとに、去年の初めに出会って、14回もライブ来てくれたんだ。」

MIZYU「すごい勢いじゃないですか。」

SUZUKA「すごい勢いじゃん。」

KANON「ほんとに嬉しい!サクちゃんはどんな仕事に就こうと思ってるんですか?」


SCHOOL OF LOCK!


サク「今、テレビとかの映像制作の学べる専門学校に通っていて、そういう業界の音声さんになりたいって思ってます。」

SUZUKA「なんで音声さんになりたいと思うの?」

サク「小さい頃からテレビ関係の仕事に興味があったっていうのと、あと、小学校から高校までの9年、吹奏楽部で音に関わることをしていたので、どっちもやれる音声さんになりたいなって思いました。」

KANON「でもね、私たちの現場でもさ、ほんとに音声さんすごいなと思ってね。私たちの業界にほんとにね、近いよね。」

RIN「近いね。」

SUZUKA「音声さんさんってなんかかっこいいよね。」

KANON「19歳ってことは何年生ですか?」

サク「今専門1年生です。」

KANON「なりたてだ。入りたてだ。」

SUZUKA「思った以上に難しくてびっくりしてる、みたいな感じですか?」

サク「そうです。」

KANON「だしさ、現場を思い返すと、気をつけることいっぱいあるんだなって思う。」

RIN「音を届けるってすごく大切な仕事だからね。すごいやりがいのある仕事だとは思うんだけど、就活がしたくないんだよね。」

サク「はい。」

MIZUYU「就職したくないんじゃなくて、就活をしたくないということ?」

サク「どっちもあって、就活だとやっぱり大学生とか全然年上の人とかもいるだろうし、今の時点でもやっぱり難しくて、全然ついていけてる感じがしないのに、就職してもやっていけるのかなっていう不安があって。」

MIZYU「なるほどね。」

KANON「就活がね、私たちしたことないからね。」

SUZUKA「いや、でも、一応、自分で仕事に就くってなったら「音声さんが良い!そのためにはこうやって専門学校行って」っていうので、自分で選択した道やから。やけど、意外と「うわ、簡単じゃない!」て思って、「私このまま進んで良いんかな!?」っていう状況ってことだよね。でも逆に、他に選択肢って自分の中であるの?」

サク「他の選択肢…、いや、あんまり考えたことなくて、ずっとテレビの業界に憧れてたので。」

SUZUKA「それがあるなら、もう進むしかないよね。

RIN「それもそうだし、そういうふうに追い求めてきた夢を、まだ勉強段階で実際にその世界に入ってないで諦めちゃうのは…。今までね、夢見てきた時間もふくめて、ぜひ叶えてみてもらいたいなっていう風には思うから。もしね、それでやってみて、なんか違うなとか、逆にそこの現場でお仕事をしてみて、テレビ関係の仕事は他にもたくさん仕事があるから、そこから生まれる興味もあるかもしれないし、そこにね、年齢とか、もしかしたら周りより下、とかあるかもしれないけど、1歩足を踏み入れてみる勇気みたいなのがあっても良いかもねって思います!」


SCHOOL OF LOCK!


SUZUKA「あとは、やる気出す方法っていうのを、いろいろ試してみるとかね。自分なりに、つまんないな、苦しいな、って思いながらやるよりかは、どうにか大変なことを乗りこなす方法ないかな、みたいな感じで、サクちゃんなりに模索してみたらいかがかなって思った。」

サク「はい!」

KANON「音声さんとかさ、ほんとに必要じゃんね。素敵な夢だなと思います!」

RIN「いつか私たちと一緒にね、何か共演できる日を夢見て頑張ってくれたりなんかして、私たちといつか会えたら嬉しいな、なんて思います。」

SUZKA「嬉しいね。」

MIZYU「お勉強したいと思って入ってさ、お勉強が難しいけれど、わかっていって、知りたかったことの解像度が上がっていくわけじゃんか。それは楽しいと感じられていますか?」

サク「楽しいって感じます。

KANON「おお!じゃあ良いじゃん!」

MIZYU「じゃあ良いじゃない!それが量によっては、やっぱToo Muchだったりすると思うんだけど、やっぱり楽しめてるってことは「好きだ」ってことだから。そこを自分で意識の中で、「いや、これは楽しいよね」って思える時間を増やせたら、もうちょっとし、前向きになれるのかな…なんて思ったりしております。」


SCHOOL OF LOCK!


サク「はい。」

SUZUKA「だから、前向きになれない自分と、逃げている自分に喝を入れてほしいってことです。」

KANON「喝を入れてほしい。」

SUZUKA「だから、もう今はさ、声でしか届けれないから、「喝!」って4人で波動を送る気持ちで。今、サクちゃんを頭の中でイメージしてます…今から思いっきり「喝!」って4人で叫ぶんで、それを全身で受け止めるイメージをしてください!」

サク「はい!」

MIZYU「千葉の方に向けてね!」

KANON「千葉の方に向けてね!」

SUZUKA「じゃあ、準備は良いですがサクちゃん。」

サク「はい!」

SUZUKA「行きますよ。せーの…」

全員「喝!!!

サク「うふふ、受け取りました!」

KANON「届いた?」

SUZUKA「今聞いた?「喝!」って言った瞬間に「うふふ」って。なになに?何を感じたの今?」

RIN「すごい入ってきたんじゃない?「喝」が。」

KANON「入ってきたかもね。でもほんとにもう絶対大丈夫!」

SUZUKA「大丈夫!とにかく、ご褒美みたいな感じでわしらのライブにも来てほしいし。
それまではちょっと無我夢中に!「レポート提出も1ヶ月期限あるのに前日ぐらいまでやらず、最後にオールでやる」とかあるけど、もうちょっと器用にやってこうぜ!そこはね「なんでできないんだ」じゃなくて、「もうちょっと俺、器用にやってこうぜ!」って、ニヤニヤしながら自分自身に唱えて、レポート提出もしていきましょう。」


SCHOOL OF LOCK!


KANON「サクちゃん、現場で会おうね。」

RIN「会おうね。」

サク「ありがとうございました。大好きです!」


<M : Change / 新しい学校のリーダーズ>




SUZUKA「はい!『新しい学校のリーダーズ LOCKS!』、そろそろ今夜の授業も終了の時間です。サクちゃんに「喝」入れられましたね。」

KANON「波動が届いた。」

RIN「1年で14回もライブ来てくれてるのすごいよね。」

SUZUKA「だいぶ行動力あるよね。しかもこの「音声さんになる専門学校に向かう」っていう道のりも、しっかりと自分で歩めてるから。ちゃんと行動力のある子やから絶対いけると思う。」

KANON「大丈夫だ。」

MIZYU「夢とか目的があるのは、とても素晴らしいことだと思います。」

KANON「楽しみ!」

MIZYU「応援しております!」

RIN「『新しい学校のリーダーズ LOCKS!』では、 生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。 青春に関する悩みは、『青春コーリング』宛てに送ってきてください。 」

SUZUKA「はい、それではまた明日お会いしましょう。青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」

RIN「RINと!」

KANON「KANONと!」

MIZYU「MIZYUでした!」

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