NHK デザインあneo @nhk_ah_neo デザインあ おとなスペシャル2020 日本の伝統的なもんは、コンパスと定規だけで描いていることを、ご存じですか? おとなSPでは、職人さんに伝わる作図法を、現代の数学でひもといてみます。語りはもちろん、渡辺篤史さん。解説は、数学講師のヨビノリたくみさんです! 1月2日(木) 夜10:15 Eテレ pic.twitter.com/aKgrVgF7vj 2019-12-29 17:00:57
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表現の不自由展騒動がきっかけなのか、最近「アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。 とりあえずポリティカルなことや特定の展覧会や人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違いを淡々と正してみる。 文章が読めない人向けに繰り返すが、別に「表現の不自由展」など特定の展覧会や作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート・芸術」に対する先入観について語っている。 自費でやれ?基本的に、人間は芸術で食っていけないという前提がある。 前史時代から近現代に至るまで、金銭や作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれた芸術作品や芸術家はいない。 「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。 パトロン系バッハ、ミケランジェロ、ボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族や王族の庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家
前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基本的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの
昭和天皇の写真が燃やされて「日本国民が傷つく」とか思ってる人、実際よくわからんのだけど。 昭和天皇の写真燃やされてウケる〜とか思っちゃいかんのだろうか、そのひとたちにとっては。 少なくとも私は昭和天皇の写真が燃えてるのを間近で見ると興奮すると思うので、「傷ついた日本国民」に勝手にカウントしないでほしい。T田さんとかH田さんとかK村さんのことね。 私のそういう発想が不愉快なら私のことをべつに「非国民」とか呼んでくれてもいいけど、私にとって昭和天皇の写真が燃えるのは、後醍醐天皇の肖像画が燃えるのとあんまり大差ないよ(ウケるのは昭和天皇の写真が燃える方だけど)。 なんにせよ、自分の所属するカルトを飛び越えて主語を大きくするのはよくないよね。ここに存分に罵倒ツリーをぶら下げてもいいから、「昭和天皇の写真燃やされても別に不愉快でなくむしろウケる」と思うやつが標本1個ぶんいることは、その罵倒の中でさら
表現の不自由展のこの件。 https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1994497.html チンポムの作品が今更炎上させられてる。正直怒りに震えている。これを反日作品と呼ぶのは、あまりにミスリードが過ぎる。 相変わらずの痛ニューには、作品の文脈を解説するものはなく、ひたすら切り取りと扇動のみ。キャプション読まなかったのか?展示の仕方が不適切!とか言ってるやつは、日本語読めないのかな。 本人のインタビューから、チンポムのこの「気合い100連発」という作品の文脈を紹介する。 これぐらいは、自分達で調べてほしいのだけど、そんな能力のない人間ばかりのようだから。 http://realkyoto.jp/article/talk_takayama-ushiro/ https://www.barks.jp/news/
8月1日に開幕したあいちトリエンナーレ2019。一部の内容が問題となり、開催後わずか3日で「表現の不自由・その後」の展示が中止された。展示再開などの兆しも出てきていた9月26日、文化庁が採択を決めていた補助金約7800万円を全額を交付しないと発表。暗雲が立ち込めていた展示再開だが30日、芸術祭と不自由展の両実行委員会が再開する方向で合意した。
慰安婦像の展示、昭和天皇の写真を燃やす映像などがあって絶賛炎上中の あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきました。 まず、言っておきます。ネットニュースなどで知っている方もいると思いますが、 「表現の自由展」の展示品の撮影はできるのですが、SNS等で公にするのは「NG」との事でした。 僕は「表現の自由展」を知って「行こう!」と思って写真を撮ったり映像を撮って色々な人に公開する事で賛否両論起きるでしょう。 炎上するでしょう。でも日本は表現の自由が認められている国です。 賛否両論あっていいと思っています。 観覧者の表現の自由もあって然るべきだと思っています。 それなのに展示品を作った側の表現の自由は守られて、観覧者の表現の自由が奪われるのはおかしいと思います。 8月1日のネット放送局「abemaTV」で放送されている報道番組「アベマプライム」で2ちゃんねるの創設者である西村博之さんが
