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富士急行は6月2日、富士山北麓のアミューズメントパーク“富士急ハイランド”に、クレジットカード決済、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」、後払い電子マネー「iD」「QUICPay」を導入すると発表した。 6月2日に、富士急ハイランドのチケット売場と一部売店でこれら4種の決済サービスを開始し、7月上旬を目途に園内のほとんどの売店、レストランでも使用可能にするという。 なお、銀聯、iDおよびクレジットカード決済(VISA、MasterCard)は三井住友カードとの、QUICPayおよびクレジットカード決済(JCB)はジェーシービーとの提携によりサービスを提供する。 富士急行は今後も三井住友カードおよびジェーシービーと協力し、富士急行グループの各施設に銀聯、iD、QUICPayを拡大するとしている。 各キャリアの発表会リポート 国内外の携帯市場動向 通信業界のキーパーソンインタビュー
写真左から、カシオの樫尾氏、尾平氏、ドコモの夏野氏 カシオ計算機とNTTドコモは、中小規模店舗向けの電子決済と店舗支援サービスを展開する合弁会社「CXDネクスト」(株式会社CXDネクスト)を7月9日に設立する。 「CXDネクスト」では、ドコモのクレジットブランド「iD」による電子決済サービスと、店舗の売上げ集計や分析が行なえる店舗支援サービスを、中小規模店舗をターゲットに展開する。大手チェーン店向けのPOSレジのIT化が進む中、国内で20万台規模のマーケットを形成する中小規模小売店向けのレジスターに、電子決済機能やネット接続機能などを提供する。 なお、CXDネクストの資本金は7億5,000万円で、出資比率はカシオ60%、ドコモ40%。社長には、カシオ システム統括部 第一開発部 事業開発室長の尾平泰一氏が就任する予定。営業は9月1日から開始される予定。 新会社の設立に伴い、カシオではインタ
NTTドコモとファミリーマートは、資本提携および業務提携に合意したと発表した。 まず資本提携では、ドコモがファミリーマートの発行済株式3.0%にあたる293万500株を約90億円で、6月13日に取得する。ドコモでは、2006年3月にローソンに対して90億円を出資すると発表しているが、今回、ファミリーマートに対してほぼ同額の出資を行なうことになった理由として、「店舗への設備投資やサービス開発費用などを勘案した結果」(ドコモ広報)と説明している。 ファミリーマートでは7月10日より全ての店舗(約7,000店)の全てのレジで「iD」でのショッピングが利用できるようになる。今回の業務提携では、さらにファミリーマート全店の全てのレジで「トルカ」に対応するほか、店内に設置されている多機能端末「Famiポート」にもおサイフケータイ対応のリーダーライターを設置する。また、通販サイト「ファミマ・ドット・コム
三井住友カード、ビットワレットおよびダスキンは、4月20日にオープンするミスタードーナツの新業態店「andonand 渋谷公園通りショップ」に、ケータイクレジット「iD」とプリペイド型電子マネー「Edy」の両方に対応した共用端末を導入する。 「andonand」は、都心部で働く20歳から40歳代のビジネスマン・OLをターゲットとする新店舗。従来のミスタードーナツと比べて高級感のあるドーナツや高品質の豆を使用したコーヒーを提供する。惣菜パイなど軽食メニューも充実させた新しいコンセプトの店舗で、決済手段にも、新しい試みとして「iD」と「Edy」を導入する。 三井住友カードとビットワレットは、「iD」「Edy」双方の決済手段の導入ニーズが高い流通企業などに対し、今後も協力して一体型端末の導入を推進していくという。 また三井住友カードは、備後地区 (広島県東部) を中心にドラッグストア「スーパード
ららぽーとは、3月15日にオープンする「ららぽーと横浜」において、SuicaやPASMO、iDといった電子マネーに対応した「マルチ決済システム」を導入すると発表した。 「ららぽーと横浜」では、370台のマルチ決済システムが導入される。このシステムは、JR東日本とNTTドコモが設立した有限責任事業組合が管理・運営する共通インフラを活用したもので、NTTデータがシステム構築を行なった。システムの導入費用の一部はこの事業組合から提供される。 ららぽーとでは、Suica対応リーダーライターを導入している「ラゾーナ川崎プラザ」「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ららぽーと柏の葉」でも、5月以降に順次システムの入れ替えを行なっていく。また他の施設についても導入を検討するとしている。 ■ URL ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/
ローソンは、NTTドコモのクレジットサービス「iD」が、3月9日に全国のローソンで利用できるようになると発表した。 同社は昨年3月、ドコモから90億円の出資を受けるとともに、全国8,511店舗のローソン各店へiDの導入を進めてきた。3月9日には全店への導入が完了する予定。 これに伴って、ローソンCSカードでは、クレジットカード「ローソンパスVISA」にiD機能を追加。3月13日より提供する。ローソンの会員カード「ローソンパス」は、ローソンでの買い物時にポイントが加算される会員向けサービス。会員数は約267万人。 「ローソンパスiD」では、クレジット決済アプリと会員認証アプリをダウンロードすることで、おサイフケータイとして利用できるようになる。対象カードはローソンパスVISAとJMBローソンパスVISAの2種類、ドコモのおサイフケータイに対応する。 申し込みは、iモードより「証券/カード/マ
