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バンコクでタイ人警官が外国人を射殺。2018年12月12日早朝にそんな事件が発生した。 タイ国内でも各メディアが報道したが、日本人の感覚からすると驚くほどあっけなくそのニュースは沈静化している。事件から1か月が過ぎた現在、そんな事件があったということを在住外国人たちでさえも忘れかけているほどだ。 この事件は昨年12月12日未明、外国人観光客が多く集まる歓楽街付近、スクムビット通りソイ11のパブでこの警察官と35歳のフランス人観光客がもめ事を起こしたことが発端となる。ふたりが殴り合いをしたのだが、ある報道では女性の取り合いが原因だという。 そして、このケンカはフランス人が勝ってしまった。一度自宅へと逃げ帰ったその警官は銃を持ち出し、別の場所に移動していたフランス人をみつけ射殺した。この警官は在タイ日本大使館が近いルンピニー署の警察官で、同日中に勤務先の警察署に出頭し、逮捕されている。 外国の
アメリカで26日、また銃乱射事件が起こった。今回は南部フロリダ州ジャクソンビルで開催されたビデオゲームトーナメントで発生したもので、同市警察署のツイッター投稿によると、被害者2人と容疑者1人が死亡、11人が負傷したという。 米銃暴力統計サイト『Gun Violence Archive』の8月28日付統計によると、2018年これまでアメリカ全体では3万8,283件の銃による暴力事件が発生しており、計9,603人が死亡、1万8,870人が負傷した。無差別銃乱射事件は今年これまで全米で236件発生し、うち最も多く発生したのはイリノイ州(特にシカゴで多発)、2番目はフロリダ州だった。同州パークランドの高校で今年2月に発生した事件は記憶に新しい。 ◆銃乱射事件が1件もなくても銃死亡率が1位の州は しかし、米暴力研究サイト『Violence Policy Center』の調べによると、2016年にアメ
90歳と86歳のご夫婦は夕食を食べていました 電話が鳴りましたが 最近の電話は高齢者を騙す詐欺が多いので 多くのお年寄りがそうしているように 電話には出ずに留守番メッセージを聞くようにしていたのでしょう 或いは電話が壊れていたのかもしれません 暫くすると誰かがドアをこじ開けている大きな音がしました 強盗が家に入ろうとしている! と思ったのですね 恐怖とパニックに陥り 急いで 拳銃を持ってドアに向かいました 遂にドアが壊れて男が侵入してきたのです 拳銃をしっかりと構えていたのに 先に射たれてしまいました ご近所さんは病院で亡くなりました ここからは警察のお話です 7時頃この老夫婦のお友達から警察に電話がありました 数週間連絡が取れないので心配をしている 様子を見に行ってくれないだろうか 警察と救急車が「様子見」に行ったのですが 玄関のベルを鳴らしても誰も出ません 出ないはずです お年寄りは
米カリフォルニア州ロングビーチで開かれた犬のハロウィーンパレードに、童話「赤ずきん」の仮装で参加する赤ちゃんと犬(2012年10月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【3月28日 AFP】赤ずきんちゃんは、ライフルを肩にかけ、森の中をさっそうと歩いていきました。おばあさんは、悪いオオカミを狙ってショットガンを構えました──。 え? 大好きなグリム童話の登場人物が、銃を持ち歩いていた覚えはないって? ならあなたは、全米ライフル協会(NRA)が手を加えたバージョンを読んだことがないのだろう。NRAは改変した物語を通じ、たとえ童話や架空の世界であっても、市民が十分に武装していれば危険人物から身を守ることかできるという教訓を、子どもたちに与えようとしている。 多大な影響力を持つ銃ロビー団体であるNRAのウェブサイトには、こう書かれている。 「私たちの大半はきっと、子どもの頃
過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。
