さらに、ソースの概要を音声化する機能も搭載。チャットと違って日本語には対応していないが、英語のポッドキャストのように再生できる。ソースの内容から自動でQ&Aを作成する「FAQ」や、ソースを教科書に見立ててテスト問題やクイズを作る「Study Guide」ボタンも備える。 ノートブック1件につき、ソースは50件まで指定可能。ノートブックは1ユーザー当たり100件まで作成でき、他ユーザーと共有も可能だ。 NotebookLM自体はGoogleアカウントがあれば無料で利用できるが、有料プラン「NotebookLM Plus」であれば、指定できるソースの数や作成できるノートブックの数を増やせる。さらに、「よりビジネス思考に」「より短い返事に」など、AIによる回答の傾向をカスタマイズするといった拡張機能も利用可能になる。 2月17日時点で、GoogleはNotebookLM Plusを「Google
