RHEL7/CentOS7のNetworkManagerの利用方法です。 2015/01/17 ver1.0 公開 2015/01/18 ver1.1 レイアウト調整と参考資料(Bonding/VLAN/ブリッジの組み合わせ)追加 2015/01/21 ver1.2 もろもろ誤植修正 2015/02/05 ver1.3 Teamデバイスの絵を追加 2015/05/23 ver1.4 RHEL7.1に合わせてコマンド修正Read less
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2. わたしはだれ? • 岩尾 はるか (@Yuryu) • レッドハットで働いています – ストレージ(Ceph, GlusterFS)が専門 – 今回の発表は会社の見解ではありません • Final Fantasy XIV プレイヤー – Carbuncle サーバー、学メイン – バハ真成編4層をクリアしました • Ingress 緑エージェント(A11) 3. Linuxカーネル本(宣伝) • “Linux Kernel Updates” • 最新刊 – OOM Killer特集 – ジュンク堂池袋店で買え ます! • 既刊 – Docker, TCP/IP特集など – Kindle版売ってます 6. 諸行無常 OS EOL(予定) 私の満年齢 Ubuntu 10.04 LTS 2015年4月 31 Windows Server 2003 2015年7月 31 RHE
前回に引き続き、CentOS 7のネットワーク設定について取り上げます。新しい設定ツールの登場や、従来のCentOS 6まで慣れ親しんだネットワーク関連の基本的なコマンド群の使用が非推奨になるなど、様々な変更点があります。CentOS 7から一新されたネットワークの具体的な設定手順、Tips等をご紹介します。 CentOS 7におけるリンクアグリゲーション 複数のネットワークカードを束ねて一つのネットワーク通信の可用性や性能向上を図るリンクアグリゲーションを実現するteamドライバーがCentOS 7で実装されています。現在の多くのサーバーは、ネットワークポートを複数持っており、このネットワークポートを束ねることで障害が発生してもネットワーク通信を継続させることができます。NICがチーミングされたCentOS 7が稼働するx86サーバーとネットワークスイッチの典型的な構成例を下図に示します
全般 ・Red Hat Enterprise Linux 7がやってきた ・Red Hat Enterprise Linux 7が超わかる本(日経BP Next ICT選書) systemd ・Software Design 2015年2月号 第1特集 Linux systemd入門 あなたの知らない実践技 ・systemd徹底入門 ・RHEL7/CentOS7のjournaldについてのもろもろ Network ・RHEL7/CentOS7 NetworkManager徹底入門 ・RHEL7/CentOS7でipコマンドをマスター ・NetworkManagerの設定変更、nmtuiとnmcliについてまとめたよ! ・nmcliで仮想ブリッジ作成 ・RHEL7のNICのネーミングルール ・firewalld徹底入門! Docker ・"Docker is NOT Container."
redhat.comを閲覧される際に、お勧めのリソースが表示されます。とりあえず、こちらをお試しください。 Red Hat 製品一覧技術トピックスRed Hat のリソース
何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y install net-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2
Red Hat Enterprise Linuxと互換性を持つオープンソースOSとしてクラウドやホスティングサービスなどで広く使われているCentOSの最新版「CentOS 7」が公開されました。 CentOS 7は先月リリースされたばかりのRed Hat Enterprise Linux 7からわずか1カ月遅れでの公開。今年1月から開始されたRed Hatとの共同開発体制の成果といえそうです。 CentOS 7の主な特長は、カーネル3.10の採用、Linuxコンテナ機能の搭載、標準のJDKがOpenJDK7に変更、デフォルトのファイルシステムがXFSに変更、40Gbイーサネットカードのサポートなどです。 クラウド用の仮想イメージやDockerイメージでの配布も予定 興味深いのは、今後の予定としてDockerイメージでの配布が表明されていることです。また、AmazonクラウドやGoogle
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