国内最大規模のクラウドファンディングの会社「CAMPFIRE」を経営する家入一真氏。これまで様々な会社を立ち上げており、そのうち2社は上場もしています。そんな家入氏ですが、若い頃は「ドタキャンや遅刻」を繰り返していました。それをどのように改善したのか。そして業界をけん引する経営者として、日々の仕事やサービスづくりではどのようなことに時間を使っているのか。本連載『社長の時間』では、様々な社長の時間の使い方を通して、信念や仕事のやり方を学んでいきます。 「ドタキャン」や「遅刻」をしまくっていた 若い頃、僕はよくドタキャンや遅刻をしていました。 登壇するイベントの当日になって「今日はうまくしゃべれなそうだな」とドタキャンしたり、「やっぱり取材嫌だな.……」と1時間ぐらい遅刻したりしていたんです。だけど、ここ数年はあんまりしなくなりました。 今回は「時間」がテーマということで、なんか参考になりそう
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