さし【差(し)/指(し)】
読み方:さし
[名]
2 二人で向かい合ってすること。さしむかい。「—で飲む」「—で話す」
4 「差し合い1」に同じ。
「五郎兵衛さん、お百さんは—で居なさりやせん」〈洒・辰巳之園〉
5 (ふつう「サシ」と書く)謡曲で、拍子に合わせず、少し節をつけてうたう部分。さしごえ。
6 (ふつう「サシ」と書く)舞楽・能などの舞の型で、手をさし出すように前方へ水平にあげること。
ざし【差し/指し】
指し
「指し」の例文・使い方・用例・文例
- 時計は何時を指していますか
- その矢印は公園へ行く道を指している
- 矢印がトイレの場所を指し示している
- 掲示は我々の左の方を指していた
- 先生は彼女に空いている机のところに行くように指で指し示した
- 彼女は赤い車を選んで指した
- その会社は今年30%の売上増達成を目指している
- 温度計は32℃を指している
- 彼女は医学の学位を目指して努力している
- 当院はより一層の審美矯正の質の向上を目指します
- われわれは生涯現役社会の実現を目指します
- 僕は小学校の教師を目指しています
- 今後のスコアアップを目指しましょう
- より早期の復帰を目指しています
- 各社が業界全体のいっそうの発展を目指しています
- 市民が主役の社会を目指します
- ラーメンに関する日本一のサイトを目指します
- 彼は常に上を目指します
- 多くの人が検定試験の合格を目指します
- 当社は幅広いサービスの提供を目指します
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