トリプルCマイナス
シー‐シー‐シー【CCC】
読み方:しーしーしー
《Commodity Credit Corporation》米国の農産物信用公社。農産物の価格安定政策を行う。1933年ニューディール政策の中で設立された政府機関。1948年、農務省内の公社に再編。
シー‐シー‐シー【CCC】
読み方:しーしーしー
《Customs Co-operation Council》関税協力理事会。世界税関機構(WCO)の、条約上の名称。→ダブリュー‐シー‐オー(WCO)
シー‐シー‐シー【CCC】
読み方:しーしーしー
《command, control, communications》現代の軍事力を効果的に運用するために必要な指揮、統制、通信の3機能。情報のI(information)を加えてもいう。
シー‐シー‐シー【CCC】
読み方:しーしーしー
株式会社CCC
生活提案のコンセプトの元、映像・音楽・ゲーム等のエンターテインメントコンテンツを全国にフランチャイズ展開するTSUTAYA店舗、携帯電話・PC向けインターネットサービスのTSUTAYA online、TSUTAYA DISCAS、デジタルテレビ向け映像配信サービスTSUTAYA TV、映画館の渋谷シアターTSUTAYAなど通じて、マルチコンテンツ、マルチユース、マルチデバイスの考え方で提供。
事業区分 | : | インターネットサービス コンテンツ・ゲーム制作、配信 EC・物販 |
---|---|---|
代表者名 | : | 木村元昭 |
本社所在地 | : |
150-6021 東京都 渋谷区 恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー |
企業URL | : | http://japan.zdnet.com/company/20037241/ |
設立年月日 | : | 2006年03月01日 |
上場区分 | : | 非上場 |
従業員数 | : | 708名 |
決算期 | : | 3月 |
資本金 | : | 5,000,000,000 円 |
売上高 | : | 36,502,000,000 円 |
経常利益 | : | 7,774,000,000 円 |
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CCC(シー・シー・シー)
Commodity Futures Trading Commissionの略で、商品金融公社・商品信用供与公社を意味します。農産物の価格維持政策、供給管理、輸出計画を行う機関です。CCC
CCCとは、さまざまな名称の略として用いられる語であるが、主に、米国における著作権の集中管理機構「著作権クリアランスセンター」(Copyright Clearance Center)の略、日本の企業「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」(Culture Convenience Club)の略、政府が提供していたセキュリティ啓蒙サイト「サイバークリーンセンター」(Cyber Clean Center)の略、などの意味で用いられる語である。また、経済用語としては「キャッシュコンバージョンサイクル」(Cash Conversion Cycle)あるいは「中国強制製品認証制度」(China Compulsory Certification)を指す場合も多い。
カルシウムシアナミド
分子式: | CH2N2 Ca |
その他の名称: | カルシウムシアナミド、Calcium cyanamide、石灰窒素、シナアミド、カルシウムカルビミド、CCC、Cy-L-500、Alzodef、Nitrolime、Nitrolim、Lime nitrogen、Nitrogen lime、Cyanamid、Calcium carbimide、ペルルカ、アルゾデフ、ニトロライム、ニトロリム、窒素石灰、Cyanamide・calcium salt、Perlka |
体系名: | シアナミド・カルシウム |
クロルメコート
分子式: | C5H13ClN Cl |
その他の名称: | アンチウィレガクズ、クロルメクアトクロリド、クロルコリンクロリド、Antywylegacz、AC-38555、スタビロン、レタセル、リホシン、シコセルエクストラ、シコセル、TUR、Stabilan、Retacel、Lihocin、EI-38555、Cycocel extra、Cycocel、Chlormequat chloride、Chlorcholine chloride、CCC、クロロコリンクロリド、アンチウィレガズ、レタセール、スタビラン、シコセール、Chlorocholine chloride、サイコセルエクストラ、ニュー5cサイコセル、バルレイクアトB、ミクロシル、ハローウィーン、ザル、Cycocel Extra、New5cCycocel、Barleyquat B、Microcil、Halloween、Zar、WR-62、クロルメクワット、Chlormequat、サイコセル、クロロメクワット、クロルメコート |
