Hey_ANIKI!とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Hey_ANIKI!の意味・解説 

Hey ANIKI!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/24 07:51 UTC 版)

Hey ANIKI!
Various Artistsトリビュート・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル フォーライフ
チャート最高順位
EANコード
EAN 4988018314790
長渕剛関連のアルバム 年表
Keep On Fighting
2003年
Hey ANIKI!
(2004年)
長渕剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 04.8.21
(2004年)
テンプレートを表示

Hey ANIKI!』(ヘイ・アニキ)は、日本のシンガーソングライターである長渕剛トリビュート・アルバム

2004年4月28日フォーライフミュージックエンタテイメントよりリリースされた。長渕初のトリビュート・アルバムであり、ゆず岩沢厚治押尾コータローcuneヒューマンロストなどが参加。様々なミュージシャンによって、長渕剛の曲がカバーされている。

制作、リリース

本作のアルバムタイトルに関しては様々な候補が挙げられたが、小難しいタイトルが多く腑に落ちなかった長渕が「“ヘイ、アニキ!”ぐらいの感じだよね」と何気なく提案したものが採用された[2]

2004年4月28日フォーライフミュージックエンタテイメントよりCCCDにてリリース、長渕関連のアルバムでは唯一のCCCDでのリリースとなった。同年5月21日には「しあわせになろうよ'04」がリカットシングルとしてリリースされた[3]

リリース当初は参加ミュージシャンによるコメントが音楽情報サイト『BARKS』において公開されていた[4]

収録曲

全作詞・作曲: 長渕剛(特記除く)。
#タイトル作詞作曲・編曲編曲アーティスト時間
1.ろくなもんじゃねえ長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)cunecune
2.裸足のまんまで (Remix)長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)SUBZERO般若 from 妄走族
3.東京青春朝焼物語長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)the youththe youth
4.とんぼ長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)HOME GROWNLISA feat.Home Grown
5.Myself長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)為山五朗中尾諭介 from In the Soup
6.乾杯長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)ヒューマンロストヒューマンロスト
7.Don't Cry My Love(作詞: 長渕剛、吉見佑子)長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)A・cappellersA・cappellers
8.JEEP (Remix)(作詞: RATHER UNIQUE)長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)DJ MAKIDAI and DJ KIRADJ MAKIDAI(from EXILE) feat.RATHER UNIQUE
9.乾杯長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)押尾コータロー押尾コータロー
10.しあわせになろうよ'04(作詞: 長渕剛、ZEEBRA、般若)長渕剛(特記除く)長渕剛(特記除く)笛吹利明長渕剛 & All Cast feat.ZEEBRA
合計時間:

スタッフ・クレジット

参加ミュージシャン

  • ZEEBRA

All Cast:

スタッフ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 長渕剛トリビュート Hey ANIKI!|オムニバス”. オリコンニュース. オリコン. 2023年2月24日閲覧。
  2. ^ “ヘイ、アニキ!”と長渕剛を慕うアーティストが集まったトリビュート盤が完成!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年3月19日). 2023年2月24日閲覧。
  3. ^ 長渕剛トリビュートAL、全曲試聴&メッセージ映像到着!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年5月10日). 2020年4月4日閲覧。
  4. ^ ヒップホップ、パンク、レゲエ、アカペラ…、多彩に顔ぶれによる長渕剛トリビュート・アルバム Hey ANIKI!”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2004年4月28日). 2023年2月24日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Hey_ANIKI!」の関連用語

Hey_ANIKI!のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Hey_ANIKI!のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのHey ANIKI! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS     

pFad - Phonifier reborn

Pfad - The Proxy pFad of © 2024 Garber Painting. All rights reserved.

Note: This service is not intended for secure transactions such as banking, social media, email, or purchasing. Use at your own risk. We assume no liability whatsoever for broken pages.


Alternative Proxies:

Alternative Proxy

pFad Proxy

pFad v3 Proxy

pFad v4 Proxy