索引(ニ)(1ページ目)
ニーズ
: 人それぞれで微妙に定義が違ったりするけど、一般的には「必要なもの」をカッコ付けて言った表現。もう少し具体的に書くと「これが、今は足りてないよ!」な何らかの不足を満たすために必要…
ニーモニック認証
: 「おまえはOKなやつかな?」の確認(認証)のやり方のひとつであり本人であれば間違いなく覚えておけるであろう画像を使って「この中から自分の息子の画像を選んでね」のように複…
ニアショア
: オフショア(作業(の一部)を海外の業者さんに委託すること)の近距離版。もう少し具体的に書くと作業(の一部)を国内の地方の業者さんに委託することです。順番に見ていきましょう。…
ニアショア開発
: オフショア開発(開発作業(の一部)を海外の業者さんに委託すること)の近距離版。もう少し具体的に書くとシステム開発とかの開発作業(の一部)を国内の地方の業者さんに委託する…
ニアライン
: 「オンラインかオフラインかどっちつかずな状態だよ!」を意味する用語。もう少し真面目っぽい感じで書くとオンラインとオフラインの中間を意味する用語です。サクッと一言で説明すると…
ニアラインSAS
: SAS接続のハードディスクとSATA接続のハードディスクの中間くらいのやつ。もう少し具体的に書くと本来のSAS接続のハードディスクより性能は少し落ちるけど、その分、安価で大容量なSA…
ニアラインストレージ
: オンラインストレージとオフラインストレージのどっちつかずなストレージ(データをしまっておく箱)のことでありオンラインストレージとオフラインストレージの中間に位置す…
ニアリーイコール
: 数学で出てくる記号「≒」のこと。あるいはカタカナ語になれていない人が「日本人なら日本語で言えよ!」と言いたくなる用語のひとつであり「ちょっとだけ違うけど、ほとんど同じだ…
ニキ
: 主にインターネット上の会話で出てくる表現のひとつであり「アニキ(兄貴)」のことです。サクッと一言で説明すると兄貴(アニキ)を意味するネットスラングが「ニキ」です。推測ですが、単純…
二項演算子
: 演算子の分類のひとつであり「1+2」の「+」のように、その演算子を使った計算を眺めると、変数(プログラミングにおける値を入れておく箱)とか値が2つ登場している演算子のことです。順…
にごろ
: 「IT系のお仕事をするなら覚えておいた方がいいかもよ!」な表現のひとつでありコンピュータさんにとってキリの良い数字である「256(=2の8乗)」を意味する俗称です。サクっと一言で説明す…
二次記憶装置
: ハードディスクとかDVDとかUSBメモリとかのこと。もう少し辞書っぽく書くと一次記憶装置(メインメモリ)以外の記憶装置のことです。サクッと一言で説明するとハードディスクとかDVDと…
二次キャッシュメモリ
: CPU(コンピュータの脳みそに相当する部品)とメインメモリ(仕事中の内容を記憶させておく、パソコンさんの部品)の仲立ちをする役割のメモリ(仕事中の内容を記憶させておく…
二次元CAD
: 二次元な感じでCADること。もう少し、まともな日本語で説明すると図面を書いたりなんだりの、その気になれば紙と鉛筆でできる設計(平面的な設計)をコンピュータを使ってやることです。…
二次元コード
: バーコード(縞々で情報を表現したもの)の進化版であり縦の縞々と横の縞々を組み合わせて情報を表現したものです。順番に見ていきましょう。まずは予備知識として「バーコード」と「…
二次元バーコード
: 多分「二次元コード」のこと。二次元コードはバーコード(縞々で情報を表現したもの)の進化版であり縦の縞々と横の縞々を組み合わせて情報を表現したものです。順番に見ていきま…
二次元配列
: ミカン箱が縦と横に並んだものと言われても「はぁ?」って感じですね。真面目に書くと値を入れておく箱(変数)が縦横に並んだ配列(複数の変数がくっついたもの)のことです。より正確…
二者間認証
: 認証のやり方の分類のひとつであり「おまえはOKなやつかな?」のチェックを自分でやるやり方です。順番に見ていきましょう。まずは予備知識として「認証」について簡単に説明します。「…
二重引用符
: 「ダブルクォート(ダブルクォーテーション)」のこと。用語の中身としてはいわゆる「記号」と呼ばれている文字のひとつであり「”」のことです。順番に見ていきましょう。まずは予備知識…
二重円グラフ
: 円グラフ(円を区切った扇形で割合を表現するグラフ)の中に円グラフが入っているグラフ。言い方を変えるとドーナツグラフ(真ん中が空洞になっている円グラフ)の中心の空洞部分に円…