ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

Content-Length: 247973 | pFad | https://b.hatena.ne.jp/kamezo/20110613#bookmark-46587266
学会での口頭発表などのお話。整理もかねて。 さて、僕は今でもさして口頭発表がうまい方ではないと思うのですが、以下のことに気をつけるようになってから少しは良くなったと思います。内容の準備に必死になっていると忘れることもありますが…ちなみにこれは院生時代、理論物理の研究室に所属していた友人から、先生にもらったアドバイスとして聞きました。 さてそのポイントとは、タイトルにも一部書いてありますが、誰(どのような人)にどこまでの内容を届けたいのか、具体的に目標を設定しておく、ということです。 そんなの基礎中の基礎じゃねーかというところだと思いますが、僕が聞いたアドバイスは、研究発表だと 全くの素人 〜学の専門家 〜学の中でも発表のテーマに詳しい専門家 の三つぐらいにターゲットを分けて、それぞれ「何を/どこまで(何割)わかってほしいか」を考えるとよい、というものでした。当時の僕は研究発表でも常に「全く
暑い日があったり寒い日があったり色々ですが、来週はプール開きの予定です。 学校によるでしょうが、屋外プールの場合、夏場以外は濾過器・殺菌機は停めてしまいますし、落ち葉は入るは藻は生えるわで、緑色になっているところが多いと思います。 で、プール開きに先立ち、一度その水を抜いて、たまった泥や、コンクリート表面に形成されたバイオフィルム的な何かを、高学年児童がきれいにする「プール清掃」という行事があります。*1 単純作業ではありますがなにぶん広さがありますから、子どもの数の力でやっつけた方がよい仕事なわけです。 ……が。 お察しの通り、今年は教育委員会から通知が。 「年度当初の計画通り、児童にプール清掃をやらせるのは差し支えない。 差し支えないが、その実施前に、プールの底にたまった泥や壁面の藻などは、職員が洗い落としておくこと。 放射能については問題ないと考えているが、念のための措置である」 …
津波に無力だった非常用発電機 東京電力福島第一原発が40年前、竜巻やハリケーンに備えて非常用発電機を地下に置く「米国式設計」をそのまま採用したため、事故の被害が大きくなったことが関係者の証言でわかった。原発は10メートル以上の津波に襲われて水につかり、あっけなく全電源を失った。 風速100メートルに達する暴風が原発に襲いかかる。周辺の大木が根こそぎ吹き飛ばされ、ミサイルのように建屋の壁を突き破り、非常用電源を破壊する――。1960年代初頭、米国ではこんな悪夢のシナリオを想定して原発の災害対策が練られた。非常用発電機は原子炉建屋ほど壁が厚くない隣のタービン建屋に置かれた。「木のミサイル」から守るためにより安全なのは地下だった、と東電関係者は解説する。米国ではハリケーンに男女の名前を交互に付ける。津波よりも身近な災害だ。 東電初の原発だった福島第一の1号機は、ゼネラル・エレクトリック(G
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Fetched URL: https://b.hatena.ne.jp/kamezo/20110613#bookmark-46587266
Alternative Proxies: