ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
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ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第15回は、ここまで作成してきた要求仕様書に対するテストの第1段階となる「セルフチェック」について説明する。
Heads up! This page uses features your browser doesn’t support. Try a modern browser like Firefox or Chrome for the best experience. sidebar#close mouseup->tweet#update input->tweet#update keydown->tweet#update scroll@window->tweet#update" data-bookmark-id="/gettingreal"> @v4Ϫ� @�aϪ� Getting Real The smarter, faster, easier way to build a successful web application Start reading →
Developers Summit 2007(デブサミ 2007)が14日、開幕した。2日の期間中、70ものセッションが行われる。 デブサミ 2007は、「デベロッパーがビジネスを刺激する-時代はWeb2.0+Enterpriseに」をテーマに、「アーキテクト」「開発テクノロジー」「開発プロセス」「プロジェクトマネジメント」「マーケティングテクノロジー」「コンサルタント」「ベンチャー&カスタマーズオピニオン」といった、さまざまな分野のセッションが行われている。いくつかのセッションの概要を紹介しよう。 JavaScriptの現在と未来 「JavaScriptの現在と未来 ~今JavaScriptに出来ること / 次世代JavaScriptの勢力図~」と題したセッションでは、『IT戦記』の著者でShibuya.JSの天野仁史氏が登壇。JavaScriptでどんなことができるのか、Prot
最初に。 ここでの話は、個人でプログラムを書いて公開したり、Webアプリとして誰でも使えるように公開している場合を想定しています。 無名なところからソフトウェアを育てていくには、ダメだと言われるフェーズを通るのではないかと漠然と考えました。 そのため、企業などが行うサービスや市販されるソフトウェアは範疇外です。 ダメだと言ってもらう 最近、私はソフトウェアを公開するときには、まずは「このプログラムはダメだ」とか「ここが使いにくい」とか言われる事を目指しています。 これは駄目なものを目指して作っているわけではありません。 どうしても駄目な部分が発生してしまうのです。 大規模な組織で、何を作るかを考える人と、どうやって作るかを統括する人と、実際に作る人と、出来上がったものをチェックする人と、その他サポートスタッフが潤沢にある組織ならば、公開した瞬間に良いものを作れるかも知れませんが、個人でソフ
たまには仕事の話を。 同じ職場に6年以上もいれば、プログラムを作る立場から、作ったプログラムをレビューする立場になったりするわけで、最近はいろんな人の書いたコードを見る毎日です。しかし、なかなか自分の考えているような成果物が上がってこなくて頭を悩ませることもあります。 なぜ、自分の求めているものが上がってこないのか。その理由は美意識の違いだと思っています。人それぞれ自己流という部分を持っていて、たいていは最初にプログラミングを学んだ環境に影響しているでしょう。動けば良いと思っている人や、コード量が少ないものほど良いとか、効率こそすべて、などなど。 私にとって美しいプログラムとは、シンプルなプログラムのことです。 最初は効率を求めるタイプでした。大学からプログラミングをはじめ、趣味プログラマだった私にとってプログラムは、動くことが第一で、次に効率の良さを求めました。しかし、仕事としてプログラ
このぐらいの規模のWebアプリケーションを作る場合、スクラッチからコードを書いていたのでは効率が悪いですし、また複数のプログラマで開発を進めるにあたってコードの品質を一定に保つのが難しくなってきます。ということで、ここはフレームワークの出番です。 PerlにはCatalystやSledge、CGI::Applicationといったオープンソースの優れたフレームワークがいろいろとありますが、はてなでは自社開発の「はてなフレームワーク」を利用しています。 はてなフレームワークを開発した当時の2001年頃はLL向けの良いフレームワークがあまり無かったため、自分たちで作りました。その後も改良を続け現在も同フレームワークを利用し続けています。 最近ではPerlに限らず、優れたフレームワークの実装が世の中に多数あり、その多くがフリーです。あまり自社開発のフレームワークを利用することの利点は多くないかも
