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UXや認知科学のブックリストはおかげさまでかなり読まれていますが、そういえば「UIデザイン」のリストは作ってなかったなと思い至って本を探し始めました。手元の本を並べてみると該当する本はあまり多くなくて、関連する周辺の分野のものにも対象を広げることにしました。UIデザインと周辺分野との境界はハッキリと分かれるわけではないので、自分が作った他のブックリストとの重複があります。また、分野の明確な線引きはしていませんのでご了承ください。 UI(ユーザー・インタフェース)が関わる分野はかなり広いのですが、このリストでは主に、比較的新しい(と言ってもiPhone発表から10年以上経ちますが)「スマートフォン・アプリのUIデザイン」を念頭において選んでいます。パソコンのソフトウェアや情報システム、ウェブ(情報設計やウェブ・ユーザビリティーを含む)のインタフェース・デザインについては、すでに世の中に知見や
【短期集中連載】〈第4回〉PDFの文字を読み取ってExcelに変換するプログラム実例 『めんどうな作業が秒速で終わる! Excel×Python自動化の超基本』(宝島社)の著者である伊沢剛さんに、事務作業を劇的に時短化するExcel×Pythonのすごさを解説していただく本連載。 最終回となる第4回は、PDFファイルにある文字を読み取り、Excelに変換するプログラムを紹介! PDFファイルの内容を加工したいときにとても便利です。 第1回はこちら 第2回はこちら 第3回はこちら PDFの文字もプログラムで読み取れる! 取引先などから送ってもらったPDFの内容を、自分のところで加工したい……「加工できるデータをください」と言いづらいときや急いでいるとき、どうすればいいものか困ってしまいますよね。 みなさん仕方なく、PDFを目視で手打ちしてWordやExcelに転記しているのではないでしょうか
天才プログラマーにして闇社会の帝王、超大金持ちにしてドケチ。その男の名はル・ルー。ドラマ化決定の『魔王: 奸智と暴力のサイバー犯罪帝国を築いた男』は超弩級のノンフィクションだ! 海賊が跋扈するため、ソマリア沖ではマグロ漁ができなくなっていた。そこで漁をすれば一網打尽、一攫千金だ。しかし、そのためにはロジスティクスも安全も確保しなければならない。巨額の資金による、飛行場付き、傭兵が警護する完全武装の漁業基地建設が始まった。 全米で多くの医師や薬剤師がオンライン薬局での処方薬販売にかかわっていた。違法ぎりぎりの取引に気づいた麻薬捜査官による捜査が始まった。巧妙に操作されたインターネットサイトの裏側で、たったひとつの会社、RX社が巨額の取引を仕切っていた。 腐乱死体を乗せた難破ヨットがトンガの環礁で見つかった。当局が捜査したところ、その船室の壁には末端価格は9000万ドル以上にもなるコカインの塊
どうも、たけCです。 ひさしぶりですね、一週間前に公開した記事は読んでいただけました? icare.hatenablog.com よりプロフェッショナルなチームをつくる上で役に立つパーティスキル表について説明しています。 で、ですよ。 「じゃぁこのスキルを新しく手に入れたい。どうやって勉強しようか?」 となりますよね。そして、勉強の第一歩は本を読むことから。 というわけで、今日はSaaS企業のマーケターである私がついついみんなにおすすめしてしまう本とその著者を一気にご紹介しちゃいます。 Kindle大好きな読書家が、どーしてもリアル本を買ってしまった この本をおすすめしたい。 読んでほしいから貸してあげたい。 勉強のためにみんなで回し読みしよう。 本好きの人って、ついつい人に本を貸したくなりますよね。 でもね、最近はKindleばかりで本を買ってしまうので おすすめしたい本があっても気軽に
今月のrootオススメ本紹介のテーマは「イラスト、漫画で理解する」です。 抽象的な内容や専門性の高い本を読む際に活字だけだとなかなか読む気にならなかったり、読んでも頭にスッと入ってこなかったりすることはないでしょうか。 そこで今回は仮説思考や行動経済学など、活字だけでは読むのに一苦労するような内容について、イラストや漫画でわかりやすく説明されている本をrootのデザイナーが紹介します。 前回のオススメ本の紹介はコチラ。 マンガでわかる!仮説思考 マンガでわかる!仮説思考 著者:内田 和成(著)、maki(イラスト)、星井 博文、松村 バウ ベストセラーの『仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法』で紹介されている仮説思考を漫画で学ぶことができます。 本書では、アイスメーカーで商品企画を担当する社員の主人公が新商品をつくるまでのストーリーをもとに、仮説思考が紹介されています。 ストーリー中
