コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
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Content-Length: 326082 | pFad | http://b.hatena.ne.jp/satohi/IME/
日本語などのマルチバイト文字を扱う環境において、IME (Input Method Editor) は切っても切り離せない機能です。最近は、この IME に常時インターネット接続を必要とする、クラウド関連の機能が実装されることが増えてきました。うまく使えば有益な機能ですが、利用における注意点などについて説明します。 クラウド機能の定義は IME 毎に異なりますが、概ね以下の様な機能を指しています。 ユーザ辞書の外部サーバへの保存(辞書同期)外部サーバからの変換候補の取得(クラウド変換) これらの機能は文字入力精度や効率の面から見ると非常に魅力的です。ですが、セキュリティの面から見た場合には注意する点があります。 ユーザ辞書の外部サーバへの保存(辞書同期) 殆どの IME はユーザの入力データを元に自動学習しており、効率的な変換が可能です。これらには自動的に学習した単語や、ユーザが自ら登録し
QWERTYキーボードとフリック入力を組み合わせた入力インタフェース「Blossom」。写真は「f」を押し、文字の選択肢を出したところだ。ここからフリック操作を行えば、文字が入力される。桜の花びらをモチーフにしたデザインを採用し、Blossomという名前をつけたのは、開発者である桜井さんの名前からだ 「タブレットにはタブレットに適する入力UIを」――QWERTYキーボードとフリック操作を組み合わせ、タブレットでの文字入力に最適化したという入力インタフェース「Blossom」が「SFC Open Research Forum 2012」(11月22~23日、東京ミッドタウン)で展示されていた。 Blossomは、日本語ローマ字入力用のインタフェースだ。スマートフォンなどでよく見られる、フリック動作を使う日本語入力は「か」のボタンを押してフリックし、か行のかなを入力するのが一般的なスタイルだが
Windows 8の登場がいよいよ間近に迫ってきた。デスクトップOSとしては厳しい意見もあるが、Windows 8で多くのユーザーが期待しているのはデスクトップ環境の劇的な改善ではなく、デスクトップとタブレットでの快適な利用環境の両立ではないだろうか。そこで今回取り上げたのが、「日本語入力」だ。スマートフォンでは画面が小さくて、ビジネス向け文書などの作成環境としては物足りないのは間違いない。そこでタブレット、そのOSとしてのWindows 8に期待が集まるわけだが、Windows 8の日本語入力環境はどうなのか。単なる変換効率といったことだけではなく、タッチキーボードの性能、さらにMS-IMEだけでなく、ATOK、Google IMEなどを利用し、日本語を入力するためのデバイスとしてのWindows 8を評価してみた。 ※本連載のレビューの検証環境は第1回を参照していただきたい。タブレット
富士通と富士通北陸システムズは2012年9月20日、日本語入力の効率を高めるアドオンソフト「Simplewrite V2」(写真)を発表、同日提供を開始した。Microsoft Office IMEやATOKなどの現在使用中の日本語入力ソフトと組み合わせて使うことで、まとまった文章を一度に入力できるようになる。開発会社は富士通北陸システムズ。 普段使っている日本語入力ソフトを使いながら、まとまった文章を一度に入力できるようにするソフトである。利用者が過去に入力した文章を独自の辞書に自動的に記録し、これを変換候補として利用できるようにする。文章を構成する要素や句読点までの一文といった単位だけでなく、複数行にわたる文章も記録して再利用できるとしている。 Simplewriteを起動するだけで利用できる(タスクトレイにアイコンが表示される)。日本語入力ソフトをオンにした状態で先頭の2文字を入力す
私が日本語入力について思っていることを書いてみる。 自分としては、デフォルト以外の日本語入力システムとして、ATOK と Google 日本語入力ぐらい(まあ、Baidu IME とかもあるが)しかないのが心の底から残念でたまらない。 雑誌の特集などで、Google 日本語入力と ATOK に単語や文章を変換させて精度を比較しているものを見かける。まあ総合的には同じぐらいの結果になっている。だが、実際に長い間使っているとわかるのだが、Google 日本語入力の間違え方のほうが「理不尽」なのだ。どうしてこれがこうなる? と思わず言いたくなるような。その点、ATOK は弱い部分が前もってわかる。アニメやゲームなど、マニアックな変換には弱い。しかし、ATOK である程度日本語の文章を打ち慣れた人にとっては、そういう「難しいだろうな」と思うようなところは、打つ前からそのことがわかるものだ。 ATO
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
