この戦争を通じて知ったのは「外国を侵略する行為よりも国民総動員を掛けて侵略国家に抵抗するという行為に強い嫌悪感を持つ」というメンタリティが割と広く存在することなんだよぬ。 https://t.co/L0i0r3oJNP
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この戦争を通じて知ったのは「外国を侵略する行為よりも国民総動員を掛けて侵略国家に抵抗するという行為に強い嫌悪感を持つ」というメンタリティが割と広く存在することなんだよぬ。 https://t.co/L0i0r3oJNP
20世紀の国際社会は、1928年の不戦条約や、1945年の国連憲章、そして国際人道法など、国際社会で共有するべき価値や正義を強化する方向で動いてきました。例えば、「政策の延長としての戦争」を禁止する戦争違法化(個別的自衛権、集団的自衛権と、集団安全保障を除いて)などは、国際社会で広く共有される「正義」となりました。 ですので、国際社会で、共有すべき価値や正義が一切ないわけではないが、全てが共有されているわけではない。その意味で、solidarityとpluralismとの双方が存在する。時代によって、それが破壊される時代と、それが強化される時代がある。今はそれが破壊されている時代です。 とりわけ国際社会において守るべき最も重要な規範である、戦争の違法化が、根本から破壊される可能性がある。それは、国際法上の合法性を担保する努力をほとんどしていないロシアのウクライナ侵略によって引き起こされてい
※これは2016年に書いたので仮想敵国は中国ですが、2017年現在でもっともリスクの高いのは北朝鮮ですね 先週のメルマガとnoteのタイトルは「「自分の子どもが戦争で死んでもいいの?」に対する回答」だったのですが、いままでで一番くらいnoteの単体が売れました。思うに、安保法案の時などに知人からこんな感じで熱く語られ、困惑した方がたくさんいたのではないかと・・・とくにヘルシー志向の主婦の集まりや美大の同窓会で熱くて火傷するくらいの人がたくさんいそうです。 わたしの回答はズバリ、そう言われたら 自分の子どもが侵略してきた敵に殺されるのはいいの? と、切り返しなさいというものでした。侵略戦争に駆り出されて死ぬのはいいわけないが、侵略されて虐殺されるのも「いい」って言う人いないでしょう。だいたい「子供が死んでいいのか」っていう質問自体が馬鹿げている。 メルマガでは「自分の子供が戦争に行って死ぬ確
外務省は安倍晋三首相が戦後七十年談話を発表したのを受け、先の大戦に対する政府の立場をまとめたホームページ(HP)「歴史問題Q&A」を改訂した。「将来の世代が、謝罪を続けねばならないような状況を作ってはなりません」と安倍談話に近い説明を加えた。 アジア諸国への謝罪について、改訂前は「植民地支配と侵略によって、アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた」と指摘し「痛切なる反省と心からのおわびの気持ち」を心に刻むとしていた。改訂後は村山談話と小泉談話を挙げて「歴代内閣が表明した反省とおわびの気持ちを、揺るぎないものとして、引き継いでいきます」との表現に改め、「植民地支配」「侵略」を削除した。
安倍晋三首相は、米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」のインタビューで「私は日本が侵略しなかったと言ったことは一度もない」と指摘する一方、侵略の定義は「歴史家に任せるべき問題だ」と述べ、自身で定義づけはしない考えを強調した。同誌が17日までに電子版に記事を掲載した。 首相は「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えた」として、「痛切な反省」を繰り返し表明してきていると述べた。また、憲法9条改正について、日本は国防のための組織を「軍」と呼んでいない世界で唯一の国だと指摘し、「われわれの憲法は自衛隊を国防軍と規定すべきだ」と述べ、改正への意欲を強調した。(共同)
村山談話「全て踏襲」=菅官房長官、安倍首相答弁を修正 村山談話「全て踏襲」=菅官房長官、安倍首相答弁を修正 菅義偉官房長官は10日午後の記者会見で、過去の侵略と植民地支配を謝罪した1995年の村山富市首相談話について「(談話)全体を歴代内閣と同じように引き継ぐと申し上げる」と明言した。 安倍晋三首相の歴史認識をめぐり、中韓両国の反発に加え、米国にも懸念の声があることを踏まえ、村山談話を「そのまま継承しているわけではない」とした安倍首相の4月22日の国会答弁を事実上軌道修正したとみられる。 菅長官は、「侵略の定義は定まっていない」との首相答弁に韓国から反発が起きたことに関しても、「安倍内閣として侵略の事実を否定したことは一度もない。こうした点も歴代内閣を引き継いでいる」と強調した。(2013/05/10-18:47)
参院予算委員会で民主党の川上義博氏の質問に答える安倍晋三首相=8日午前、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影) 安倍晋三首相は8日午前の参院予算委員会で、第2次世界大戦の「侵略」の定義に関し「侵略の定義については学問的なフィールド(分野)でさまざまな議論がある。政治家としてそこに立ち入ることはしない」と述べた。 首相は4月23日の参院予算委でも「侵略の定義は定まっていない。国と国との関係で、どちらから見るかで違う」と答弁しており、侵略の定義に立ち入らない意向を重ねて強調した形だ。民主党の大河原雅子氏に対する答弁。
歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る 衆院内閣委員会で答弁する安倍晋三首相=26日午前、国会内 安倍晋三首相は26日午前の衆院内閣委員会で、歴史認識について「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。その認識において安倍内閣は歴代の内閣と共通の立場だ」と述べた。閣僚の靖国神社参拝などをめぐって中韓両国と日本の関係が悪化していることを踏まえ、沈静化を図る意図があるとみられる。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。 赤嶺氏は「侵略の定義は定まっていない」との先の首相答弁も取り上げ、「日本の過去の戦争は侵略とは違うという意味か」とただした。首相は「政治の場で議論することは結果として外交問題・政治問題に発展していく。歴史家、専門家に任せるべきだ。私が政治家として神のごとく判断することはできない」と述べる
安倍晋三首相は23日の参院予算委員会で、日本の植民地支配への反省とおわびを表明した「村山談話」に関連し、「侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国の関係でどちらから見るかで違う」と述べた。 自民党の丸山和也氏が「村山談話」の文言について、「遠くない過去の一時期」「国策を誤り」「植民地支配と侵略によって」の3点をとりあげ、「あいまいなまま『すみません』という事なかれ主義。歴史的価値はない」と指摘した。 これに対して、安倍首相は「丸山委員が質問された点は、あいまいな点と言って良い。この談話で、そういう問題が指摘されているのは事実ではないか」と同調した。 関連記事村山談話、そのまま継承ではない 予算委で安倍首相(4/23)首相「安倍談話」に意欲 村山談話の立場は踏襲(2/1)中国共産党幹部、所信表明「評価する」 訪中団と会談で(1/30)ニュースでQ(2/7)「村山談話、踏
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