言葉って面白いですよね。言葉を少し付け加えたり、入れ替えたりするだけで、その言葉の印象が大きく変わることがあります。WebページやスマホアプリのUXに特化されたコピーライティングの解説書を紹介します。 思わずクリックしたくなるタイトル、迷わずクリックできるボタンなど、見かけませんか? ボタンに書かれているラベル、ボタンに添えられたテキスト、これらに使われている文言はほんの少し工夫を加えるだけで、劇的な効果を発揮します。 本書の帯にある「たった2文字を変えただけで、売上が1.5倍になった!」というような宣伝文句に私は懐疑的なのですが、本書には良い意味で裏切られました。 当ブログのビジター全員にお勧めします! Webページやブログ、そしてスマホアプリなどで使用する言葉、ボタン、フォーム、ナビゲーションなどに使用する文言など、言葉の魅力でWebのUXを改善するためのライティングについて詳しく解説
GOTCHA!でもおなじみ、HUMMER こと濱崎潤之輔さんの新連載スタート!英語を勉強中で「曖昧なアドバイスではなく、確実に効果が出る勉強の仕方を教えてほしい」とお悩みの方へ、HUMMER さんがプロレス技を決めるようにビシッと効果が出る、英語の最強戦術を伝授します。今回のお悩みはライティング力についてです。 仕事で使える英語のライティング力を身に付けたい30代前半会社員です。 仕事で、英語の文章を書く機会が増えてきました。チャットやメール、正式な社内文書など、形式はいろいろです。ライティング力を身に付けるには、どうしたらいいでしょうか。 書く、正す、覚えるの3ステップで結果を出せ!書く、正す、覚えるの3ステップなら、1カ月で結果が出ます! よくいますよね。TOEIC などのテストではけっこう良い点を取れるんだけど、自分でゼロから何かを書こうとすると難しいという人。もしくは、日常的に聞い
2019年2月14日、ITエンジニアの祭典「Developers Summit 2019」にて、翔泳社が主催する「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞 2019」の決選投票イベントが開催。会場では著者や編集者によるプレゼンを経て、技術書部門には『エンジニアリング組織論への招待』、ビジネス書部門は『イシューからはじめよ』が大賞に。その様子をお届けする。 東京のホテル雅叙園東京で開催された「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞 2019」は、今年で6回目の開催となる。「出版社や刊行年は問わず、この1年を振り返っておすすめしたい技術書・ビジネス書」をITエンジニアの投票によって決めるイベントで、今回も1月まで各部門ごとに一般投票を受けつけていた。 なんと今回は前回の2倍もの投票数となり、より多くのITエンジニアが本に注目している状況が浮き彫りになった。その投票
はじめに とある縁がありまして(後述)、標題の書籍を拝読する機会がありました。読んだところ素直に「これは分かりやすい良書」と思ったのでご紹介します。 Webサービス監視を効率化! 『Mackerelではじめるお手軽Webサービス監視』発行 技術書典シリーズ、6月の新刊 | インプレス R&D 対象としては 入門者 になります。Mackerel の、というのはその通りなのですが、それに限らず、 「これまであまりシステム監視をしてこなかった」 「なんとなくやっていた・やろうと思っていたけど勘どころが分からない」 という 監視入門者 向けにも最適なテキストになっています。90ページ程度の手軽に読めるものですので、少しでも興味を覚えた方は是非手に取ってみてください。もちろん電子書籍版もあります。 概要 本書は株式会社はてなが提供するサーバー監視サービス「Mackerel」について、導入方法やその特
ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうる本だと思った。 ひとことでいえば、この本は「錯覚資産」についての本である。もし、「錯覚資産」なる言葉に引っかかったなら、こんな文章など読まずに、今すぐ、事前情報なく、この本『人生は、運よりも実力よりも…』を手に取ってもらいたい。僕はインターネット発でタイトルが長い書籍は、ジャンルがなんであれ、敬遠するように決めている。タイトルや目次以上の内容がないものが多く、時間の無駄になるからである。この『人生は、運よりも実力よりも…』もそのルールに則れば敬遠することになるのだが、あら不思議、読み始めたら読み終えるまで手を止めることが出来なかった。なぜか?僕の人生に起こってきた説明のできない成功事例、その要
