『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で国内のインフィード広告に関する市場動向調査を実施。プロモーション目的や配信先デバイス、配信先メディア、広告フォーマットなどを含めて推計するとともに、2023年までの市場規模を予測した。 なお、この調査におけるインフィード広告の定義は次のとおり:メディア上で表示されるフィード型コンテンツと同じフォーマットで表示される広告の総称 2017年のインフィード広告市場は前年比36%増の1,903億円。スマートフォン比率97%両社の推計によれば、2017年のインフィード広告市場は2016年(1,401億円)から36%増加し、1,903億円となった。このうちスマートフォンへの配信比率は全体の97%に達した。プロモーションの目的別にみると、Webプロモーション目的が75%、アプリプロモーション目的が25%となっている。 プロモーションの目的と広告主のカテゴ
アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ
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Googleは2015年11月13日、モバイル動画やネイティブアドの新しいフォーマットを、パブリッシャーに対して提供開始した。これらの広告枠は「ネイティブ・モバイル・プログラマティック」と呼ばれ、同社の「DoubleClick Ad Exchange」を通じて、自動的に売買される。 「(パブリッシャーが)オープンオークションにして、すべてのバイヤーに売買する機会を与えるか、プライベートオークションにして限られた数の広告主にだけ売買の機会を与えるかを選択することができる」と、Googleは米DIGIDAYに対して文書で述べた。また、「新しく開発された広告のフォーマットは、これらすべての場面に対して適している」という。 Googleのアナウンスによると、初期テストの段階では、モバイル動画広告の場合、パブリッシャーが得られる収益は、最大で30%まで上昇した。なお、アドテク専門家はプライベートマー
スマホの広告って「どうせ下の方に小さく出てきてピコピコやってるだけっしょ」くらいに思ってるみなさん、こんにちは。電通CDCで、クリエーティブ・テクノロジストをやっている宮地成太郎と申します。 スマホの広告で「下の方に小さく出てきてピコピコやる」以外にできることは無いのか…そんな悔しい思いを抱いたことがある方も多いはず。 しかし!! 本日2015年10月23日から、そんなスマホ広告を取り巻く環境は激変することになるでしょう! なぜなら今日、電通とアクセルマークの2社が、既存のスマホ広告の概念をぶっ壊す激ヤバなプロダクト「BRAND SCREEN」を開発してしまったからです。 BRAND SCREENとは、有名ウェブメディア40社以上から「記事ページと融合させた広告コンテンツを載せていいよ」という許可をいただき、ウェブメディアが運営する記事ページの上にインタラクティブな広告コンテンツを配信する
ついにInstagram広告が日本企業に全面解禁!知っておきたい広告タイプまとめ Instagramがセルフサーブ(運用)型広告の提供を開始!日本で広告導入当初はまだ活用できなかった広告形式も追加されています。 こんにちは、SMMLabの藤田です。 Instagramは2015年5月より日本国内でも広告配信を開始していましたが、これまでは厳しい選定基準をクリアした一部の大企業しか出稿出来ませんでした。しかしついに10月1日から、企業が自社で設定した予算内で広告配信を運用できる、セルフサーブ型広告の提供が開始されます。これにより、今後は企業規模に関わらず、低予算からでもInstagram広告を出稿することが可能になります。 セルフサーブで出稿できる広告タイプ Instagramの配置に対応している広告タイプは、以下の3つです。 1.ウェブサイトへの誘導: Instagramリンク CTAボタ
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いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 2010年から年初恒例の広告業界予測も今年で6回目・・・。だんだん文章量も多くなり今回は7000字近い。「広告ビジネス次の10年」の書評が昨年電通報で2番目に多く読まれたとのこと。本には書いてない次の10年のエッセンスも織り込みました。長文で申し訳ないですが、お付き合いください。 その1) データプロバイダーによるエージェンシー設立(買収)が始まる年 データプロバイダーとは、巨大流通企業、モバイルキャリア、EC企業、ポイントカード事業者などを中心とするビッグデータ保有企業のことである。彼らはデータの直販を目指す。 しかしデータはマーケティングのコメではあるが、そのままでは喰えない。コメを炊いて、炒飯なりリゾットにして付加価値をつけて売ることができなければマ
通販王国、九州へようこそ! ここは、広告は「どれだけ売れるか」がすべて、というシンプルな世界。だからこそ、「売る」の本質に迫るヒントが、たくさん転がっています。 「売る」って、いったい何なのだろう? オフィスで狂喜乱舞。もし九州の広告会社でそんな場に遭遇したのなら、それはおそらく、新たに制作したテレビショッピングCMに注文の電話が殺到した瞬間、だと思って間違いないでしょう。通販に関わる広告人として、自分たちがつくった広告が当たるのはそれほどうれしいことであり、逆にいえば、そのくらい当てるのが難しいのが、通販広告なのです。 私は、このような通販業界に身を置いて、間もなく10年になります。10年間ずっと、マーケターとして、そして時に制作者としても、「どんな表現をつくったら、どんなレスポンスが生じるのか」というリアルな市場の反応と向き合ってきました。ブランディングもエンターテイメントも一切なし、
サイバーエージェントは10月21日、シード・プランニングと共同で、国内動画広告の市場動向に関する調査を実施し、その結果を公開した。 調査は、インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額を推計。動画広告業界関連事業者へのヒアリング調査や公開情報、調査主体およびシード・プランニングが保有するデータなどを参考、広告主が支出する広告費を対象に市場規模を算出している。 2014年の動画広告市場は311億円で、前年比で約2倍に達すると予測。そのうちPC向けが222億円、スマートフォン向けが89億円になるという。近年はスマートフォンの急速な普及を背景に、動画広告の配信先デバイスにスマートフォンの占める比率が高まっている。今後、中長期的にもスマートフォン向けの動画広告の需要拡大が市場成長をけん引し、2017年には、2013年の約5.6倍となる880億円に達し、そのうちスマートフォン向けの広告は
アプリマーケティング研究所 > 広告・マネタイズ > 「1アプリの広告収入は平均40,000円」アドネットワーク「nend」が生データから語る激変のアプリ市場。 国内最大級のスマホアドネットワーク「nend」を運営する株式会社ファンコミュニケーションズさんにお話を伺いました。前後編に分けてお届けする予定ですが、前編では「nendのデータからみたアプリ市場」のお話をまとめています。 ※左からnend事業部の中野さん、マネージャーの浅見さん、執行役員の二宮さん。 「メディアサイド(アプリデベロッパー)」のデータで見るアプリ市場 データから見たアプリ広告市場を「メディアサイド」と「広告主サイド」で、大きくふたつに分けて解説いただきました。まずメディアサイド(アプリデベロッパー)側のデータからです。 ※nendはスマホ(アプリ&WEB)のアドネットワークですが、今回はアプリに絞ってのお話。 「広告
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