インド・ニューデリーで記者会見する、インドの女性団体「女性のためのデリー委員会」の代表、スワティ・マリワル氏(2018年1月31日撮影)。(c)AFP PHOTO / MONEY SHARMA 【2月1日 AFP】インドの首都ニューデリーの自宅でレイプされた生後8か月の女の子が、内臓を損傷していたことが分かった。インドの女性団体「女性のためのデリー委員会(Delhi Commission for Women)」の代表、スワティ・マリワル(Swati Maliwal)氏が1月31日、明らかにした。 女児が入院している病院を訪れたマリワル氏は、子どもをレイプした犯人を全員死刑に処すことができるよう法律の厳罰化を求め、1か月の抗議活動を行うとしている。 メディア報道によると、女児は母親が仕事で外出している際にレイプされて内臓を損傷。人工肛門袋の装着を余儀なくされた。 マリワル氏はAFPに対し「彼