体系名: | 2-クロロエチルトリメチルアミニウム・クロリド、2-クロロ-N,N,N-トリメチルエタンアミニウム・クロリド、N,N,N-トリメチル-2-クロロエタンアミニウム・クロリド |
CCC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 22:59 UTC 版)
CCC
- 組織
- カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の略称 (Culture Convenience Club Co., Ltd.)。CCCを冠する多くのグループ企業が存在する。
- CCC (企業) - かつての子会社で、TSUTAYA事業などを運営していた企業
- CCCチーム - プロ最高カテゴリーのUCIワールドチームに所属する自転車ロードレースのチーム。
- 著作権クリアランスセンター (Copyright Clearance Center)
- キャンパス・クルセード・フォー・クライスト (Campus Crusade for Christ) - プロテスタント系キリスト教宣教団体
- 中国地区高専コンピュータクラブコミュニティ
- カオス・コンピュータ・クラブ (Chaos Computer Club) - ドイツのハッカー集団
- CCC自然・文化創造会議/工場 (Creative Conservation Club) - 環境NPO法人
- カートンクリスマスクラブ(Carton.Christmas.Club)-学生活動団体
- キャリアコンサルティング協議会 (Career Consulting Conference)
- 作品・製品等の名称
- Catalyst Control Center - AMD(旧ATI)が開発したグラフィックチップ (GPU) 製品「RADEON」、「ATI FirePro」向けのデバイスドライバ及びにコントロールパネルであるAMD Catalystの旧称。
- C♥C♥C (チュチュチュ) - 中島椿の漫画作品
- カプコン クラシックス コレクション - カプコンのゲームソフト
- Fate/EXTRA CCC - TYPE-MOON・マーベラスAQLのゲームソフト
- シー・シー・シー(C-C-C) - ザ・タイガースの楽曲。
- CCC-CHALLENGE COVER COLLECTION- - 音楽グループAAAのカバーアルバム
- その他
- CCC制度(中国強制製品認証制度) (China Compulsory Certification)
- キャッシュ・コンヴァージョン・サイクル - 経済用語
- 市民保全部隊 (Civilian Conservation Corps) - 1930年代のアメリカ合衆国で行われた失業対策プログラム。
- THE COOL CHIC CHILD - 1997年デビューの5人組バンド、1999年解散。ロゴマークが「CCC」であった。
- あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー (Consumer's Choice Award-Car of the Year)
- C・C・C カークラッシュクラブ - TBS系列の深夜番組
- サイバークリーンセンター (Cyber Clean Center) - 総務省・経済産業省によるボット駆除を支援する連携プロジェクト
- Clickclickclick.com - クリック数を競うゲームを行っているイギリスのサイト
- ローマ数字の300
- デカルト閉圏 (Cartesian closed category)
- カトリック教会のカテキズム (Catechismo della Chiesa Cattolica)
- 可算鎖条件 (countable chain condition)
- Chaos Communication Congress
- カルシウムカーボネートコンクリート (Calcium Carbonate Concrete)
- 共形サイクリック宇宙論 (Conformal Cyclic Cosmology)
- CITY CHILL CLUB - TBSラジオ (JRN)の深夜番組。2020年9月29日開始。
CyberConnect Corporation