昨年、私が通信で学んでいた(卒業見込みなので「いる」かな?)大学が主催した「芸術の永遠のテーマ『ヌード』を通して美術史を知る 人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。」というテーマの5回完結のオープン講座を受けました。 1回ごとに篠山紀信氏、鷹野隆大氏など著名なゲスト講師が招かれました。何よりも会田誠氏のお話が聞けることが楽しみでした。 会田誠氏の「犬シリーズ」「美味ちゃんシリーズ」がなぜ現代アートとして評価を受けているか。正直なところわかりません(でした)。 同性として、女性が凌辱されているような作品は不快です。 でも、それは私の感性。評価を受けて居るのにはそれなりの理由があり、芸術を学んでいる限り「好きか嫌いか」を超えて「解らねばならない」という思いがあったからです。 会田氏の講義は、大変興味深かったです。 たしかに一連の作品が好きかと言えば、やはり不快な気持ちは拭えない。けれど会田氏は
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
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5日、ロンドンでの競売で路上芸術家バンクシーの作品が落札直後に細断される様子を写した動画(PIERRE KOUKJIAN提供、AP=共同) 【ロンドン共同】ロンドンで落札直後にシュレッダーで自動的に細断された路上芸術家バンクシーの作品について、落札者の欧州の女性は11日、予定通り落札額の104万2千ポンド(約1億5400万円)で購入すると明らかにした。競売大手サザビーズが発表した。 女性は「作品が細断された時は驚いたが、アート史上に残るこの作品を、死ぬまで所有しようと思うようになった」と話しているという。 元々の作品名は「少女と風船」だが、サザビーズによると、細断後、新たに「ごみ箱の中の愛」と名付けられた。
【10月12日 AFP】英覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)は先週、自作品の一つをオークションでの落札直後にシュレッダーで細断したことで、作品の価値をかえって高めたもようだ。専門家からは、作品が元の価値の2倍になった可能性があるとする見解も出ている。 バンクシーの絵画「少女と風船(Girl with Balloon)」は、競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションで、過去のバンクシー作品の最高額に並ぶ104万2000ポンド(約1億5500万円)で落札された直後、額縁の中に仕掛けられたシュレッダーで細断された。バンクシーがどのようにシュレッダーを作動させたのかは分かっていない。 騒動の後、バンクシーは細断時の様子を撮影した動画をインスタグラム(Instagram)に投稿し、「破壊の衝動は創造の衝動でもある」というパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の言
「住民は怒っている」と世界で報じられた 2018年8月3日、JR福島駅前にモニュメントが設置されました。現代美術家として知られるヤノベケンジ氏が2011年に、東日本大震災をきっかけに制作した、「サン・チャイルド」と呼ばれる全高6.2mにもなる巨大な子供の像です。 その容貌は、黄色い放射能防護服を着た子供がヘルメットを脱いで左手に抱え、顔に傷を負い、絆創膏を貼りながらも、空を見上げて立っているというものです。胸には「000」と表示されたガイガー・カウンター(放射線測定器)が表現されています。 しかし、この像が設置されると、様々な批判と議論が起こりました。 国内のメディアの他、英国BBCが 「福島市がJR福島駅付近に設置した防護服姿の少年像に、住民らが怒りの反応を示している。2011年に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故以来、同市が未だに放射能に汚染されたままだとの印象を与えるとの声もあ
普段インドアなぼくですが、美術館に出かけるのは大好きです。 最近は各地でアートイベントが盛んに行われるようになって、ついでに観光したり美味しいものを食べたり場所によってはスタンプラリーがあったりと、家族でアートに触れることができるようになってきました。 あちこち出向いていると、よく作品を目にする作家さんというのが出てきます。 その中の1人に、ヤノベケンジさんという方がいらっしゃるんですね。 代表作と言っても過言ではないくらい有名な作品に「トらやん」というのがあります。 腹話術の人形に防護服を着させたヤノベケンジさんの作品「トらやん」 ヤノベケンジ フィギュア [トらやん] 出版社/メーカー: ラムフロム メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る トらやんは腹話術の人形がベースになっていて、子どものようにも見えますしヒゲが生えてるのでおっさんにも見える、ユーモラスで不気味な存
師走なので。(?) 【宮森はやと】国立美大卒デザイナーに作品をボコボコに酷評される - エドマル まあいつもの言い訳集なんですけど、ちょっと気になったので。 ぶっちゃけ彼、自分がやりたいことをやってるわけじゃないよね。 人にウケるものを探してはとりあえずやって、もちろんそれは自分がやりたいものじゃないのですぐに飽きてしまいまた次のウケるものを探すの繰り返しですよね。 今回の絵もさ、自分が描きたいものを描いているんじゃなくて人が欲しがりそうなものを欲しがりそうな雰囲気を出して売りつけてるだけでしょ。 「ぼくのスタイルを好きになってくれた人に絵を飾ってもらえればそれでいい」とか、聞こえはいいけど結局は人に好かれる絵を描く気はないってことなんでしょ。 それはそれでいいけど、そこで技術を批判されたらそれは受け入れるべきなんだよ、逆ギレしてる場合じゃないんだよ。 人には好かれない、技術は未熟、でも売
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