きっかけ そういえば少し前にチームで振り返りをしている時に以下のようなKPTが出たのを思い出した。 初期のDB設計に時間をかけすぎた (Problem) いや、でもDB設計に時間をかけるのはいいこと (Keep) 次の開発でもDB設計に時間をかける (Try) そして、それから少し経ったある日、プルリクエストにこんなコメントがあった。 「未来のストーリーを使ってモデルを揺さぶってみるといいかも」 それでこの本の存在を認識したのだった。そしてもっとモデリングをうまくやりたい気持ちしかない我々はこの本を読むしかないのだった... モデリング この本で紹介されていたモデルの定義は「ある人にとっての、ある状況、あるいはある状況についての概念の明示的な解釈」。これは「システム仕様の分析学」の著者であるブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)という人の言葉らしい。で、この定義のかなめは「ある
「仕事ではじめる機械学習」は、ディープラーニング入門の1冊目と言われる「ゼロから作るDeep Learning」の次に読むのがおすすめです。 なぜなら「ゼロから作るDeep Learning」は、初心者にもわかりやすいがゆえに「あらゆる問題がディープラーニングで解決できてしまうのでは」という万能感を感じさせてしまうからです。 本書は、そんな幻想に「待った」をかけてくれます。 本書の一文をご紹介しましょう。 「機械学習は技術的負債の高利貸しのクレジットカード」というタイトルの論文があるほど、機械学習を含んだシステムは通常のシステム以上に技術的負債が蓄積しやすいのです。 このエントリでは、「仕事ではじめる機械学習」の内容をまとめます。 1章 機械学習プロジェクトのはじめ方 機械学習プロジェクトの流れについて、何をどういった順で行うのかが説明されています。 問題を定式化する 機械学習をしないで良
Amazonで澤田孝志, 今村哲也, 染谷昌利の現場のためのSwift4 Swift4.1+Xcode9.3対応。アマゾンならポイント還元本が多数。澤田孝志, 今村哲也… 「Swift4本」というより「現場のための本」タイトルから受ける印象としては「Swift初心者はSwiftという言語について理解できる・Swift中級者は言語のバージョンが3→4にアップデートされたけどどうなったのかキャッチアップできる本」みたいな感じだったのですが、中身はもっと広範囲に及ぶ、挑戦的な本でした。主にフォーカスされているのは開発工程全体。それゆえ、本の袖には👈こんなふうに書かれています。 なお、この本で言う「開発」の対象はiOSアプリです。そういう意味でも、「Swift4」というタイトルは少しミスリーディングかもしれませんね。 対象読者層広い領域をカバーしているだけあって、多様な読者層を対象に書かれている
もはや新人エンジニアの読むべき必須書籍となった感ありますが、「美しいコードを書くためには」という点で、リーダブルコードを読むのは非常に勉強になります。 リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice) 本書は、「綺麗なコードを書くための原理原則」だけでなく、具体的なコード例についても触れられており、初心者でも読みやすい、かつすぐ実践しやすい内容になっています。 個人的にオライリー本で何回も読めたのはこれだけですね、ほかは全部枕になっています 綺麗なコードを書くと、 保守性が上がってメンテナンスしやすくなる(機能的メリット)かっこいい(感情的メリット)という利点があります。また、githubなどでコードがオープンになる文化が広まり、「github採用」なども始まるようになった時代ですから、綺麗なコードを書くことは間違いなくエ
こんにちはTHE GUILDの@goandoです。 先人達から学びを得るために、UXを中心に日々色んな書籍を参考にしているのですが、最近はデータ分析の為の統計学を主に読んでいます。また以前からUXの為に行動経済学・認知心理学の書籍から気付きを得る為に参照しています。 これらの書籍が自分のスキルと活動の中でどういう補完関係になっているのかを一度整理したので、共有してみたいと思います。 自分のスキルセットについて自分のキャリアパスというのが以下の様な流れになっており、大手SIer → ベンチャー → 個人デベロッパー → 現在、と4フェーズ目になっています。 (※ポーズに特に意味はありません) SIer時代は1000万人が使う大規模システムを一から構築したり、米国企業との事業開発をしたり、ベンチャー時代はカーネギーメロン大の言語学者と共同開発を行い、iPhone黎明期には個人デベロッパーとして
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