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追記: OpenID対応サービスまとめを作りました。 たぶん、2008年のインターネット(Webサービス)業界はOpenIDによるWebサービスのID体系の統一の荒波に揉まれることになると思う。日本のサービスプロバイダは、OpenIDの襲来に備えるべき。 海の向こうではすでにDigg, Wikipedia, Yahoo, Microsoftなどが導入や支持を発表しているほか、多くの小さなネットサービスはOpenIDに頼ったアーリーアダプタの取り込みに積極的になってる。日本国内ではどうかと言えば、niftyのaboutmeなどを除いて大手のWebサービスは未だ様子を見ている状態。リサーチレベルでは重要性が把握されつつある一方、経営レベルでは「なにそれ」的な状態が多そう。いかん、いかんよ。 2008年、YahooかAmazonかGoogleかわからないけれど、ほぼ間違いなくどこかの日本の大手の
2018年10月31日(水) をもって、はてな認証APIの提供を終了します。それに伴い、OAuthへ移行をお願いいたします いつもはてなをご利用いただきありがとうございます。 下記の告知にて予告させていただきましたが、ご利用状況を鑑み、2018年10月31日(水)をもちまして、はてな認証APIの提供を終了させていただきます。 今後、はてなグラフ、ポケットはてななど、複数のサービスの提供を終了する予定です - はてなの日記 - 機能変更、お知らせなど はてな認証APIは、はてなアカウントによるユーザー認証をサードパーティのアプリケーションでも利用できるようにする開発者向けAPIで、2006年4月24日に公開しました。 なお、代替として、はてなではOAuthサービスプロバイダの機能を提供しておりますので、こちらのへの移行をご検討ください。 http://developer.hatena.ne.
前言撤回。 やっぱOpenIDもYADISもサーバとコンシューマがセットでないと、サーバだけだと駄目だわ。 なんで俺が分散型IDサービスやシングルサインオン系にこだわるかというと、一つにはそれをベースに、オープンでありながらかつコンテンツの流通を制御できる/フィルタリングできる基盤になる、というのがある。 でもこれはまだ独りよがりのこだわりなので、もう一つ重要だと思うのは、複数サービス間の情報Mush UpのGLUE、鍵になりうる、というのが挙げられると思ってる。 たとえば、俺のID、はてなだとkokogiko、ライブドアだとnene2001、Mixiだと119403、これは俺から見れば同じものだと判定できるけど、他人が作ったシステムからはこれが等価だと理解できず、サービス間のコンテンツの連携が出来ない。 もちろん、人手を介して、まさにIDの所有者である俺が、kokogikoとne
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