1月24日、イオンとNTTドコモ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の3社がJR東日本とドコモが共同開発した、電子マネー「Suica」とクレジット決済「iD」の両方に対応する決済端末を、イオン店舗に導入することを発表した(1月24日の記事参照)。 これはドコモ=JR東日本の「iD/Suica共用スキーム」の中でも特筆すべき大型導入案件であり、大手流通の一角を占めるイオングループが系列全店導入を視野にいれているという点でも注目だ。FeliCa決済の日常域への広がりを端的に示す事例と言えるだろう。 イオンの発表によると、2月1日からFeliCa決済が導入されるのはジャスコ、イオンスーパーセンター、マックスバリュー、メガマート、カルフールなど関東の89店舗。その後、2008年度中には全国のイオンのショッピングセンター約3700拠点2万3000店にFeliCa決済が広がっていくという。 郊外型SCを手に
みずほ銀行とクレディセゾンは、「みずほマイレージクラブ」のクレジットカード会員向けに、NTTドコモのクレジットサービス「iD」対応サービスを提供する。 「iD」は、おサイフケータイで利用できるクレジットブランド。20日からは、みずほ銀行の個人向けサービス「みずほマイレージクラブ」のクレジットカードを保有し、ドコモのおサイフケータイを持つユーザーが「iD」を利用できる。 また三井住友カードと全日本空輸(ANA)は、両社発行のクレジットカード「ANA VISAカード」「ANA MasterCardカード」の会員向けに12月1日から「iD」対応サービスを提供する。これにより、ドコモのおサイフケータイを持っている両カード会員であれば、「iD」による決済サービスが利用できるようになる。 ■ URL NTTドコモ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/new
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ビットワレットと三井住友カードは、Edyの加盟店業務を三井住友カードが開始すると発表し、同時にEdyとiDの共用リーダーライターを開発すると発表した。 今回の発表により、2007年の年初をめどに、EdyとiDの両方に対応した店頭決済端末を開発していくことが明らかにされたほか、これまでビットワレットが行なっていたEdyの加盟店業務を三井住友カードも開始する。 また、ビットワレットとJCBは、EdyとQUICPayの両方に対応したリーダーライターを開発すると発表している。こちらは2006年12月より順次加盟店に導入される。 ■ URL ニュースリリース(EdyとiD) http://www.edy.jp/press/html/061106_02.html ニュースリリース(EdyとQUICPay) http://www.edy.jp/press/html/061106_01.html ■ 関連
UCカードは、NTTドコモのクレジットブランド「iD」の加盟店取り扱い業務を10月20日より開始する。 両社では3月6日付けで、iDの推進に関する業務提携に合意していたが、今回、準備が整ったことで10月20日よりiD加盟店の取り扱い業務を開始することになった。アクワイアラと呼ばれる立場としてiDに関わるUCカードだが、第1号の加盟店として、東京ドーム運営の「Spa LaQua(スパ ラクーア)」で10月20日よりiDが利用できるようになる。 ■ URL NTTドコモ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20061018a.html UCカード ニュースリリース(PDF形式) http://www2.uccard.co.jp/profile/news_r/pdf/news_r440.pdf ■ 関連記事 ・ ド
イオンクレジットサービスは、NTTドコモのクレジットブランド「iD」に対応したサービス「イオンiD」を11月1日より開始する。 「イオンiD」は、イオンクレジットサービスが発行するクレジットカード「イオンカード」の会員が、NTTドコモのおサイフケータイで利用できるクレジットサービス。iD対応店舗で、おサイフケータイによるクレジット決済が可能になる。イオンクレジットのWebサイトで申し込みでき、手続き完了後におサイフケータイに専用アプリをダウンロードし、カード情報を登録すると利用できるようになる。 イオンクレジットでは今後、イオングループの店舗を中心にiD加盟店を開拓するほか、同社発行のサティ・ビブレカードなどの提携カードでもiDに対応していく考え。 ■ URL ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/200610
ローソンで導入される共用型リーダーライター NECは、おサイフケータイなどのFeliCaを使った複数の電子決済サービスに対応する共用型の非接触ICカードリーダーライターを2006年末にも開発する。 同社が開発するリーダーライターは、Edy、Suica、iD、QUICPay、Smartplus、Visa Touchの6つの非接触ICサービスをサポートする共用タイプとなり、POS端末内蔵型と外付け型が用意される予定。複数の電子決済アプリケーションをネット経由で後から追加できる。 なお、今回のシステムは、コンビニ大手のサークルKサンクス、およびローソンで導入が決定している。NECでは今後、他のコンビニエンスストアやファーストフード、ファミリーレストランなど、流通・サービス事業者に展開していきたい考え。 非接触IC「FeliCa」を使った電子マネーやクレジット決済、クーポンは、おサイフケータイやカ
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