CyberConnect Corporation(サイバーコネクトコーポレーション)は、「.hack」シリーズに登場する架空のゲームメーカー。略称は「CC社」。社名は同シリーズを開発したサイバーコネクトツーに由来し、「cyberconnect.jp」というドメインはサイバーコネクトツーが取得している。
概要
オンラインゲーム「The World」のメーカーであり、作中においてThe Worldにとってイリーガルな存在である各主人公らに対し、社員や関係者が敵対する役割で登場することも多い。
ALTIMIT社の社員が独立し設立され、実質的にはALTIMIT社の子会社である。ALTIMIT社の子会社には他に、2024年までに買収したインフラ機器を中心に開発・製造しているALGOS(旧社名UNIGOS)社があり、CC社で製造したソフトの一部をALGOS社名義で販売している。
歴史
- 2006年、ALTIMIT社の開発者を中心に設立される。サンディエゴと東京に本社を置く。
- 2007年7月、MMORPG『fragment』をベータ版として発表する。12月24日、『fragment』を正式に『The World』として発売する。
- 2015年、本社の火災により『The World』のサーバーが被害を受ける。12月24日、『The World R:2』への移行が発表される。
- 2016年、『The World R:2』が公開される。
- 2018年、『The World R:2』のサービス終了。
- 2020年、『The World R:X』が公開される。
- 2024年3月21日、『THE WORLD FORCE:ERA』の運営が開始される。
- 2030年、『THE WORLD FORCE:ERA』のサービスが突如終了。その直後に『The World:Armed conflict』のオープンβ版が開始される。
社員と関係者
以下、人物名は「リアル名/PC名」の順で記載する。また、PC名の記載にないものについては、作中において『The World』をプレイしているという表現がないためである。
経営陣
作中においては、会社の利益と保身のみを追求し、「コントロールできないものは排除すべき」という姿勢で描かれている。事実、未帰還者や火災事件の隠蔽や、『The World』のサーバーを破壊することにより事件の収拾を図ろうとするなどの事例が見られる。
- ドゥルガ・フィダ・シャルマー
- 自称「ジーニアス」。インドの上流階級生まれの24歳(2020年現在)。
- CC社社長。高飛車な態度でモニター越しに命令を下す。
- 「イモータルダスク」後、残骸からデータの残りかすをかき集めて量産型アウラ(ソフィア)を開発する行為は女神に対する冒涜である、と主張して経営陣と対立。2024年の時点で罷免されている。
- 淀川清輝
- サイバーコネクト・ジャパン社専務取締役。VERSUS:The Worldのプロデューサーも務めている。
- 曽我部への依頼の際に、店の窓を蹴り破り六階の高さから自ら飛び降り死亡した。
システム管理者
システム全般の管理・運営を担当する。ユーザーの満足度を維持することが主な仕事で、アイテムやイベント、サーバーの管理・追加などがその職分である。比較的プレイヤーに近い思想を持つ管理者ほど経営陣との軋轢が生じやすく、そのために在任期間が短い傾向がある。これについてワイズマンは「非常に残念なことである」という趣旨を語っている。
- 度会一詩/アルビレオ
- 『.hack//AI buster』において登場。デバッグチーム「碧衣の騎士団」の騎士長も兼務していた。放浪AIリコリスとの関わりを通じ、後にCC社を退社。『.hack//黄昏の腕輪伝説』では神威に騎士長の座を譲っている。
- (リアル名不明)/リョース
- 「リョース」とは、黄昏の碑文に登場する光の国の王の名前で、管理者権限を持つ者に与えられるコードネームである。『.hack(第1期ゲーム)』及び『.hack//Another Birth もうひとつの誕生』において主人公・カイトの持つ黄昏の腕輪を危険視するが、最終的には協力し八相に立ち向かった。言葉の端々に中間管理職らしさが見受けられる。
- (リアル名不明)/バルムンク
- 「フィアナの末裔」として知られる名プレイヤーで、『.hack(第1期ゲーム)』や『.hack//SIGN』をはじめ多くの作品に登場する。『.hack//黄昏の腕輪伝説』ではCC社に就職し管理者を任されているが、シューゴの存在に危機感を抱いた上層部と対立、管理者職を追われることとなった。
- (リアル名不明)/レキ
- 『.hack//黄昏の腕輪伝説』において、バルムンクの部下として登場する。
- 柴山咲/神威
