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昔、今から5年も前のことですが「何故ミクシィから逃亡するのか」と言うブログを書いて結構、顰蹙を買ったことがあります。当時は今のツイッターと同様にミクシィが注目され、登り調子の頃だったのでまあ当然ですが。 でも一方でぱらぱらと退会者が出初めて居た頃です。天邪鬼の筆者はそこに注目した訳です。皆さん一杯、読んでくれましたが評判は凄く悪かったのを覚えています。 ★★ 何ゆえmixiから逃亡するのか 当時のミクシィからの脱落は「変な人に足後を付けられた。変なコメントをされた。」と言ったたわいもないものでした。しかし2チャンネルとの差を売り物にしてたSNSがこういう状態と言うのはちょっとまずかった訳です。丁度、田舎の居心地の良いコミュニティのミクシィが参加者が増えて大都会に変わろうとしていた時期ですね。 さて一方のツイッターは、「新規参加者の約6割が一ヶ月以内に止めていく(昨年2月のニールセン調査)」
何よりもソニーはかつてのスピリットを失ってしまった。世界最高の家電メーカーと言うばかりで見せてもらってない気がします。 今月はじめのソニー特集からだいぶ間が開いてしまいましたが、以下にソニー迷走の3大要因に迫ってみたいと思います(辛口注意)。 要因その1 プロプライエタリのフォーマット まずフォーマット。ソニーが最後に大ヒットさせたフォーマットは「Compact Disc」です。はいはい、みなさんも知ってますよね? あの真ん中に穴があってクルクル回るプラスティックの円盤です。ソニーがフィリップスと共同開発した、アレですよ~。 CDは普及に数年かかりました。でも、いったん広まったらソニーの懐にはお金がガッポガポ。プレイヤー販売だけじゃなく、CD自体を自社・他社向けに製造する方面からもガッポガポ舞い込んできたんですね。 今でもCDはソニーのビジネスでは侮れないパートを占めます。Sony DAD
「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ(1/2 ページ) 「Twitterの特性を理解せずキャンペーンを行ってしまった。申し訳ない」――UCC上島珈琲は2月9日、同社のTwitterキャンペーンがユーザーから批判を受け2時間弱で中止した問題について、ITmediaなどネットメディア向けに説明の場を設け、改めて謝罪した。 ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動に同社が取り組むのはこれが初めて。マスマーケティングと同じ考え方に基づいた一方的な情報配信が失敗につながったとし、「ユーザーに混乱をきたしたと反省している」と、同社グループEC推進室の坂本晃一室長は話す。 Twitterは企業とユーザーが直接対話できる貴重な窓口と感じており、失敗を糧に今後も活用していきたいという。Twitterマーケティングの勉強会を開いてその内容を公開
世界中でソーシャルゲームが巨大な金脈として注目されている。 日本においても,オープン化で先行したmixiが2ヶ月間でPC版の総利用時間を倍増させ,続くモバゲーはテストケースである自社製4アプリだけで10月単月で50億PV(ページビュー,以下PVと略)を稼ぎ出した。 本家本元であるFacebookの国内普及が遅れていることも既存事業者やITベンチャーに大いなる追い風となっている。 Zynga,Playfish,Playdomなどの黒船が上陸する前に大ヒットゲームを生み出し,ソーシャルゲームにおけるトップ・プランドを確立してしまうこと。このゴールドラッシュの覇者を目指す企業にとって至上命題だ。 さて,ここで難問がひとつある。限られた経営資源をどのソーシャルアプリ・プラットフォームに投入するかだ。前述のmixi,モバゲーに加え,iPhoneからも目が離せない。さらには来年初頭に日本法人が設立され
東京メトロ(東京地下鉄)は2009年10月1日から,東京の地下鉄丸ノ内線の主要6駅(東京駅,銀座駅,赤坂見附駅,新宿三丁目駅,新宿駅,中野坂上駅)においてデジタルサイネージ・システム「丸ノ内線ステーションビジョン」の運用を開始した。各駅のホームに65インチの液晶ディスプレイを12台設置している。東京メトロでは,これまで駅の構内に設置していた電照看板やポスターでは扱うことができなかった広告を獲得できる媒体になると期待を寄せる。 東京メトロが駅のホームでデジタルサイネージを設置する背景には,これまで提供している媒体ではカバーしきれない広告出稿のニーズが出てきたことがある。東京メトロ 関連事業部 広告企画・調整担当 課長補佐の南雲俊通氏は,「広告クライアントから,商品の特性に合わせて朝だけなど好きな時間帯に広告を出稿できないのかという問い合わせが増えていたが,電照看板やポスターでは応えられていな
今、僕のフォロワーって、本日時点で69,000人ぐらいいるのですが、試しにbit.lyにアカウントを作って、URLを貼ってみてどんなクリック数になるのか試してみました。 細かいことを書く気力はないので、思ったこと。 1.1度のつぶやきに書いたURLの有効期間は、2分ちょっと。その時間を超えると勢いは止まる。 2.ただし、書いた瞬間に数十クリックされていてびっくり。 3.発言者のパーソナリティに直結していたり、関連するものの方がクリックされる。 4.もちろん時間帯の善し悪しはあるだろう。 というあたり。 (追記:クライアントアプリが、bit.lyの行き先を自動展開する場合があって正しいクリックがわからないかもという指摘を受けました。アクセス先のPVを見たら、確かに実際クリックされてユーザーが訪れている数は上記の数字の1/3ぐらいのようです。) フォロワーが69,000人いたとして、そのユーザ
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