静電容量無接点方式といえばプロフェッショナルようのキーボードである REALFORCE の代名詞。
このスイッチをマウスに搭載した REALFORCE MOUSE^*1 が出るようなのでメモ。

マウスも使い込んでいくと数年でマイクロスイッチが劣化してチャタリングを起こすようになるので、僕はスイッチを自力で交換とかしたりしていましたが、この方式のスイッチが普及してくれるとさらにマウスも長持ちするようになりますね。後はマウスとしての完成度がどうなのかがとても気になります。

東プレ初のマウス「REALFORCE MOUSE」登場。キーボードと同じ静電容量無接点方式スイッチを搭載 - PC Watch

日本屈指のキーボードブランドである“REALFORCE”を冠し、その代名詞でもある「静電容量無接点方式スイッチ」を左右クリックボタンに実装しているのが最大の特徴。

• ^*1: 製品 : REALFORCE MOUSE / RFM01U11 | REALFORCE | 日本製プレミアムキーボードの最高峰

光学マウスが普及し始めたときに誰もが一度は使ったことがある MS IntelliMouseがゲーミング仕様になって戻ってくるようです。

2017 年に復活したときのモデルは 3,200dpi でしたが、今回はゲーミング用ということもあって最高で 16,000dpi まで対応していたりと、なかなかぶっ飛んだ仕様になっております。普段、マウスは MS の Surface Precision Mouse を使っていて不便はしていませんが、マウスは有線で十分かなと思うこともしばしばなのでこちらも買ってしまうかもしれません。

日本マイクロソフト、名機を復刻したゲーミングマウス「Pro IntelliMouse」国内発売 - PC Watch

Microfost専用設計の「PixArt PAW 3389 Pro-MS」センサーを搭載しており、読み取り解像度は200～16,000DPI､リフレッシュレート最高12,000FPS､トラッキング速度は最大400IPS、加速度は最大50Gという、クラス最高レベルの仕様を実現した。

ロジクールのマウスを買おうかと思ってサイトを眺めていたら MX Vertical という変な形のマウスがラインナップに追加されていました。

• 圧迫による怪我をケアするロジクール MX Vertical

エルゴノミクス形状って変な形で意外と使いやすくなかったりするわけですが、これはどうなんでしょうか。
1万円以上する高級マウスなので、実験台になるのはちょっと勇気がいりますね。

内部のマイクロスイッチを交換した Logicool の M905 ですが、そのときにマウスソールを傷つけてしまったので、滑りが悪くなってしまいました。

カグスベールやトスベールを張るという手もありますが、M905 専用のマウスソールが売られていることが分かったのでメモ。コストパフォーマンス的には劣りますが、切ったり、厚みを調整したりする必要がないので、工作が苦手な場合にはこちらの方がいいかもしれませんね。

2015 年に終売になったロジクールの M905 が復活するようです。

現行版の Anywhere 2S は軽くて高性能ですが充電式なので、普通の単三電池で使いたい場合にはちょっと不便だったんですよね。M905 はスイッチがヘタってチャタリングを起こしやすいという問題があるので、これが改善されていると良いんですけどね。

ロジクール、2009年発売の人気無線マウス「M950」と「M905」を復刻 - PC Watch

株式会社ロジクールは、2009年に発売され、2015年に販売終了となった人気のワイヤレスマウスM950およびM905の復刻版となる「M950t」と「M905t」を6月28日に発売する。税別店頭予想価格は前者が11,380円、後者は8,380円。

マウスは Logicool の M905 や MX1600 を使っているのですが、M905 についてはスイッチの劣化への対処が大変になってきたので、無線でも有線でも使えるというのに惹かれて Surface Precision Mouse を購入してみました。

これまでモバイル用の背が低いマウスばかり使ってきたので、手の平にマウスが当たるのが気になりますが、トラッキングの精度やホイールの感触使用感などマウス自体の性能は良好ですね。ちょっと値が張りますが、毎日つかうものなので、これくらいのものを選んでおいた方が後悔が少ないです。

Bluetooth は３つのデバイスとペアリングができるようになっていますが、切り替えボタンがマウスの裏面しかないので、これが表側に持ってきて貰えれば大きな不満はないのですが。。。。

MS がフラッグシップのマウスとなる Surface Precision Mouse^*1 の国内予約を開始していたのでメモ。

かつてないほどの正確なコントロールを実現した Surface プレシジョン マウス 新登場。2018年春発売、事前予約を 1 月 19 日（金）より開始 - Windows Blog for JapanWindows Blog for Japan

日本マイクロソフトは、かつてない正確な操作感と、自分好みにアレンジ可能なカスタマイズ性をあわせ持つ Surface プレシジョン マウスの事前予約を本日 1 月 19 日（金）から開始、2018年春に発売予定です。

充電式の無線マウスであり、３台までのデバイスと接続できるということで、競合製品としては Logicool の MX Anywhere 2S あたりでしょうか。感度は買ってみないとよくわかりませんが、Surface Precision Mouse は有線でも利用できるようなので、有線派の人も安心というところがアドバンテージでしょうか。

• ^*1: Microsoft Surface Precision Mouse | 高精度のコントロール | Surface

オプティカルマウスが出た頃に、だれもが一度は使ったことがあると思われる MS IntelliMouse 。
これが最新技術で復活するようなのでメモ。

懐かしの「IntelliMouse Explorer」が3,200dpiで復活 - PC Watch

当初のIntelliMouse Explorerは独自の「IntelliEye」と呼ばれるセンサーを採用していた。メンテナンスフリーということもさることながら、IntelliEyeのトラッキング性能が高かく、長らく愛用していたゲーマーも多くいた。それから何回かのバージョンアップを経て進化してきているが、2006年に投入したモデルが最後となった。

以下のオフィシャルサイトでは $39.99となっていますが、これは国内でも販売してくれるんでしょうか？

• Microsoft Classic Intellimouse | Microsoft Accessories

先日 M905 を修理したのですが、ソールもだいぶ痛んでいてマウスの滑りが悪くなっていたので、その手の人には有名なニチアスのトスベールを使って修理してみました。元々はふすまなどの下面に貼るためのモノなので、マウスに貼るには自分で適当な大きさに切る必要があります。

ちなみにこの使い方はカグスベールのサイトの「こんな使い方も」というページにおいて「マウス操作をスムーズにしたい方にオススメです」と紹介されていて、半ば公認のような感じだったんですね。。。

チャタリングが発生しやすい Logicool Anywhere Mouse M905 ですが、保障が切れてしまったのでマイクロスイッチを自分で交換してみました。Google で「M905 スイッチ 交換」と検索してみると分かりますが、挑戦した人もかなり多いようで、やり方も多数掲載されています。用意する必要があるものは、ドライバー、ハンダごて、ハンダ吸い取り線、ハンダといった電子工作でよく使う工具類、そしてキモになるのがオムロンの D2LS-21^*1 という表面実装用のスイッチです。

マウス用のマイクロスイッチは D2F-01F^*2 というスルーホール実装のものが使われている場合が多いようです。表面実装なので部品の交換はやりやすいですが、こちらと比べると入手性があまり良くないのがネックでしょうか。

作業についてはハンダ付けをある程度やったことがある人であればさほど苦労はしないと思います。

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