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週刊アスキー1月24日増刊号の特集『自分で買うおもちゃ35』で、電車とバスが走る卓上ジオラマを紹介しました。ここでは、誌面では紹介しきれなかった“バスコレ”のバスや“鉄コレ”のトラムが実際に動いている様子や、使用したパーツなどについてご紹介します。 ■製作費約5万円、約2日で作れる鉄道模型ジオラマ トミーテックの『バスコレ走行システム基本セットA』(8190円)を内側の道路に使い、併走する線路にはTOMIXの『ワイドトラムレール』(2835円)を組み合わせました。その周囲に配置された、トミーテックのジオコレシリーズの建物や人や車などが、このジオラマのドラマ性を盛り上げています。 ジオコレシリーズで作った本格ジオラマ 鉄道模型のジオラマでバスといえば、今まではストラクチャーとして静止している存在でした。しかし、この『バスコレ走行システム基本セットA』のおかげで電車と併走したり、バスだけでも楽
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