国会前で散々大騒ぎしてくれている特定秘密保護法反対派 主に左派だが、僕は今までこれは処罰の対象になると思っていた。 というのは、「国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域の静穏の保持に関する法律」 の第5条は以下の定めがあるからだ。 「何人も、国会議事堂等周辺地域及び外国公館等周辺地域において 当該地域の静穏を害するような方法で拡声機を使用してはならない」 そもそも、拡声器は静穏を害するものであるから 実質は拡声器の使用自体を禁止しているわけである。 そこで、僕は麹町署警察署警備課に電話して聞いてみた。 僕「国会前でデモはできますか?」 警「通ることはできます。よく皆さん日比谷に集まってデモで国会を通ることはあります。 ただし、国会議員に対する要望という形で認められることになります」 僕「抗議活動はできますか?」 警「議員に要望する形ならできます。議員に出てきてもらって…」 僕「法的には