- 『.hack//AI buster」当時はアルビレオの部下で、『.hack//黄昏の腕輪伝説」では「碧衣の騎士団」の騎士長を務める。
- 斎藤麻子/マギ
- 『.hack//黄昏の腕輪伝説』において、神威の部下として登場する。
その他の社員
- 徳岡純一郎
- 『.hack//Liminality』において、The World日本語版製作チームのチーフディレクターとして登場する。また、『.hack//AI buster』では入社当時のエピソードが描かれている。
- 松山洋/ぴろし、ぴろしACT2、ぴろし3、ぴろし4ever
- サイバーコネクトツーの代表取締役社長である松山洋をモデルとしたキャラクター。CC社のグラフィックデザイナー。『.hack(第1期ゲーム)』、『.hack//G.U.』などに重要人物として登場する。
- 佐伯令子/パイ、エンダー
- CC社のシステムエンジニア。『.hack//Roots』及び『.hack//G.U.』に八咫(直毘)を補佐する役割で登場する。第3次ネットワーククライシス後に退社、その後はNABに所属している。
- 番匠屋淳/(PC名不明)
- 前述の佐伯令子の父親違いの兄。PC「パイ」は彼が残したモノ。
- 後述の天城丈太郎と共に「RAプロジェクト」を発足。しかし危険だと判断した番匠屋は中止しようとする。その後、死亡している。
- 『hack//G.U. Vol.1 再誕』付属のターミナルディスクに登場する(彼がまとめたレポートと言う形で展開されている)。
- 天城丈太郎
- オンラインゲーム「アカシックライン」開発者で、その後の19歳という若さで経済産業省からCC社に引き抜かれたエリート社員で、「プロジェクトG.U.」に欠かせない人物の1人。
- 曽我部隆二/フリューゲル
- 天城丈太郎の「リアルデジタライズ」の論文に感銘を受け、2020年までにCC社の研究機関「PFW(Psychopathology und das Forschungsinstitut der virtuellen Wirklichkeit)」を発足しその中心的人物となるが、イモータルダスク事件を経て2023年までに退社。その後、個人でネットワークトラブル・コンサルタントの事務所を経営。
関係者
- 火野拓海/ワイズマン、八咫、直毘、楢
- 『.hack(第1期ゲーム)』や『.hack//黄昏の腕輪伝説』では情報屋ワイズマンとして主人公らの手助けをしたプレイヤー。『.hack//Roots』『.hack//G.U.』では筆頭株主でありながら、G.U.の長として登場する。
- 香住智成/ジーク、クーン
- 『.hack//Liminality』や『.hack//ZERO』に登場する、かつての未帰還者の1人。『.hack(第1期ゲーム)』において帰還を果たし、『.hack//G.U.』ではアルバイトと言う形でCC社に協力している。
製品
- fragment
- The World
- The World R:2
- The World R:X
- The World FORCE:ERA
- VERSUS:The World
- The World:Armed conflict
- Crimson VS
下記の作品は.hack//analysisにCC社の製品として表記されているが、実際のゲームとしては存在しない。
- テイル・コンチェルト?
- サイレント・ボンバー
- サイレント・ボンバー2
関連項目
C♥C♥C
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2022年7月) |
集英社の漫画雑誌「りぼん」2006年11月号から2007年9月号まで連載された。
概要
学校のアルミサッシ窓に羽を挟んでしまった、1匹の蝙蝠を助けたばっかりに、その蝙蝠の飼い主である吸血鬼・ロビンに目をつけられてしまった中学1年生・小島蜜の、すさまじい日常を描いたもの。
主な登場人物
- 小島 蜜 (こじま みつ)
- 中学1年生だが、外見がほぼ小学生。それがコンプレックスになっている。
- ロビン
- 吸血鬼。セクシーな外見と強引かつものすごく偉そうな性格の持ち主。
- コー助 (コーすけ)
- ロビンのペットの蝙蝠。外見・性格ともに愛らしい。
- アレン
- ロビンの兄。一見、優しそうだが凶悪な性格。
コミックス
りぼんマスコットコミックス(集英社)から全2巻
- 第1巻(2007年3月15日)ISBN 978-4-08-856731-0
- 第2巻(2007年10月15日)
CCC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:41 UTC 版)
