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nmcli で起動時にインターフェースが自動的的に有効化されるようにする
BLOGTIMES
2021/03/14

nmcli で起動時にインターフェースが自動的的に有効化されるようにする

  centos8  networking 
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nmcli でインターフェースを追加したら、再起動時に自動的に有効化されなくて困ってしまったので対処方法をメモ。

力技なら /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-###の書き換えを

基本的にネットワークの設定の内容は NetworkManager を使うようになった現在でも、インターフェース名が ens192 の場合には /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ens192 にあるので、起動時に有効化するためにはONBOOT=noONBOOT=yes に書き換えるという伝統的(というか力技)でお手柄な方法もあります。ファイルの変更が済んだら以下のコマンドで変更内容を反映させることができます。

nmcli connection up ens192

nmcli を使う方法

目標を達成するためには、上記の方法で十分ですが、今回は近代的に nmcli を使って設定を変更していきます。

nmcli connection modify ens192 connection.autoconnect yes

具体的なコマンドはこの1行で済むのですが、これが肝心なときに思い出せないんですよね


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