Fitbit Inspire HR がだいぶくたびれてきたので、新型のFitbit Inspire 3^*1 に買い換えてみました。
カラーはピンク。目立つ色の方がなくさないからという安直な理由です。

価格や重さ、大きさは　Fitbit Inspire HR とあまり変わりませんが、OLED はさらに明るく、カラー化されているので見やすくなりました。また、標準のバンドがシリコンの柔らかいタイプになったので、別途柔らかいバンドを用意する必要がなくなったところも個人的にはポイントが高いです。

Google に買収されてから初めての製品購入ですが、製品的にはそれほど変わった印象は感じませんね。

• ^*1: Fitbit Inspire 3 | 健康管理トラッカー

Fitbit が Sense 2, Versa 4, Inspire 3 を発表していたのでメモ。

最近の円安のせいで IT 機器はなんでも値上がりしていますが、新しい Fitbit は値段が下がっていてちょっと驚き。
もうすぐ Fitbit Inspire HR を購入して 2 年 なので買い換えるのもいいですかね。

Fitbit、「Sense 2」「Versa 4」「Inspire 3」を発表　先代より高機能で安価に - ITmedia Mobile

いずれも、2020年に発表した3モデルの後継機種だ。日本での販売価格はそれぞれ先代より安くなっており、「Insprie 3」は1万2800円（先代は2万1470円）、「Versa 4」は2万7800円（先代は2万9990円）、「Sense 3」は3万2800円（先代は3万9990円）。

Fitbit Charge 5^*1 の発売が 9 月下旬になったようなのでメモ。

これまでの Fitbit Charge は常時つけているデバイスとしてはちょっと大きい感じでしたが、だいぶ良いサイズ感になってきました。
あとはもうちょっとバッテリーが持つようになってくれると嬉しいんですけどね。

Fitbit Charge 5登場。10％薄型化して2倍明るい - Impress Watch

フィットビット・ジャパンは、フィットネストラッカー「Fitbit Charge 5」を9月下旬に発売する。価格は24,900円。従来モデルより10％薄型化。ディスプレイは有機ELで、常時表示モードを備える。明るさは従来モデルの2倍で、晴天の日でもデータの確認をしやすくした。

• ^*1: 先進的な健康管理トラッカー | Fitbit Charge 5 を購入

Fitbit が Suica に対応した Fitbit Charge 4^*1を発売しました。

個人的にはまだちょっと大きいかなと思います。
Inspire HR シリーズと同じくらいになってくれると嬉しいんですけどね。

ASCII.jp：Suica対応の「Fitbit Charge 4」が発売

フィットビットは3月4日、交通系ICカード「Suica」に対応する、GPS搭載の進化型ヘルス&フィットネストラッカーFitbit Charge 4を発売した。

• ^*1: Fitbit Charge 4　さらに進化した健康を旅するトラッカー　

Fitbit が Google による買収完了を発表^*1していたのでメモ。
買収が発表されたのは 2019 年の暮れでしたが、規制当局への対応（日本はでは公正取引委員会）^*2で時間がかかっていたんですね。

公正取引委員会, "グーグル・エルエルシー及びフィットビット・インクの統合に関する審査結果について," p,25, 令和３年１月１４日.

(3) デジタル広告へのデータ利用に関する問題解消措置
ア 当事会社グループが申し出た問題解消措置
Googleグループは，次の(i)及び(ii)について，本件行為実行日から10年間継続する。また，この期間は，問題解消措置の規定に従い，延長（最長で更に10年間）され得る。
(i) 一定の健康関連データ（測定身体データ及び健康・フィットネス活動位置データ 27） をGoogleグループのデジタル広告関連事業において使用しないこと。
(ii) 前記(i)の健康関連データについて，Googleグループ内の他のデータセットからの分離を維持すること。

• ^*1: Fitbit は ‌Google の‌一部と‌なりました - Fitbit Blog
• ^*2: (令和3年1月14日)グーグル・エルエルシー及びフィットビット・インクの統合に関する審査結果について：公正取引委員会

最近、運動不足がシャレにならなくなってきたので、軽くランニングを始めてみました。

かなり体力が落ちているのでとりあえず体を壊さないように 3km くらいから。
7分/km ペースですが、バテバテで情けない限りです。

† 距離計は意外と正確

運動の記録は Fitbit Inspire HR で取っています。
距離計は意外と正確で、Google Maps 上での距離と実際の距離がぴたりと一致しました。

部屋で Fitbit を置き忘れてしまって探すのにひと苦労でした。

スマホが部屋の中で行方不明になったら、自分に電話をかけるとか、スマートフォンを探す機能（Android, iOS）を使うとかいろいろ手が考えられますが、Fitbit デバイスには今のところアプリからバイブレーターを起動するなどの機能はないようです。公式だと Bluetooth の情報を使って調べろということになっているようです。

これだとデバイスまでのおおよその距離がわかるだけなので、家具等のスキマに落ちていたりすると探すの大変なんですよね。。。

Fitbit デバイスを紛失したらどうすればよいですか？

デバイスを探す際は、Bluetooth 位置特定アプリを使用してみてください。iPhone では、[LightBlue] > [Bluetooth Low Energy] から試すことができます。Android の場合は、Bluetooth Finder をお試しください。

壊れてしまった Alta HR の代わりに後継機の Fitbit Inspire HR を買ってみました。

来月、バッテリーライフが伸びた Fitbit Inspire2 が発売されますが、すぐに手に入ること、機能的は Inspire HR で十分なこと、どうせ消耗品なので価格がこなれた Inspire HR の方がコスパが良いということを考慮してこのようにしました。

† Alta HR との比較

重さについては Alta HR との変化は感じられません。
ただ、厚みがあまり変わっていないのに対して、明確に幅が大きくなっているのは気になりますね。

機能的には物理のボタンがついたことや、ディスプレイがタッチ操作に対応して、アプリが起動できるようになっているなど進化はしています。

† 誤訳は愛嬌？

Fitbit アプリのベルトの交換方法に「ベルトをスロットに差し込みながら、丸い暗証番号を内側にスライドさせます」という意味不明な文があってちょっとびっくり。どうも pin（ピン） を Personal Identification Number と勘違いしたらしく、これが暗証番号と翻訳されてしまったようです。

前回の故障修理（というか交換）から 2 年ほど使った Alta HR ですが、とうとう充電できなくなってしまいました。写真は電池が尽きる前の最後の動作画面です。何日か前から画面に変なちらつきが発生していて、嫌な予感はしていましたが、こうなる前兆だったようです。

この手の製品はどれもだいたい寿命が 2 年くらいですね。
時計代わりになっているので代替品を購入する必要がありますが、現在の耐久性を考えると、高級品を購入する気にはなれません。

Google がアクティビティトラッカーを展開している Fitbit を買収するようなのでメモ。

Google はウェアラブルでは苦戦していますし、Fitbit は一時期のフィットネストラッカーのブームも去ってしまい、次なるスマートウォッチの分野でも苦戦をしているようなので、お互いの利害が一致したということでしょうかね。

僕は 2 年くらい前から Alta HR を使っていますが、今後も Fitbit が使いづけられると言う意味では良かったかなと思っています。