2011年02月28日 ATOKは「もうダメ」だ。 ――「GoogleIMEに移行します」宣言しかないかも Tweet ATOKで困ってるので、GoogleのIMEである「Google日本語入力」に移行を画策中だ。 最初に、編集者という意味で「日本語のプロ」である私の日本語入力環境を振り返ってみる。 私はDOS時代からWindows時代に移行すると共に、自然と「デフォルトアプリ優先主義」になった。そのほうが自分の生産性が上がるから。日本語入力もDOS時代に愛用したWXPから標準のMS-IMEに変え使ってきた。 しかしこのMS-IMEが、日本開発から中国開発に移行してからというもの、どんどんおかしくなってきた。かな漢字変換のエンジンがおかしいし、辞書もおかしい。コストダウンが目的かもしれないが、日本語のコアに関する案件を中国で開発すれば、こうなるのは見えてる。その姿勢が疑問だ。 このあたりの
An ArtIME Japanese input is the new software for a Japanese input which has a beautiful user interface and interactive nature. If you have any questions or bug, Thank you for e-mail or comment at http://codedesign.jp/artime/. In addition, the next version has significant changes are planned. Any suggestions or comments would be appreciated. Based on the OpenWnn with a high-speed conversion functio
GeoIME(ジオアイエムイー)って? GeoIMEは,利用者の位置に応じて,読みに対して提示される変換候補が変化する,"少しだけ気が利く"日本語変換システムを目指しています.例えば, 位置に応じて変換候補が絶妙にソートされている! 「し」で始まる「渋谷」「新宿」「新橋」などの順序が今いる位置によって変わる 近くの地名がサクッと出る! 福岡にいると「は」→「博多」,「て」→「天神」. 難しい地名もOK.「す」→「周船寺」,「と」→「等々力」 同じ場所では同じような単語が出る! 自身の過去の履歴と,周辺にいる他人の履歴を参照 いつもの場所では「だ」→「大名」.家では,「だ」→「大好き」 みんなが集まる場所で「ま」→「マッシュアップキャラバン」 といった利点があります. DEMO デモ版ではリアルタイムに辞書を生成していますので,動作が遅いです.辞書生成用のサーバ with MeCabを導入し
TSFのメモとMozcのコード読みメモを比較すると、書くのにかかった時間は4,5倍は違う(TSFの方が大変だった)のに、ブックマーク数は逆転どころか桁が2桁違う事になりそうだなぁ、と、あらためてGoogleの人気のすごさを体感した。小町さんは こんなに日本語入力って注目されるんだと嬉しい気持ち と書いておられるが、個人的な感触としては、日本語入力が注目されているというよりはGoogleが注目されている、というあたりが悲しい現実なのではないかと思う。とは言え、自分もChaSenのコードとか読んだことない(mecabは少しだけ読んだ事があるけど)ので、あんまり人の事は言えないが。 さて、週末にバイグラムコストの保存方法についても現実逃避で読んでしまったので、ついでに解説を試みる。 前のメモにも書いたが、Google日本語入力のコストモデルは「品詞バイグラム+単語ユニグラム」という構成になってい
IME 2010の強化 Office 2010に同梱されるのはもちろんだが、旧Officeユーザーも無償で使えるようになったIME 2010。旧バージョンでは変換効率が酷評されることもあったが(関連記事)、今バージョンでは変換効率の改善や辞書のアップデート機能などが追加され、充実した使い勝手が期待できる。 辞書の自動更新 これまでのIME 2007でも、Office Onlineを利用してIME用の最新語辞書や郵便番号辞書などをアップデートできたが、ユーザー自身がダウンロードセンターから入手してアップデートする必要があった。しかしIME 2010では、最新の辞書は自動でアップデートできるようになっている。 またIME 2010では、XML形式の「オープン拡張辞書」を利用して辞書を強化できるようになった。現時点では、Office Onlineから「IT用語辞書(サンプル)」がダウンロードでき
【 画面各部の名称 】 【 操作方法 】 ◆ 変換モード切替 Symキーをダブルクリックする度に「あ」→「ア」→「英」の切替が出来ます。 全角チェックボックスは「英」モードの場合のみ有効です。 ◆ 入力方法 漢字を入力する場合は、変換モードを「あ」または「ア」にして、ローマ字で入力します。エディトエリアに、ローマ字かな変換された結果が表示されます。 英字を入力する場合は、変換モードを「英」にして入力します。 この変換モードでは、テキストエリアに直接入力されます。 ◆ 候補選択 エディトエリアに、かな文字が入力された状態で、スペースキーを押せば候補選択が出来ます。 スペースキーは更に続けて押す事により、選択候補を順送り出来ます、 また、バックスペースで選択候補を逆戻しする事も出来ます。 ◆ 確定 選択された候補はEnterキーで確定します。 ◆ 全て選択ボタン このボタンを押すと、テキストエ
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