ゼロツー / 菊原 桐郎(きくはら きりお) 声 - 櫻井孝宏 CCCの指揮官で、公安五課A班班長を務める警部。2月1日生まれ。ゼロイチの指示に従いながらも独自の目的をもって行動している。 目的のためなら人も鬼も関係なく殺す冷酷非情な性格で、肉体関係を強要していた母親をベランダから抱え落とし殺害した過去を持つ。当時巡査部長だったころに環の調査でONLOに赴き、そこで幼少期の結貴と邂逅すると同時に彼との友好を築くが、環と結貴にトラウマを植え付けている。 ゼロナナ / 天城那々子(てんじょう ななこ) 声 - 東山奈央 CCCの狙撃手。9月3日生まれ。鬼に強い憎しみを抱いており、多くの鬼を射殺している。一方で人殺しはしない主義で、つかさには結貴との関わりを見直すように進言している。 幼いころ、母さゆりの恋人で彼女を強姦殺人した公安五課の森澤研一(声 - 菅原慎介)を銃殺した過去をもつ。傷心のまま養父の下で生活していたところ、養父の教え子だった菊原に出会い、彼によって鬼の存在を否定するように教え込まれた。この過程で菊原に好意を抱くが、森澤の件で男女間の好意に嫌悪感を抱え、気付かないふりをしていた。 人間を傷つける作戦Bの中止を菊原に進言したためCCCから追われる立場となるが、つかさの助力により逃走に成功。その後は菊原を止めるため、F班に捜査協力する。 ゼロキュー / 吉井健一(よしい けんいち) 声 - 蒼井翔太 CCCの開発を担当する少年。4月2日生まれ。機械いじりが趣味で、人と鬼を見分けるサーモグラフィレンズなどを開発している。 ゼロナナに好意を寄せており、処分されそうになった彼女とともに組織から逃亡する。ゼロナナに菊原への好意を認識するよう行動をとる。その後は、F班に捜査協力する。 ジューゴ / 村上蓮(むらかみ れん) 声 - 山下大輝 CCCの戦闘員である元フリーター。12月9日生まれ。作戦Bの実行犯として女性リポーターを切りつけるが、菊原によって証拠隠滅のために殺害される。 ゼロヨン / 仲村航平(なかむら こうへい) 声 - 竹本英史 CCCの戦闘員であるテレビカメラマン。作戦Bでは女性リポーターが鬼に襲われる場面をリポートしようとする。その後、ジューゴの殺害現場を目撃した片桐の口封じをしようとするが、駆けつけた安斎と李によって阻止され逮捕される。その後は拘置されていたが、逃走を図ったため射殺される。 イレブン / 住森麻夕(すみもり まゆ) 声 - 山村響 CCCの情報収集および経理を担当する女。7月7日生まれ。26歳。おかめのような不細工な容貌や下の名前にコンプレックスを持つ。 就活に失敗したところを父親の知り合いだった菊原に勧誘され、組織に入った。菊原に好意を寄せていたが、度重なる指揮の不満から嫌悪へ変わり、牧村へ好意を寄せるようになる。後に人員整理によって牧村に殺害されそうになるが見逃され、F班に保護される。CCCアジトでの攻防の中でF班の元から逃げ出し、瀕死だった牧村とともに家族を頼って逃亡。牧村の回復後は彼と行動をともにする。 レーロク / 牧村武史(まきむら たけし) 声 - 神谷浩史 CCCのスナイパーで、公安五課B班所属の巡査部長。沢崎とは同期。3月5日生まれ。37歳。 その正体は公安総務課第六公安捜査11係の捜査員で、石丸と共にCCCの全貌を追っている。村上殺害の目撃関係者を避難させようとするが、誤解され発砲されてしまい銃殺してしまう。自責の念を抱き警察手帳をその場へ残しCCCとして逃亡中のゼロナナを追う。CCCアジトでの攻防の最中、菊原に自首を促すが拒否され、クイーンの配下の狙撃によって瀕死の重傷を負うも、住森に助けられて一命をとりとめる。住森へ好意を寄せるようになるが、はっきりとした気持ちかわからないと関係は曖昧としている。 ゼロゴ / 牛尾直也(うしお なおや) 声 - 逢坂良太 CCCの戦闘員で、公安五課C班所属のスパイ。9月23日生まれ。顔には学生時代にいじめを抑制するために自らアイロンでつけた痣がある。 つかさを殺害しようと発砲したが、結貴がつかさを救出したため失敗に終わる。CCCアジトでの攻防後に何者かに殺害されそうになったため、C班によって身柄を拘束され監視下におかれるも逃亡に成功する。 ゼロイチ / 白勢叶芽(しらせ かなめ) 声 - 榊原良子 厚生労働大臣政務官を務める鬼。1月4日生まれ。CCCに資金援助を行っている。 クイーン / 神埼明仁(かんざき あきひと) 声 - 花澤香菜 CCCの男性医師。Xジェンダー。12月30日生まれ。5年前から鬼の生態について研究している。軍事屋としての側面もあり、配下にReMIなどで構成された戦闘部隊を有している。
※この「CCC」の解説は、「デビルズライン」の解説の一部です。
「CCC」を含む「デビルズライン」の記事については、「デビルズライン」の概要を参照ください。
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