(CNN) 米西部アリゾナ州プレスコットの警察は9日までに、友人宅を訪れた父子の4歳男児が誤って短銃を35歳の父親に発砲し、死亡させる悲劇があったと発表した。 発砲の経緯に関する証言などから事故と見ている。刑事立件などは考えていないとしている。 胸部を1発撃たれた父親は搬送先の病院で死亡した。 地元警察によると、同州フェニックスに住む父子は7日、父親が以前住んでいた住宅を訪問。到着後、4歳児は家内で小口径の短銃を見つけて手にし、室内にいた父親や成人の住人に「これは何?」と尋ねたという。この直後に発砲が起きていた。 住人は父子が訪ねてくることを事前に知らなかったという。 地元警察は銃の所有者に警鐘を鳴らす悲劇と指摘。「子どもが訪ねてきたら、最初にすることは小火器をしまうことだ」と警告している。
5月7日、米国では過去20年間で、銃による殺人などの犯罪件数が急減していることが統計で明らかになった。写真は3日、全米ライフル協会(NRA)の年次総会で撮影(2013年 ロイター/Adrees Latif) [ワシントン 7日 ロイター] 米国では過去20年間で、銃による殺人などの犯罪件数が急減していることが統計で明らかになった。ただ、別の世論調査では、これとは対照的に、国民の多くは20年前に比べて銃犯罪が増えていると感じていることも分かった。
銃規制強化に反対する米ロビー団体「全米ライフル協会(NRA)」の年次総会が3日、南部テキサス州ヒューストンで3日間の日程で始まった。参加した保守派の政治家らは、乱射事件が相次ぎ、オバマ政権などが銃規制強化に乗り出す中、「銃を持つ権利」が制限されてはならないと気勢を上げた。 テキサス州のペリー知事は、規制推進派は「銃や、銃の所持者を憎んでいる」と指摘。乱射事件が起こるたびに、国民感情の動揺を利用して新たなキャンペーンを展開する「ご都合主義者たちだ」と非難した。 2008年の大統領選の副大統領候補だったペイリン前アラスカ州知事のほか、昨年の大統領選予備選に出馬したサントラム元上院議員ら、共和党の中でも特に保守色の強い政治家たちも規制反対の論陣を張った。(共同)
米ミズーリ州セントルイス(St. Louis)で開催された全米ライフル協会(NRA)の第136回年次総会で、ライフルを構えるボーイスカウトの少年(2007年4月13日撮影、資料写真)。 【AFP=時事】5歳の男児が2歳の妹を誤ってライフルで射殺した事故は、米国でこれまで幾度となく繰り返されてきた銃についての議論を再燃させた。 米ケンタッキー(Kentucky)州カンバーランド(Cumberland)郡で4月30日に起きたこの事故を引き起こした22口径ライフルは、「マイ・ファースト・ライフル」のキャッチコピーで子ども向けに販売されていた「クリケット(Crickett)」というブランドだった。この銃は事故当時、兄妹の自宅の部屋の片隅に、弾丸一発が装填された状態で置かれていた。 今回が他の似たような事故と異なるのは、銃が男児のものであったという点だ。ライフルは昨年、プレゼントとして買い与えら
(CNN) 米ケンタッキー州で4月30日、5歳児が誤って発砲し、2歳の妹が死亡する事故が起きた。銃は22口径のライフルで、男児は誕生日プレゼントとしてもらっていた。 同州南部バークスビルの自宅で、母親がほんの数分間家の外に出ていた間に起きた。警察は事故として捜査している。 「目を離したすきに起きたあっという間の出来事。この地域では5歳児が銃を持っているのは珍しくない。親が子どもに銃を譲り与えることがある」と州警察の広報官は述べた。 検死官によれば、亡くなったキャロライン・スパークスちゃんと男児の家族は銃を安全な場所に保管していたつもりだったが、男児がそれを持ち出して遊ぶうち、弾が発射されて妹に当たってしまったとしている。 検死官によれば銃はクリケット社製。子ども向けの安全装置がついた小型の単発式ライフルだったという。 クリケット社のウェブサイトには22口径の子ども用ライフルが3種類、掲載さ
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