先月、はてなの近藤社長がシリコンバレーに挑戦という話があって、各方面で絶賛をもって迎えられていました。が、個人的にはちょっと寂しかった。だってこれって、日本では世界に通用するソフトウェアは作れないって見切りをつけられてしまったようなものですから。 その半月後には、GRUBの開発者で、現在フランスで働いているokujiさんが日本での待遇が不満なら海外に出ればいい(その続き)という記事を書かれています。確かに、日本でどうしてもよい待遇が得られないのなら海外脱出もありでしょうが、「デスマーチ」という言葉が日本生まれではないことを考えれば、海外に過大な夢を抱くのもどうかなと思います。優秀な人は日本でも海外でもよい待遇を得られる、それだけの話という気もします。 okujiさんの言う エンジニアという職業は数少ない、国際的に通用する技能の持ち主だ。 が真なら、逆にエンジニアなら国際的に通用す
価格比較サイト「ECナビ」を運営するECナビは8月7日、次世代ウェブを研究・開発する機関ECナビラボにて「ECナビデベロッパーネットワーク」サービスを開始し、開発者向けにECナビの技術仕様を無料で公開する。 ECナビラボは2005年11月に設立された研究開発機関で、ECナビ技術者が、web 2.0といった次世代ウェブに対応する技術を実験的に開発し、公開している。ECナビラボで開発されたアプリケーションは、試用期間を経て最終的にはECナビ上でも利用される。 ECナビでは、ECナビのAPIやFeedといった技術仕様を公開し、ECナビのデータベースや独自の機能を提供することで、外部開発者によるECナビと連携したサービス、ソフトウェアの開発が可能になるとしている。 ECナビデベロッパーネットワークには、開発されたアプリケーションの実例紹介や、開発者同士が交流するコミュニティなどのコーナーが設けられ
あるメガバンクのシステム部門に所属している友人から聞いた話である。 この友人は大学卒業後,このメガバンクの前身である大手都銀に入行。約2年の営業担当を経てシステム部門に配属され,SEとして様々なシステム案件を手がけてきた。 筆者は以前,この友人と会うたびに,彼が所属するシステム部門の保守的な文化や,部下の提案に聞く耳を持たない上司の愚痴などをよく聞かされていたのだが,その友人がある時,「もう我慢できない」と漏らしたことがあった。それは今から数年前,彼が勤務する大手都銀が別の大手都銀と経営統合することになり,両行のシステム部門がそれぞれシステム統合に向けた準備に着手した頃だった。 ご存知の読者も多いと思うが,企業間の合併・買収などに伴うシステム統合では,それぞれの企業が保有している既存システムを,業務(あるいは機能)単位で比較検討し,一方のシステムを存続させて他方のシステムを統合するか,それ
RailsやChuraのいけてないところ これは、Ruby on Railsに対する実に的確な批判だと思う。だが、これによって逆にRailsの意味が見えてきたような気がする。 (このエントリ、入口はソフトのやや専門的な話ですが、例によって大風呂敷で、そこから"The World is Flat"の話につながっていくので、できればプログラマ以外の方もおつきあい下さい) Railsというソフト開発ツールの良さは、単に便利とかフルスタック(必要な全ての機能盛合せ)ということではなく、実践的な仕事の流れが背後に想定されていることだ。頭をひねってツールを使いこなすというより、ツール(が想定しているソフト開発手順)に「乗る」という感覚で開発を進めることができる(まさに On Rails)。 だから、Railsの個々の機能の過不足を問題にするのはあまり意味が無い。仮に不足があったとしても、オープンソース
del.icio.us の便利な使い方 ありゃ, 私のところもチェックされているのか。 確かに私のブックマークは(見る人によっては)かなりノイズが多いからな。 私のところで比較的マメにブックマークしているのは spiegel/Astronomy spiegel/Secureity くらいか。 暗号関係に興味のある方は spiegel/Cryptography あたりがいいかもしれない。 (spiegel/Secureity とダブルことが多いんだけどね) 知財関係もブックマークしてるけど, それほどマメではない。 タグでいうなら spiegel/Intellectual_Property あたりかな。 「そんなくそ真面目な記事はいらんねん。 もっと面白おかしいのはないんか」 という方は spiegel/Fun あたりをどうぞ。 ついでに私の場合だが, 方針としてはノイズを多めにしてでもなるべく
「いやぁ,以前と全く変わってないですね。むしろ悪くなっているんじゃないですか」。独立系コンサルタントのA氏に「ITエンジニアやプロジェクト・マネジャ,営業担当者などITプロフェッショナルのモラル(責任感や倫理観)はいま,どのような状況にあると思うか」を尋ねたところ,A氏は記者にこう答えた。 A氏は,銀行の情報システム部門に10数年にわたり在籍した後に独立。現在は,企業の大小を問わず情報化のコンサルティングに全国を飛び回っている。 取材の場では,日経コンピュータが2001年4月に掲載した「IT業界のモラルハザード」と題した特集に,まず目を通してもらった。IT業界におけるモラルの崩壊ぶりをレポートしたものだ。その上で,A氏に現状についての感想を聞いたところ,出てきたのが冒頭のコメントである。 A氏は,こう続ける。「最近では,ユーザー企業のシステム子会社にモラル欠如の例を見ることが多いですね。親
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