香川県が展開している「うどん県」キャンペーンに合わせ、JR四国は29日から高松駅(高松市)の愛称を「さぬきうどん駅」にすると26日、発表した。 同駅構内のすべての駅名表示板(12か所)に愛称のシールを貼り、記念撮影用の愛称看板、駅名スタンプも置く。切符の表記変更も検討する。 瀬戸大橋を通って岡山―高松間を結ぶ快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両の車体を、県のキャンペーンで〈うどん県副知事〉を務める同県出身の俳優・要潤さんの写真でラッピングする。
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香川県が展開している「うどん県」キャンペーンに合わせ、JR四国は29日から高松駅(高松市)の愛称を「さぬきうどん駅」にすると26日、発表した。 同駅構内のすべての駅名表示板(12か所)に愛称のシールを貼り、記念撮影用の愛称看板、駅名スタンプも置く。切符の表記変更も検討する。 瀬戸大橋を通って岡山―高松間を結ぶ快速「マリンライナー」のグリーン車・指定席車両1両の車体を、県のキャンペーンで〈うどん県副知事〉を務める同県出身の俳優・要潤さんの写真でラッピングする。
三陸鉄道(山口和彦社長)は二十二日、同社が募集している駅の命名権(ネーミングライツ)導入で、宮古駅のネーミングライツパートナーに盛岡市の住宅建築会社シリウス(佐藤幸夫代表取締役)が決まったと発表した。同社の取り扱うブランド名を冠した「アイフルホーム宮古駅」の看板を二十七日から同駅に掲げる。 看板は縦75センチ、横5メートルを予定。年間契約料(税抜き)は三十万円で、契約期間は一年間。シリウスの佐藤代表取締役は「三陸鉄道の維持発展を応援し、地元経済の活性化に一層役立ちたい」としている。 三陸鉄道は収益アップ策として久慈、宮古、釜石、盛の四駅でネーミングライツを募集。山口社長は「手を挙げていただき感謝したい。他駅でも引き続きパートナーを募集しているほか、さまざまな収益策を考えていきたい」と語る。
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