SheepDogは、10代を対象とした「投げ銭の経験」に関する調査結果を発表した。15歳~19歳の男女400人から回答を得ている。 主要SNSが続々導入、過熱する「投げ銭」事情ここ最近、さまざまなSNSサービスが「投げ銭」機能の実装に積極的だ。「投げ銭」とは、「他のユーザー(クリエイター、ライブ配信者など)の投稿に対し、金銭や仮想アイテムをプレゼントして応援する機能」だ。仮想アイテムは無料・有料のものがあり、受け取った側は換金することもできる。代表的な例では、YouTubeの「スパチャ(スーパーチャット)」、SHOWROOMの「ギフト」、Pocochaの「アイテム」、TikTokの「LIVE Gifting」、Instagramの「バッジ」、noteの「クリエイターサポート」などがある。Twitterも今後の導入を予定している。 本来は、配信者を応援するためのものだが、他視聴者より自身が目
